お片付けラボコラム
不要になった食器の処分方法について
2021年12月28日

即日対応・後払い/分割支払いでの不用品回収・ゴミ屋敷清掃なら「お片付けラボ」
海外旅行のお土産、両親からたくさんもらった来客用のティーセット、いつか使うかもと食器棚の奥底にしまったまま、もう何年も使っていない食器はありませんか?意を決して処分すると決めても、数が多すぎてどう捨てれば良いのかわからない。。。
今回は、そんないらなくなった食器の処分方法についてご紹介します。
目次
1. 処分方法
基本的に不要になった食器は「廃棄」するのが基本です。
ただし、以下条件が当てはまる場合はフリマアプリやリサイクルショップで売ることも選択肢に入ります。
- 未使用 or 限りなく未使用に近い美品であること
- ティファニー・エルメス・マイセンといった高級食器
上記条件が当てはまる場合は、一度売却を視野に入れてみましょう。
そうでない場合は廃棄となりますので、以下を参考にしてください。
2. 処分する場合の食器の分類
食器は素材・大きさによって処分方法が変わります。それぞれ確認してみましょう!
陶器・ガラス製の食器
陶器・ガラス食器は「燃えないごみ」になることがほとんどです。
割れてしまっている場合、厚紙に包んで袋に「割れ物が入っている」旨を記して出しましょう。
木製の食器
木製の食器は基本的には「燃えるごみ」として廃棄することができます。
金属製の食器
金属の食器は「不燃ごみ」もしくは「資源ごみ」として捨てる自治体が多いです。
フォークやナイフなど尖ったものは
プラスチックの食器
プラスチック(メラミン樹脂)の食器は「燃えるごみ」として処分できるところが多いです。自治体によっては「プラスチックゴミ」で分別する必要がある地域もあります。
大きな食器
1辺が30cm以上の食器に関しては、粗大ゴミとして処分すべき場合があります。
大きな食器の場合は、自治体の粗大ゴミ条件を確認してみましょう。
3.自分で処分する以外の選択肢
処分する食器の数が多い、自分で分類して処分する時間が取れない。そういったお悩みがある方は不用品回収業者に依頼することも検討するのはいかがでしょうか?
民間の不用品回収業者であれば、連絡するだけで面倒なく処分してもらえます。
まとめ
食器の処分は思っているより手間ですが、使わないものは片付けて綺麗な部屋を保ちましょう!
もし、不用品回収業者にお願いしたい、となった場合「お片付けラボ」であれば即日でお伺いすることができます。分割払いなども対応しておりますので、ぜひ「お片付けラボ」へお問い合わせください!