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お片付けラボコラム

コピー機・複合機の処分方法は?家庭用・事業用それぞれ解説

2022年01月26日

プリンターの写真

もう使わないコピー機・複合機が会社やご家庭にあり、いざ処分しようと思ってもどうすればいいか分からない人は多いと思います。

 

コピー機を処分したい場合、コピー機の入手方法や、「家庭用」と「事業用」のどちらのタイプのものを使っているかによって処分方法が変わってきます。

今回は、処分にかかる費用から売却方法、注意点について「家庭用」と「事業用」それぞれでご紹介していきます!

 

コピー機の入手方法について

このコピー機、もう使っていないから処分したい…

 

そう思った時、まず初めに確認すべきは、今目の前にあるコピー機・複合機はリースやレンタルで借りているモノか、ご自身で購入したモノかどうかです

 

当然ですが、リースやレンタルのコピー機を勝手に処分してはいけません。契約内容に合わせて業者に連絡して、返却手続きを進めましょう。

 

ちなみにリース契約の場合、決められた期間より早く返却をすると違約金などが発生する場合もあるので、契約期間には注意をしてください。

 

自分で購入したコピー機を処分する際に、確認すること

リースやレンタルではなく、自分で購入したコピー機だった場合、処分方法を検討する必要があります。しかし、その処分方法も、プリンターの種類で大きく異なります。

処分するコピー機が「家庭用」か「事業用」かどうか

個人名義で購入したものではなく、事業用として購入したものの場合「家庭ゴミ」の扱いではなく、「事業ゴミ」として回収しなければいけません。

 

自治体が回収できるのは「家庭ゴミ」だけで、「事業ゴミ」は回収していません。

「事業ゴミ」は自治体ではなく、各事業者が自らの責任で適正に処分するよう、法律で決められているからです。

 

事業ゴミは「産業廃棄物」と「事業系一般廃棄物」の2種類があります。

事業用コピー機はこのうち、産業廃棄物の方に該当します。そのため事業用コピー機を捨てる場合、「産業廃棄物処理業者」に依頼をする必要があります。

 

「産業廃棄物処理業者」に処分してもらう場合は、また少し特殊となるので、先に家庭用コピー機の回収方法からまとめていきます。

 

家庭用コピー機の処分方法

処分方法①自治体のごみ収集に従い、処分する

「粗大ゴミ」もしくは「不燃ゴミ」にて処分が可能です。家庭用の卓上プリンターなどあまり大きくないものは「不燃ゴミ」として処分できる場合があります。

 

各自治体によって、「不燃ゴミ」で処分できる大きさは異なるので、一度ご自身の住んでいる自治体のホームページをご確認ください。

 

処分方法②コピー機の製造メーカーに依頼する

業務用として扱われているコピー機の多くは、連絡をすれば不要となったコピー機を回収してくれます。

 

現代のコピー機は、その中にデータを保有している場合もあるので、データ消去などを依頼したい場合には適しています。

 

しかし、回収は無料ではないので注意しましょう。

 

シャープの場合は、70kg未満で回収費用20000円、再資源化費用で2100円かかります。

リコーの場合は、40kg以上100kg未満で回収料金13000円/台、処理料金8000円/台となっています。

メーカーや重量によって料金に差があるため、詳しくはホームページをご覧ください。

 

処分方法③不用品回収業者に処分してもらう

民間の不用品回収の事業者に回収を依頼する方法もあります。

基本的に費用がかかりますが、家にいるだけで全く手間をかけずに処分することができます。

時間的余裕がない場合は、こういった不用品回収業者に依頼して、一気に片付けてもらうのも有効です。特に粗大ゴミは、その大きさが故に何をするにしても大掛かりな作業となってしまうので、おすすめです。

 

ただし、悪質な業者もいるので、不用なトラブルに巻き込まれないためにも、口コミや料金体系を見て安心できる事業者を探すのがおすすめです。

 

事業用のプリンターの処分について

事業用のプリンターは先述した通り、「産業廃棄物処理業者」に処分してもらう必要があります。

 

産業廃棄物を処分するには、「産業廃棄物収集運搬許可証」が必要です。

 

そのため業務用コピー機を回収できるのは、

 

  • 産業廃棄物収集運搬許可証を取得している
  • 産業廃棄物収集運搬処理業者と提携している

 

と、上記の条件のどちらかをクリアしている業者のみとなっています。

 

 

どちらかの条件をクリアしている業者に依頼すれば、事業用コピー機も回収してもらえます。

 

不要品回収業者を見つけたら、事業用コピー機の回収が可能か、問い合わせてみるといいでしょう。

 

まとめ

コピー機の処分方法についてまとめました

コピー機の入手方法や、「家庭用」か「事業用」かで処分方法が異なるので、注意して対応しましょう。

 

お片付けラボでは、お掃除やお片付けのプロとして、日々多くの方々お問合せ、ご依頼いただいております。

弊社は産業廃棄物収集運搬許可証を取得していますので、事業用のプリンターでも回収が可能です。もし、不用品回収業者に依頼するとなった場合、ぜひ弊社にご相談ください!

 

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