お片付けラボコラム
とにかく断捨離したい!今すぐ捨てるべき9つのもの
2023年03月25日
「とにかく断捨離したい!じっくり仕分けるのは面倒くさい!」「早く家をきれいにする方法を教えて!」
断捨離ブームの影響で、じっくり捨てるものと向き合い、仕分けをしてから捨てなければ”ならない”と考えている人もいるでしょう。しかし、時間がかかる上に面倒な作業なので挫折してしまいがち。
この記事では、せっかちなあなたへ向けて、とにかく断捨離を早く済ませる方法を解説します。どのようなものを捨てれば良いか、具体的に説明するので、手早く断捨離できますよ。
どうしても断捨離がうまくいかない方向けの対処法も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
目次
とにかく断捨離したい!何も考えずに断捨離する方法
じっくり仕分けてから、ものを捨てていく断捨離のスタイルが性に合わない方もいるでしょう。そんな方は、手早く断捨離して、すっきりしたいと思っているはずです。
1.賞味期限が切れたものを捨てる
2.一年以上着用していない服を捨てる
3.期限が切れた保証書を捨てる
4.財布の中にあるレシートを捨てる
5.壊れた文房具を捨てる
6.もう使わないおもちゃを捨てる
7.破れた下着を捨てる
8.多すぎるタオル類を捨てる
9.空になった容器類は全て捨てる
以上の9つの品は、何も考えずに捨てても後悔しないもの一覧です。何も考えずに断捨離を進めたい方は、ぜひこの9つの品から捨てていきましょう!
賞味期限が切れたものを捨てる
冷蔵庫や食料品の棚を開けて、賞味期限が切れたものは捨てましょう。全て処分すると決めれば、何も考えずに処分できるはずです。
賞味期限が切れた食品は、食べると危険ですし、品質も変わっているのでおいておく意味がありません。
もちろん、賞味期限が切れていない食品はそのまま残しておいて構いません。まずは、賞味期限が切れたものを全て捨てるようにしてください。
一年以上着用していない服を捨てる
次に、クローゼットから一年以上着用していない服を捨てましょう。一年以上着用していない服は、おそらく今後も着用する機会がほぼない衣服です。
若い頃に買った思い出の服であっても、今後着ないなら取っておく意味はないでしょう。クローゼットを広くするために、一年以上着用していない服は、全て捨ててください。
期限が切れた保証書を捨てる
その他、期限が切れた保証書も取っておく意味がありません。保証書類は、ついつい保管してそのままになってしまいがちです。
しかし、期限が切れた保証書はただのゴミであり、取っておいても活用する機会がありません。紙は嵩張りますし、断捨離の時になるべく捨てるべきもの代表です。
期限が切れた保証書、その他もう使わない書類をとっている方は、早めに捨ててしまいましょう。
財布の中にあるレシートを捨てる
他にも、財布の中にあるレシート類も即捨てるべき対象です。レシートは財布の容量を圧迫しますし、見返さないのであればレシートを取っておく意味はありません。
また、財布の中に不要なポイントカードがある方も断捨離すべきです。ポイントカードはアプリに移行できますし、あまり行かない店のポイントカードを持っていても、意味がありません。
財布の中にあるレシートや紙類で不要なものは、即捨ててしまいましょう。
壊れた文房具を捨てる
家の中に意外と溜まりやすい壊れた文房具も、全て捨てましょう。例えばキャップがなくなったボールペン、インクがないボールペンはもう使えません。
また、お子様のいる家庭によくあるたくさんの定規なども捨ててしまいましょう。使わない文房具を取っておいても、嵩張るだけで意味がないものです。
判断せずに使わない文房具類は全て捨ててしまい、最低限の文房具だけ残すようにすると、机の上も片付きます。
もう使わないおもちゃを捨てる
子供がいる家庭の方は、使わないおもちゃがたくさんあるはずです。確かに思い出が詰まっていますが、もう使わないものを家に置いておいても仕方がありません。
捨てるのに罪悪感がある方は、メルカリやお下がりとして周囲の方へあげるなどしてみると良いでしょう。
破れた下着を捨てる
破れた下着をまだ履けると思って取っておいていませんか?下着類はいくらあっても良いと思っている人が多いですが、意外といつも着用している下着は限られています。
破れた下着や使っていない下着があるなら、即捨てましょう。可燃ごみに出せますし、処分も簡単です。
実は破れた下着は使用者の運気を下げるとも言われています。この機会に処分してしまいましょう。
多すぎるタオル類を捨てる
風呂場の周辺にある多すぎるタオル類も、不要なら捨てましょう。特に肌触りが悪くなっているものは即捨てる対象です。
タオルはついつい追加で買ってしまい、枚数が増えがちです。しかし、週に何度か洗濯していれば、意外とタオルの枚数は多くなくても足りるので、思い切って捨てても良いでしょう。
空になった容器類は全て捨てる
最後に、家の中にある空になっている容器類も捨てましょう。例えばお風呂場にあるシャンプーの空のボトル、何か入れられるかもと思って取っておいた空き瓶などです。
空の容器は再利用できる可能性もありますが、今の時点で入れるものがないなら不要なものと判断できます。資源ごみの日を確認して、空の容器は全て捨てましょう。
とにかく断捨離したい方はお片付けラボへ
さっさと断捨離を済ませたいのに、どうしてもできないとイライラすることもありますよね。そんな方は、家の中にある明らかな不用品を何も考えずに捨てていきましょう。
家が片付くにつれ、徐々に断捨離へのモチベーションが上がっていきます。どうしても断捨離できない方は、業者に依頼するのもおすすめです。
お片付けラボは、断捨離のお手伝いのご依頼にも対応します。ご相談・お見積もり作成・キャンセル料は全て無料です。お支払いが心配なお客様にもご利用いただけるよう、弊社独自の分割払いや後払いもご利用いただけます。
とにかく断捨離したいなら、ぜひお気軽にお片付けラボにご相談ください!
即日対応可能!東京・千葉・神奈川・埼玉エリアでとにかく断捨離したいならお片付けラボ
https://okataduke-lab.com/