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お片付けラボコラム

遺品の片付けはどんなことが大変?信頼できる業者の選び方とは

2022年11月06日

お片付けラボは、年間多くの遺品整理や生前整理のご依頼を頂戴しております。東京・千葉・神奈川・埼玉エリアで活動するお片付けラボは「どう片付ければ良いのかわからない!」といったご相談にも真摯に対応し、ピッタリな片付けプランや料金をご提案させていただいております。今回は、遺品整理について解説いたします。なぜ遺品整理は大変と言われるのでしょうか?

遺品整理をするタイミングは?

 

遺品整理をするタイミングは、人それぞれです。遺品は亡くなった家族との思い出が詰まっている物であるため、片付ける過程でさまざまな思い出がよみがえります。辛いと感じる人も多いため、持ち家だと数年単位で片付けができないことも少なくありません。

しかし賃貸だと家賃がかかるため、片付けるタイミングには注意が必要です。また、劣化が激しく倒壊などの恐れがある空き家状態だと「特定空き家」に指定されることがあります。特定空き家に指定されると、固定資産税の額が上がり50万円以上の過料を科せられる恐れもあります。

遺品整理をするのはなぜ大変なの?

 

遺品整理をするのを辛いと感じる方は、多くいます。では、なぜ遺品整理は大変なのでしょうか?

思い出がよみがえるから

遺品の中には、亡くなった家族が生前大切にしていたアクセサリーや気に入っていた服、思い出が詰まった写真などが大量に出てきます。どれだけ冷静に片付けようと思っても思い出がよみがえってしまうため、片付けるのが辛いと感じる人も多いのです。

思い入れが深いため、物を物と認識できないことも多いようです。

処分して良い物がわからないから

遺品の片付けは、何を処分すれば良いのかわからないと感じる方も少なくありません。特に思い出のある物は、一度手放すと二度と戻ってこないためどうしても片付けを躊躇してしまいがちになります。

「捨てなければ良かった」と後悔することを恐れて、片付けや処分に踏み切れないことも多いのです。

また価値がよくわからない美術品や骨董品などの趣味のコレクションも、処分して良いかどうかわからず悩む人が多いようです。

量が多すぎるから

不要な物を減らして快適な生活を送る断捨離ブームの影響で、最近では余計な物をなるべく持たないようにする人が増えています。

しかし祖父母や親世代は、戦後やオイルショックなどの物が不足している時代を生きてきたため「もったいない精神」を持つ方が多い傾向にあります。何十年も前にもらったお土産や引き出物を保管している人も少なくありません。

物が多いと処分するのも大変です。多忙だったり遠方に住んでいたりすると、何度も実家を訪れて遺品を片付けるのは重労働になるでしょう。

遺品整理をする際の仕分け方法は?

 

遺品整理をする際、実家にある物を4つに分類することがオススメです。手元に残しておく物・処分する物を明確にするためにも、まずはざっくりでも良いので仕分けてみましょう。

貴重品

資産として価値がある物は、一旦すべて別の場所に集めておくことが大切です。高額な物などがある時は、後日兄弟間で相続問題について話し合う必要があります。誰がどんな物を欲しいのかを明確にすることで、相続トラブルを防ぐことにも繋がるでしょう。

不安であれば、一度専門の税理士や司法書士に相談することが大切です。また、貴金属などは業者に遺品の片付けを依頼する際に買い取ってもらうこともできます。

 

・通帳・キャッシュカード
・クレジットカード
・貴金属
・ブランド物
・土地の権利書や不動産関係の書類
・有価証券
・パスポート
・年金手帳 など

形見

形見と言えば、遺品の中でも特に思い出が詰まった物です。人によってどんな物を形見とするかはさまざまですが、家族が映った写真や生前大切にされていた時計や趣味のコレクションなども多くあるでしょう。

手元に残しておくのか、売却や寄付をするのかは家族でしっかり話し合う必要があります。もし時計や美術品など資産価値が高そうなコレクションがある場合は、鑑定士などの専門家に一度相談すると安心です。

 

・手紙
・写真・アルバム
・生前大切にしていた時計や服
・趣味のコレクション など

再利用

まだ使える家電や家具は、リサイクルショップで売ることもできます。処分しなくても再利用できると、その分負担が軽減されるでしょう。遺品整理の業者によっては、処分費用がかかる不用品も無料で引き取ってくれるところもあるので事前の確認がオススメです。未使用もしくは未使用同然の衣類などは、寄付もできます。

 

・家電
・家具
・調理器具
・金属類(ステンレス、アルミ、鉄、銅)
・衣類
・古紙・プラスチック類 など

廃棄

遺品を片付けていると、廃棄する物も多く出ます。自力で廃棄する場合は、必ず住んでいる自治体の分別ルールに従って処分しましょう。業者に依頼する場合は、事前に分別や片付けをしなくても不用品や粗大ゴミの回収を行ってくれます。

 

・紙製品などの燃えるゴミ
・陶器類や金属類などの燃えないゴミ
・大型の家具などの粗大ゴミ など

信頼できる業者の見分け方とは?

 

遺品整理の片付けを業者に依頼する際、遺品整理を専門に行ってくれる業者を探すことが大切です。中でも信頼できる業者は、下記のような業者です。

 

・事前見積もりをしてくれる
・見積もりの内訳が明瞭
・確かな実績や経験がある
・口コミ評価が良い
・遺品整理士の免許を有している
・スタッフの対応が丁寧かつスピーディー
・契約書を交わす

 

遺品の片付けは、一般的な不用品の処分とは違うため必ず納得できる業者に依頼することが大切です。値段の安さに惹かれて違和感を無視すれば、作業後に業者とトラブルになることも珍しくありません。

業者の中には、作業後に事前見積もりよりも高額な作業代を請求する悪徳業者もいます。違和感は無視せず、気持ちの良いやり取りができる業者に片付けをお願いしましょう。

遺品の片付けならお片付けラボ

 

遺品の片付けをいざやろうとすると、大変だと感じることがほとんどです。辛いと感じたりやむを得ない事情で急いで遺品の片付けを行ったりしなければいけない場合は、専門業者の力を借りるのも一つの手です。

お片付けラボは遺品整理専門のアドバイザーが在籍しているため、亡くなったご家族が生前大切にしていた物を最後まで丁寧に扱わせていただきます。

ご相談・お見積もり作成・キャンセル料は全て無料です。お支払いが不安というお客様にも安心していただけるよう、弊社独自の分割払い・後払いがご利用いただけます。クレジットカードのご利用限度額がいっぱいでもご安心ください。遺品の片付けでお困りなら、ぜひお片付けラボにお気軽にご相談ください!

 

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