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お片付けラボコラム

不要になったストーブ・ヒーターの処分方法について

2022年01月23日

ストーブにあたる猫

冬の寒い毎日を過ごす中、「今使っている暖房器具では寒さが凌げない」と感じて、ストーブやファンヒーターを買った・買い替えたという人も多いのではないでしょうか。しかし、買ったはいいものの、今まで使っていた暖房器具の処分は面倒で、何かと後回しにしてしまいますよね。

 

この記事では、暖房器具の処分方法や注意点をご説明します。お得に処分する方法もご説明するので、ぜひご参考ください。

 

暖房器具には大きく分けて3つのタイプがあります。

  • 電気系:電気ストーブ、パネルヒーター、オイルヒーター、電気コタツ
  • 灯油系:石油ストーブ、石油ファンヒーター
  • ガス系:ガスストープ、ガスファンヒーター

 

灯油系の暖房器具は、捨てる前に灯油を抜いておくなど必要な作業があります。ご自身が使っている暖房器具の種類を確認しながら、処分方法を検討しましょう。

 

暖房器具の処分方法

 

暖房器具の処分方法は以下の3つです。

処分法①自治体の粗大ゴミとして出す

ストーブは、ほとんどの地域で、自治体が収集を行う「粗大ゴミ」として出すことが可能です。

粗大ゴミとして処分する場合は、事前に申し込んだり料金分のシールを購入したりと、少々手間はかかりますが、どの地域にいても確実に処分できるので確実です。

 

また、地域によりますが、小型のストーブであれば、粗大ゴミではなく「不燃ゴミ」として処分できる場合もあります。例えば、東京新宿区の場合「一辺の長さが30 cm以下」であれば不燃ゴミとして処分可能です。各自治体のごみ収集情報を確認してみましょう。

 

粗大ゴミとして出す場合の処分料金は自治体によって異なりますが、300〜500円程度の場合が多いです。

 

<粗大ゴミとして処分する手順>

  1. 電話もしくはインターネットで粗大ゴミ受付センターに申し込み
  2. コンビニなどで、粗大ごみ処理券(シール)を購入
  3. 灯油系暖房器具の場合は、灯油を完全に抜いておく
  4. 指定された収集場所・時間に、シールを貼って出しておく

 

 

粗大ゴミとして出す場合、事前の申し込みが必須になります。

申し込みは、電話またはwebからできますが、webからの申し込みは24時間行えることが多いので便利です。

 

申し込みの際に、収集日と収集料金がお知らせされます。

灯油系の場合は、後述する方法で事前に灯油を抜いておく必要があります。

 

処分法②家電量販店へ引き取りをお願いする

これは新しく暖房器具を買い替えた人限定ですが、新しい暖房器具への買い替えで処分する場合は、家電量販店に引き取りをお願いできる場合もあります。

 

多くの家電量販店で引き取りに対応しているので、買い替えの際は相談してみましょう。

 

また、家電量販店のキャンペーンがあれば、ストーブを購入した台数分、引き取りではなく「下取り」してもらえるケースもあります。

 

下取りなら、処分料がかからないうえに、新しいストーブの購入代金の割引が適応になることもあるので、キャンペーンやセール情報を定期的にチェックしておきましょう。

 

処分法③不用品回収業者に依頼する

自力での運び出しが難しい人や、急ぎで処分したい方は、「不用品回収業者」へ処分を依頼するという方法もあります。

 

不用品回収業者の場合、処分の手間がかからないだけでなく、灯油系暖房器を処分する際に必要な「オイル抜き」まで対応してもらえるので便利です。

 

ただし、不用品回収の場合は、処分料のほかに、運搬料や出張料なども必要になるため、処分費用は割高です。

 

ストーブ1つから受付しているところと、まとめての処分のみ対応しているところがありますので、まずはいろいろな業者へ確認してみましょう。

 

灯油系暖房器具を処分する場合に必要な作業

作業①オイル抜き

ファンヒーターの中の灯油はすべて出しておく必要があります。以下の方法で灯油は適切に処分しましょう

使い切る

使い切ってしまえるなら、この方法が一番手間もかからないです。説明書などを確認して安全に使い切るようにしましょう。

ガソリンスタンドに持っていく

ガソリンスタンドはガソリンなどの危険物を取り扱っており、灯油も適正に処分してくれます。無料で引き取ってくれるお店もありますが、なかには料金が発生するところもありますので、持っていく前に最寄りのガソリンスタンドに確認しておくと良いでしょう。

運ぶ際は、灯油をこぼさないようボトルなどにきちんと入れて安全に運びましょう。

 

作業②電池を抜いておく

 乾電池は通常のごみではなく乾電池リサイクルBOXなどに回収することになっていますので、乾電池は事前に抜いておきましょう。

 

まとめ

いらなくなった暖房器具は廃棄して、快適な冬を過ごしましょう。

 

お片付けラボでは、お掃除やお片付けのプロとして、日々多くの方々お問合せ、ご依頼いただいております。もし、不用品回収業者に依頼するとなった場合、ぜひ弊社にご相談ください!

 

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