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お片付けラボコラム

【引越】荷物の整理は断捨離でラクになる!注意点と大型不要品処分について解説

2023年01月17日

引越の荷物の整理。きちんとやろうと段取りをつけて行っていても、仕事や家事、お子さんがいる家では育児もあったら思うようにはいきません。引越の荷物整理は自分の都合で整理し不要物は処分できるとお考えの方も多いのです。ですが実際は大型家電や家具など、新居では使わない、入らないなどで手放す予定の人は前もって手続きが必要になります。理想は引越前日までに回収して欲しいと思っていても、予約がとれなければ退去までのタイムラグがするなど予定倒れになることもあり得るでしょう。

 

今回は引越の荷物の整理をラクに行う方法と注意点、大型不要品の処分方法について解説します。

引越は、断捨離をするチャンス!

 

引越の日時が決まった時点で、計画的に荷造りを進めると同時に断捨離を行うと効率的です。その理由は、次のようなことが挙げられます。

 

・新居で使わない物を持って行かなくて済む
・家電が引越先に合わないなら処分
・似た用途の物が多いなら厳選できる
・長く使いたいと思える物だけ残せる

 

せっかくの新居に物を運ぶ際、ある程度物の使用頻度から要不要を判断して処分してしまえば、搬送する荷物の量を減らすことができます。荷物が少なければ引越にかかる費用を抑えられるだけでなく、新居に入ってから荷解きをしても必要な物しか持っていないので、そのまま整理収納するだけとなります。

 

引越が決まったら、パートナーがいればそれぞれの作業範囲を分担します。これにより同時進行で効率よく梱包作業が進められます。また互いに不要な物を1箇所にまとめておきましょう。最後に不要と判断した物をパートナーと確認し合った上で処分すれば、無駄ならトラブルを起こさないで済むのでオススメです。

断捨離の基準は2つ

引越作業と並行して行う断捨離はなかなか慣れるまでが大変です。そんなときは、断捨離の基準を最低限にすることで乗り切ります。断捨離を全くしないまま梱包し新居へ運び込むことに比べたら断然、この作業はやっておくと後々自分たちが楽をすることができます。

 

引越前の断捨離基準は以下の2つです。

 

・新居のイメージに合わない
・収納スペースに合わない

 

この2つを気にして断捨離をするだけで、物を減らすことは可能です。加えて、経年劣化している物や気に入っていない物、汚れがひどい物なども手放すと理想的です。

荷造り、荷解きを楽にするコツ

 

荷造りの段階でほんのちょっと手間をかけておくと、新居で荷解きをして整理収納への作業がスムーズに入ることができます。そんな覚えておくと便利なコツ4つを解説します。

コツ①行き先と内容をラベリング

ダンボールに仕分けをして収納する荷造りは、新居での行き先ごとにまとめて仕分けすると開封後が格段に楽になります。

 

例えばキッチン関係の物を荷造りするとしましょう。箱の表面と側面に、『キッチン』とわかるようにします。これが行き先です。内容は、食器や鍋などの調理器具から調味料とさまざま。こんなときは、引越当日まで使う物のみ別にします。使用頻度の低い調理器具や調味料、食器のみをダンボールに入れます。調味料は期限切れや使わない物があったら処分してしまいましょう。調味料は再入手しやすいので、いざ必要になった時に購入すれば問題ありません。

 

他の物も同様です。新居に運ばれた際の部屋ごとに、行き先を決めて梱包、行き先の記入、内容をわかりやすくしておきましょう。この段階で不要な物は避けておくようにします。

コツ②当日使う物は分けておく

引越ギリギリまで使う物は、逆を言えば新居で最初に使う物になることが多いです。同じ行き先であっても、優先度の高い物として別に仕分けしておくと、新居での生活がスムーズに始められます。旅行用のボストンバッグやキャリーケースなどに入れて持ち運ぶなどすると便利です。

荷造りで注意すること

 

物を移動させるときに気にしておくべきことは重量です。特に本など大量にある場合は、ダンボールに入るだけ積めたとしても重さはかなりあります。本に関しても、目を通すことがない本や再入手可能な本、紙が劣化している本はこれを機に手放しましょう。

 

その上で、ダンボールは底が抜けないよう何重にもガムテープなどで補強する工夫が必要です。重い物は小さなダンボールで複数に分けて運びましょう。引越作業を中断せざるを得ないトラブルが起きないよう、注意して荷造りを進めます。

引越が決まったら日用品の買い溜めはしない

 

引越日時の1ヶ月前からは、特に日用品や食品の買い溜めをしないようにしましょう。物がなくなる前に買い置きすることが多いですが、引越当日まで在庫がある場合は搬送費用も上がりますし、梱包も手がかかります。多少の不便がありますが、なるべく小まめな調達で済ませられるよう工夫する方が、得られるメリットが大きいですよ。

大型家具や家電を処分する方法

 

引越の際、買い替えしようと決めることが多い大型家具や家電は、自治体で処分しようとすると時間と労力がかかります。計画的に行えれば良いのですが、働きながら、家事や育児をしながらだと段取りよく行える方が珍しいくらいです。

 

そんな方に、一時的でも大型家具や家電への対処法を紹介します。

対処法①売る

冷蔵庫や洗濯機などが代表的な大型家電の対象です。冷蔵庫内を綺麗に掃除し、持ち込みまたは回収手続き依頼をします。製造年数によっては引き取り対象外がありますので、この点は各リサイクルショップの規約をチェックしましょう。

対処法②実家へ一時的に預ける

実家の近くにお住まいの人には良く聞く対処法です。引越作業を終えて生活できるようになってから、落ち着いて処分手続きをするという流れになります。このためには実家にお住まいの両親に確認が必要ですが、比較的頼りやすい方法です。

対処法③トランクルーム

引越の際、退去日と入居日にタイムラグが生じてしまった場合には、活用を検討するのをオススメします。戸建て住宅の場合は引渡日が決まっていて、それまでに建設作業は終わり内覧会も済ませて引き渡し、入居となるのが一般的です。業者の事情や自分たちの都合でタイムラグが生じてしまう場合にはトランクルームの利用が1番安心です。

 

余談ですが、業者の都合で引き渡しのタイムラグが起きることは本来あってはなりません。この場合は、業者と良く話をして対処するようにしましょう。

対処④片付け、不用品回収業者

費用はかかりますが(業者にもよります)ここで紹介する方法の中で最速で片付けと処分の対処が可能です。連絡して即日不用品を回収してくれる点からスピード解決できるので検討すると良いでしょう。注意したいのは、見積の他に追加で高額料金を要求する悪徳業者です。悪徳業者に引っかからないための注意事項は次の通りです。

 

・転居前の近隣で活動する業者から選ぶ
・3件以上の見積をとる
・優良認定業者であるか確認
・実績や口コミ
・相談、見積作りの際のスタッフの対応
・希望している範囲の作業は基本料金に含まれるかどうか

 

引越の際の不用品回収の場合、清掃まで行ってくれる業者もいます。転居する前の状態復帰作業に応じてくれる業者もいるので、不用品回収のほか、依頼したい内容を明確にしプランと費用の相談をすると良いでしょう。

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