お片付けラボコラム
不用なスキー・スノーボード用品の処分方法!高値で売却できるブランドも紹介!
2022年01月31日

「スノーボードを始めよう!」と意気込み思い切って購入してみたものの、仕事も忙しく今ではもうめっきり使わなくなってしまった……。
逆に、安いスキー道具や、スノーボードを勢いで買って楽しんでたけど、思った以上にのめり込んでしまい、もうワンランク上の道具が欲しくなった人。
特にスノーボード板は処分するにもお金がかかってしまう場合があり、どう処分すればいいか分からないというのが正直なところ。
しかし、スキー・スノーボードの処分方法は、ただ捨てるだけではありません。お持ちのスノーボードによっては、買取をしてもらうことができるかもしれません!
今回は、スキー板・スノーボード板の処分方法をご紹介していきます。
目次
スキー・スノーボードを処分方法は1つではありません!
上にも書いたようにスキー・スノーボードの処分方法は捨てるだけではありません。大きく分けて以下の三つの処分方法があります。
・自治体の回収を利用してゴミして出す
・フリマアプリや、リサイクルショップで引き取ってもらう
・不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう
大きく分けてこの3つになります。
お住まいの地域の自治体のルールや、処分予定のスノーボードの状態などで処分方法は変わってきます。
上記の処分方法を一つ一つご紹介していくので、ぜひご自身に合う処分の仕方を選んでみてください。
自治体の回収を利用してゴミして出す
スキー板やスノーボード用品は、主に「一般ゴミ」か「粗大ゴミ」として処分できます。
一番お金がかからない方法は一般ゴミとして出す方法ですが、ノコギリなどを使用して板を細かく刻み、金具部分を外す、
分別して処分するなど手間も体力も使います。
慣れない作業による怪我のリスクなどもありますので、粗大ゴミとして出すほうが安心かもしれません。
粗大ゴミの処分手順
スキー・スノーボード用品を粗大ゴミとして処分する際の、基本的な流れを説明します。
手順1:申し込む
粗大ゴミを出す際は、基本的に粗大ゴミを受け付けている回収センターに連絡する、もしくはホームページから申し込みます。
大体の自治体では、ホームページなどにゴミ処理方法が記載されていますので確認してみましょう。
手順2:粗大ゴミ処理券を購入
コンビニエンスストアや所定のお店でゴミ処理券を購入します。
自治体によりゴミ処理券の値段は異なりますので、事前にお店で確認してみましょう。
手順3:回収日に粗大ゴミを出す
ゴミ処理券を処分したいゴミに貼り、所定の場所に出します。
自治体によっては「持ち込み処分」が可能で、持ち込みにより処分代が無料や半額なる場合があるので、とにかく安く対応したいという場合は活用してみましょう。
持ち込みの場合も自治体によってルールが異なりますので、事前に調べておきましょう。
フリマアプリや、リサイクルショップで引き取ってもらう
処分するスキー・スノーボードがある程度のブランドである場合、売却することを視野に入れても良いでしょう。
ここに高く売ることができる可能性が高いスキー・スノーボードブランドをご紹介します。
スキーブランド
BLIZZARD(ブリザード)
オーストラリアで生まれたブリザード。1996年にカービングターンが容易となるカービングスキーを世界で初めて製品化したことで有名なメーカーです。
現在はテクニカの傘下になっています。軽量でしなやかなスキー板が特徴で根強いファンも多いのが特徴的です。
SALOMON(サロモン)
サロモンは1947年にフランスで生まれたブランドです。元々は足を固定するための器具「ビンディング」のみ取り扱う専門メーカーでしたが、今ではスキー板やブーツも作るようになりました。
フランスらしいスタイリッシュな見た目はプロのスキー選手からも人気で、たくさんの選手が愛用しています。2014年に開催されたソチオリンピックではサロモンのレーシングチームが8つのメダルを獲得するなどの大活躍を見せました。
小賀坂スキー
長野県長野市にある日本の老舗メーカー小賀坂スキー。創業は明治45年で100年以上の歴史があります。
様々なスキー板がありますが、その中でもゲレンデスキーでオールラウンドな滑りをすることができるNITYシリーズが大人気。歴史と伝統のあるメイドインジャパンへこだわるスキープレイヤーからの間で高く支持されています。
スノーボードブランド
BURTON(バートン)
バートンはスノーボードブランドの中でも特に知名度が高い定番のブランドです。
世界的に人気があり、他のブランドよりも買取相場は高め。壊れにくく頑丈でありながらも柔軟性を兼ね備えていることで定評があります。
SALOMON(サロモン)
サロモンはスポーツ用品ブランドですが元々はスキーブランドの老舗であり、ウィンタースポーツ用品で有名です。
現在ではトレイルシューズ、トレッキングにも力を入れていいます。
YONEX(ヨネックス)
テニス、バドミントン、ゴルフなど広い方面で支持されているヨネックス。固めのスノーボード板で人気があります。
ジャンプやハーフパイプなどで活躍する選手が多く愛用しています。
不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう
フリマアプリを登録する時間がない。お金になる不用品か、ゴミなのかが判断する時間がない。そんな方におすすめなのが不用品回収業者に一括で依頼する方法です。
メリット
・買取価格が高ければ、費用をかけず処分できる
・梱包、運搬、廃棄全てを一括で依頼できるので、一番手間がかからない
デメリット
・他にゴミなどもある場合、費用がかかる
仕事で忙しく、なかなか整理する時間がない。正直処分についてイチイチ考えるのが嫌なので全て誰かに任せたい。そんな方にはおすすめな方法です。
まとめ
もし、不用品回収業者にお願いしたい、となった場合「お片付けラボ」であれば即日でお伺いすることができます。分割払いなども対応しておりますので、ぜひ「お片付けラボ」へお問い合わせください!
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