お片付けラボコラム
シェアハウスの同居人が片付けない人で困る!
2022年06月05日
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親元から離れて一人暮らしをする人や、リーズナブルに暮らしたいという人が利用するシェアハウス。
住まいをシェアすることで得られるメリットはたくさんありますが、思わぬデメリットを感じる人もいるのではないでしょうか?
そのデメリットの1つが今回のテーマ、「シェアハウスの同居人が片付けない人で困る!」です。
そこでこの記事では、片付けないで困る人の対処法を考えてみました。
目次
シェアハウスとは
もうすっかりお馴染みとなったシェアハウスですが
シェアハウスとは1つの住居で個室以外のリビング・キッチン・トイレ・バスルームなどの共有スペースを複数人でシェアして住むことを言います。
シェアハウスのタイプは様々あり、一軒家だったりアパートやマンションなどの共同住宅も含まれます。
一般的には、4~5人でシェアすることが多いようですが、中には数十人から100人規模の大きなシェアハウスまであるそうです。
シェアハウスのメリット
・家賃や生活費が抑えられる
何と言ってもシェアハウスの良いところは家賃や生活費などの住居費用を抑えられること。
就職を都会でしようと思っていても都心の家賃はバカ高く、とても新卒者の給料で賄えるものではありませんよね。
その点、誰かとシェアして暮らせば月々の家賃だけではなく、光熱費や食費などの生活費も抑えることができます。
・家具や家電が揃っている
シェアハウスの共有スペースで使用する家具や家電は揃っているケースが多く、自分で買い揃える必要がありません。
引っ越しの際は自分の身の周りの物だけを持ってくれば良いので助かりますよね。
・寂しくない
シェアハウスの魅力の1つ、初めて暮らす土地でも一人ではないため寂しさを感じることはないでしょう。
シェアハウスの住人と親しくなれば何かあった時も心細くはありませんよね。
時間が合えば、リビングでテレビを観たりゲームをしたりワイワイガヤガヤ楽しく過ごすこともできます。
シェアハウスのデメリット
・プライバシーの確保が難しい
個室もあるので最低限のプライバシーは確保できますが、自分の家のようにリビングやバスルームなどの共有スペースを自由に使うことはできません。
自宅のように、好きなだけ入浴タイムを楽しむことも難しくなるでしょう。
リビングでポテチを食べながらゲーム、または電話なんて言うのも遠慮しちゃいますよね。
・ほかの住人と生活リズムが合わない
様々な職業の住人が1つ屋根の下に暮らすのですから生活リズムが合わないこともあります。
朝出勤の人もいれば、夕方から出勤する人や不規則な人もいるでしょう。
学生さんがシェアしていることもあります。
夜、寝ようと思ったら誰かが出勤でバタバタしているなんていうことも覚悟しておかなくてはなりません。
・ほかの住人と生活習慣が合わない
これはもう、育った環境が違うのですから生活習慣が合わないのも当然です。
あなたは食事で使った食器をすぐに洗う習慣でも、ほかの人は溜めてから洗う習慣かもしれません。
共有スペースではルールを設けているところが多いと思いますが、掃除・片付けの仕方がほかの住人とは違って当たり前です。
自分では常識だと思っていたことも、通用しないことが出てきてイライラすることもあるでしょう。
片付けをしない同居人への対処法
シェアハウスのデメリットである、ほかの同居人と生活習慣が合わないことで困るのが、掃除や片付けをしない人です。
自分では、掃除や片付けをするのが常識だと思っていたのに、しなくても平気な人がいるのですね。
生活習慣の違いにイライラしてストレスが溜まる前に対処してみましょう。
対処法1.ルールを紙に書いて貼る
シェアハウスには色んな考え方の人が暮らしています。
男女共同のシェアハウスだと、トイレの使い方も違いますよね。
男性には座って用を足してもらうこと、また男女共に排泄後には消臭スプレーをかけてもらうことなどを紙に書いて貼っておきましょう。
もちろん、汚してしまったら簡単に掃除してもらうことも付け加えます。
言葉にして伝えるのは角が立ってしまうかもしれませんが、何となく紙に書いて貼っておけば誰でも読んでくれるのではないでしょうか。
(※ほかの住人と相談して決めましょう)
対処法2.共有スペースは当番制にする
各個室はともかく、みんなで使用する共有スペースの掃除や片付けは当番制にしましょう。
しかし、住人の生活リズムは違うためやれることも違ってきます。
夜勤勤務の人は、朝のゴミ出しなどができないためトイレ掃除や風呂掃除などを分担してもらえると助かりますね。
反対に日中勤務の人は朝、ゴミを出すこともできます。
各自ができることを当番にすればお互い気持ちよく暮らせるのではないでしょうか。
対処法3.価値観を尊重する
シェアハウスで楽しく暮らせることを夢見ていたのに、イザ暮してみると自分の想像とは違ったことに遭遇してしまうこともあるでしょう。
年代もほぼ同じくらいの人ばかりなのに、生活習慣は様々です。
特に、共有スペースでの過ごし方は生活習慣の差を感じることがありますよね。
しかし、シェアハウスで過ごすためには自分のライフスタイルを基準に考えないこと。
「世の中には色んな人がいるのだな~、色んな価値観の人がいるのだな~」と受け止めるようにしましょう。
どうしても、ルールに従わないで掃除や片付けをしない場合は、その同居人の気持ちを尊重しつつ迷惑なことを具体的に伝えるようにします。
その際も、上から目線で言うのではなく「お忙しいとは思いますが、共有スペースは片付けてくれると助かります」
と、角が立たないように言う工夫をしたいですね。
シェアハウスで楽しく暮らすために大切なことは、お互いの「価値観を尊重すること!」ではありませんか?!
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