部屋が片付かない人の特徴とキレイな部屋にするヒントを大公開！

2023年02月07日

部屋がなかなかキレイにならない…と困っていませんか？部屋が片付かない人には大きく5つの特徴があります。複数当てはまった人は、キレイな部屋にするヒントを参考にして片付けてみましょう。自分でキレイに片付けるのは難しい！と思ったら、片付け専門の業者に任せるのもいいですよ。

1 部屋が片付かない人の特徴
2 ゴミ屋敷や汚部屋になったら要注意！
3 部屋がキレイになるヒント
4 部屋が片付かない人はお片付けラボがおすすめ

部屋が片付かない人の特徴

部屋が片付かない人の特徴は下記5つの特徴があります。

・捨てられてない
・収納スペースが少ない
・物の定位置がない
・時間がない
・収納グッズを大量購入

それぞれ5つの特徴を詳しくみていきましょう。

捨てられてない

捨てられない人に多いのが、「もったいない」と考える人です。物を大切にし、長期間大事に使うことは、とても良いことですが、使用しない物をただ保管し、溜め込んでいくことは悪循環に陥ります。

収納スペースが少ない

賃貸部屋で片付かない人の中には、単純に収納スペースが少なく、物を出しっぱなしにしてしまう人も多いです。出しっぱなしにしていると、物が散乱しがちで、片付けてもキレイに見えません。

物の定位置がない

部屋が片付かない人は、物の定位置がない人。使った物を元の場所に戻さず、すぐその場に置いてしまったり、自分の生活スペースに物を置きっぱなしにしていませんか？

時間がない

仕事や育児などで忙しい日々を送っていると、片付ける時間を確保するのが難しく、部屋の片付けが進みません。精神的なストレスや病気などで体調が優れないと、片付けの時間があっても、片付けられないことは、多々あります。

収納グッズを大量購入

一気に片付けようと、収納グッズを大量購入し、結局使用していない、または中途半端に収納していませんか？物の量と収納グッズの大きさや収納容量があっていないと、収納グッズを大量購入しても部屋は片付きません。

ゴミ屋敷や汚部屋になったら要注意！

自分の部屋に足の踏み場がなくなったり、大量の物に囲まれているなと感じ始めたら、ゴミ屋敷や汚部屋になっている可能性があります。精神的なストレスが原因で部屋が片付かない人は、自分だけの力で解決しようとせず、片付け専門の業者に依頼するなど、外部の力を利用しましょう！また、高齢者の一人暮らしでは、セルフネグレクトのような問題もあります。近所や隣人の部屋が片付かないと気付いたら、行政に相談することもおすすめです。

部屋がキレイになるヒント

部屋が片付かない人の多くは、全部一気に片付けようとしてしまいがちです。部屋をキレイに片付けるためには、「できるところから少しずつ」が一番大事な要素です。その他に、キレイに片付けるためのヒントを6つ紹介します。

断捨離をする

断捨離は、物への執着を捨て必要な物だけを残し、身の回りをキレイに整えて生活しようとする思想です。クローゼットがパンパンで、物が多く部屋が片付かないなと思ったら、断捨離をやってみましょう！「必要」「不用」「保留」の3つに分けて、物を分類し不用な物は捨てます。必要最小限の物だけを残して、部屋を整理整頓しましょう。

新しい物を購入する前に考える

お出かけした時に勢いで物を買っていませんか？良いと思った物を見つけた時は、一呼吸置いて、家の中に類似した物がないかよくよく思い出してみてください。例えば、衣類の場合は、似たデザインを持っていないか、3通り着回しを考えてみるなど、一時的な感情で物を購入しないように考えましょう。類似した物を処分してから新しい物を買う、などマイルールを決めるのもおすすめです。

狭いところから片付ける

いきなり広範囲に片付けようとすると、途中で息切れしてしまいます。手始めに、自分のバッグの中を片付けましょう。バッグの中が終わったら、よく使う水回りや引き出しの中など、少しずつ範囲を広げていきます。キレイに片付けるコツは、1日で全部を片付けようとせず、「1か月かけて片付ける」と余裕のある目標を立てて片付けましょう。

取り出しやすいところに物を置く

よく使う物は、ある程度使うタイミングが決まっています。キレイに片付けようと全部を収納して、逆に使い勝手が悪くなってしまうこともあります。その時は、収納を工夫して、どの場所に何があれば生活がしやすいかを考えてみましょう。スキンケアをよくテレビを見ながら行う人は、スキンケアグッズをテレビ近くに片付けられるようにしましょう。