お片付けラボコラム
不要になった電子レンジの処分方法
2021年12月10日
即日対応・後払い/分割支払いでの不用品回収・ゴミ屋敷清掃なら「お片付けラボ」!
現代ではもはや必須となった家電、電子レンジ。毎年新しい機能を持った色々な電子レンジが出てきて、購買意欲を誘ってきますよね。
しかし、そういったとき困るのは、今ある電子レンジの扱いです。今回は電子レンジの処分方法についてご紹介いたします。
電子レンジを処分する代表的な方法は、以下5つです。
- 各自治体で粗大ゴミとして回収してもらう
- 店舗で処分を依頼する
- リサイクルショップで買い取ってもらう
- メルカリ等にフリマアプリで出品する
- 不用品回収業者に依頼する
どの方法もメリット・デメリットがあるので、下記ではそれぞれの特徴を詳しくご紹介します。
目次
1.各自治体で粗大ゴミ•燃えないゴミとして回収してもらう
多くの人が行っている最もオフィシャルな方法です。電子レンジはテレビなどとは異なり、家電リサイクル法の対象では無いので、特に気にせず廃棄できます
メリット
・お金を払って確実に処分できる
・自治体・サイズによっては費用がかからない
デメリット
・粗大ゴミの場合、費用がかかる
・粗大ゴミの場合、廃棄までの手間が多い
自治体のルールによっては燃えないゴミとして出せるので、その場合はそのまま指定日に廃棄で問題ありません。ただ粗大ゴミになる場合は、料金がかかるので別の方法を検討した方が良いでしょう。
3.リサイクルショップで買い取ってもらう
メリット
・お店によっては運搬も実施してくれる
・費用をかけず処分できる可能性がある
デメリット
・安い電子レンジの場合はそもそも引き取ってもらえない可能性がある
・フリマアプリに比べると低額で
後述するフリマアプリに比べると高値がつきづらいのが弱点です。しかし箱に詰めるだけ、等簡単に済むものもあるので、手間と費用のバランスをとってこの選択肢を選ぶ人も多いと思います。
4.メルカリなどフリマアプリで出品する
メリット
・一番高く売れる可能性が高い
デメリット
・客との折衝、梱包、配送など手間がかかる
・あまりにも古い型だと売れない可能性がある
手間暇は惜しまないので、とにかく損せず処分したい!という方に一番おすすめの方法です。ただし、デメリットの通り、手間がかかる部分も多分にあり、ややこしいことはやりたくない、という人にはむいていないかも。
5.不用品回収業者に依頼する
メリット
・依頼したら家まで回収に来てくれるので、手間がかからない
・場合によっては電子レンジの売却利益で費用をかけず対応できる
デメリット
・費用がかかることが多い
上記のような煩雑な対応が難しければ、不用品回収会社に依頼するのも良いと思います。手間をかけず、一括で処分してもらえるので、時間がない人にはぴったりです。
まとめ
電子レンジの状態、自分の忙しさから判断して、最も良い方法を選んでもらえると幸いです。
もし、不用品回収業者にお願いしたい、となった場合「お片付けラボ」であれば即日でお伺いすることができます。分割払いなども対応しておりますので、電子レンジを処分したいけど時間がない、、、という方はぜひ「お片付けラボ」へお問い合わせください
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