ADHDで片付けられないのはなぜ?現場業者が教える片付け方と頼り方
ADHDの人が片付けられないのは特性による部分が大きく、決して性格や意志だけの問題ではありません。ADHDの人でも特性に合った工夫をすれば、片付けを継続させることは可能であり、自力で難しい場合には片付 […]
2022年01月21日 | お片付けラボ専属ゴミ屋敷片付け・清掃アドバイザー投稿
ゴミ屋敷の中でも一際問題になるのは、多数のペットを飼っている状態で家がゴミ屋敷になってしまう場合です。自分の能力を超えてペットを飼ってしまう人たちのことを「アニマルホーダー」と呼び、一種の社会問題となっています。
今回はそんな動物をたくさん飼った結果、ゴミ屋敷になってしまう人たちの傾向と、なぜ他のゴミ屋敷に比べて問題になるのかを紹介していきます。
アニマルホーダーとは、自分の飼育能力を超えた数の動物を飼い、手放すことができない人のことを言います。
去勢していないペットを家の中で放し飼いにし、繁殖し続けてしまった結果こうなってしまうことが多いです。大抵の人はペットが増え続けた結果、飼育が難しくなっていることに気づき、ペットを手放しますが、アニマルホーダーはそのまま飼育を続けてしまいます。その結果、餌を十分に与えられなくなったり、糞尿が放置されたりと見方によっては、ペットへの虐待となる行為をしてしまいます。
アニマルホーダーは、収集癖や強迫的ホーディングを含んだ精神疾患の一種だと考えられております。これはゴミ屋敷の原因となる「ため込み症」と類似点があります。
基本的には「捨てられないこと」に起因しているため、ゴミ屋敷を作りやすいと言えます。
また、アニマルホーダーもゴミ屋敷オーナーも本人にその自覚がないことが多いです。
アニマルホーダーの住むゴミ屋敷は、通常のゴミ屋敷より状態が悪い場合が多いです。
原因は、ペットの食べ残し、糞尿、死骸による強烈な臭気と、湿気による床・壁・その他の集積物の腐敗、そして害虫の発生です。
猫や犬の糞尿が放置された臭いは、ゴミ屋敷の片付けに慣れた専門家であっても苦に感じる臭気であり、通常の片付けや清掃を行っただけでは臭いの除去は困難です。
特に尿が放置されている場合は、多くの雑菌やフェロモン臭が含まれており、臭いをしっかりと除去する場合には専門家による清掃の上、特殊なコーティングをほどこすか、直接解体などを行う必要が出てきます。
臭気、害虫、壁・柱の腐敗による倒壊の可能性を鑑みても、一般的なゴミ屋敷より、周囲の住民への影響が大きいと言えるでしょう。
もし周囲にこういったゴミ屋敷がある場合は、早急にお住まいの自治体に相談しましょう。
行政が対応するとなった場合は、法律に触れたり訴訟問題になったりしないように慎重に事が運ばれます。早く何とかして欲しいと焦る気持ちはわかりますが、相手があることなので権利を侵害しないよう気を付けなければいけません。
また、親族がこういったゴミ屋敷を作り出してしまった場合は、自分も関係者となる可能性があるので、早急に対策を取る必要があります。
お片付けラボは、お掃除やお片付けのプロとして、日々多くの方々お問合せ、ご依頼いただいております。
もし親族のゴミ屋敷の対応が自分達ではもう難しい、と判断した場合はご依頼いただければ即日お見積りでスピード対応いたします。
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