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お片付けラボコラム

ゴミ屋敷のトイレ事情と解決方法|原因から具体的な掃除方法まで徹底解説

2025年02月28日

「トイレが壊れて、水が流れない…」

「部屋がゴミであふれて、トイレにすらたどり着けない……」

 

ゴミ屋敷化が進むと、日常生活に欠かせないトイレの使用すら困難になることがあります。その結果、思わぬ場所での排泄や健康被害を引き起こすケースも。

 

この記事では、ゴミ屋敷のトイレ事情とその解決方法について、専門業者の視点から詳しく解説します。

トイレ環境を改善し、快適な生活を取り戻すための第一歩を一緒に踏み出しましょう。

目次

ゴミ屋敷住民はトイレをどうしてる?

 

ゴミがトイレにまで蓄積している場合、トイレの使用が難しくなります。

ここからは、ゴミ屋敷に住んでいる人が排泄をどうしているか実態を紹介します。

ペットボトルや袋に排泄する

トイレが使えなくなった人がまず選択するのが、ペットボトルや袋への排泄です。

特に男性の場合、ペットボトルに排尿するケースが多く見られます。

 

これらのボトルは「ションペット」と呼ばれ、部屋の隅や押し入れに溜められていくことがあります。

女性の場合はビニール袋やタッパーなどに排泄して、そのまま放置してしまうケースが多いです。

お風呂場やキッチンに排泄する

トイレが使えない場合の次の選択肢として、お風呂場やキッチンの排水口を利用するケースがあります。

シャワーの排水口や洗面台、キッチンシンクに直接排泄するという方法です。

 

排泄後にそのまま水で流せるため「そこまで汚くない」と思っている人すらいます。

特に冬場など外出することが億劫な状況では、このような方法を選んでしまう人が少なくありません。

コンビニやスーパーに排泄しに行く

自宅のトイレが使えない状況でも、外出可能な人は近隣のコンビニやスーパーのトイレを利用しています。

これは比較的健康的な対処法ですが、身だしなみに構わなくなっている人にとっては、人目が気になり外出自体が大きな心理的ハードルとなることも少なくありません。

 

また、買い物もせずにトイレのみを利用していて、トイレのみの利用を禁止されたり、出禁になるケースもあります。

女性はナプキン等を家中に放置してしまうケースも

女性の場合、生理用品の処理方法にも大きな課題があります。

 

本来であれば、使用済みのナプキンは専用の汚物入れに捨てる、またはゴミ箱に入れるはずですが、このような当たり前のルーティンもこなせなくなってしまいます。

無気力のため使用済みナプキンを適切に処理する気力もなく、その辺に放置したり、ニオイが気になることからベッドの下に隠しているような方も過去の依頼主様でいらっしゃいました。

 

女性がゴミ屋敷にナプキンを放置するお悩みや解決策については、ナプキンが散乱!?ゴミ屋敷住民に女性が多い理由と解決策で紹介しています。

ゴミ屋敷のトイレが使えなくなる3つの理由

 

ゴミ屋敷においてトイレが使えなくなる原因はさまざまですが、主に以下の3つが挙げられます。

理由①蓄積したゴミでトイレに入れない

最も多いケースは、トイレスペースにゴミが溜まりすぎて物理的に入れなくなってしまうことです。

ゴミ屋敷は居住スペースから徐々にゴミの範囲が広がり、廊下、洗面所、トイレへと拡大していきます。

 

結果的にトイレにもゴミが蓄積するようになり、廊下を歩いたり、トイレに入れなくなったりします。

また、部屋が狭い場合にトイレに通販で届いた段ボールなどを一時的に保管し、そのまま忘れてしまうケースもあるでしょう。

理由②トイレ掃除を怠り水周りが壊れてしまう

トイレの掃除を長期間怠ると、水回りの設備が劣化・故障してしまいます。

便器内の尿石やカルキが蓄積し、水の流れが悪くなったり、配管が詰まったりするからです。

 

特に築年数の古い家屋では、配管の老朽化も相まって、簡単な詰まりが大きなトラブルに発展することもあります。

また、便器の上などにゴミや重いものをおいて便器が割れて、トイレが壊れるケースもあります。

 

普通の家庭ならすぐに修理を呼びますが、ゴミ屋敷に水回りの修理業者を呼べず、故障したまま放置してしまうのです。

理由③トイレに異物が流れて使用不可になる

ゴミ屋敷では、トイレに落ちたゴミや誤って流してしまった異物によって排水管が詰まるケースが多く見られます。

ティッシュの代わりに使った新聞紙やチラシ、誤って落としたプラスチック製品や衣類の切れ端やナプキンなど、水に溶けない物質が詰まりの原因となります。

一度詰まると水が逆流して溢れてしまい、その後はトイレを使わなくなってしまうのです。

 

また、ゴミ屋敷住民には生ゴミをトイレに流して処理をする人もいます。

生ゴミも大量に流せばつまりの原因となり、最終的にトイレが使えなくなってしまいます。

ゴミ屋敷でトイレが使えない場合に起きるリスク

 

トイレが使えない状態が続くと、さまざまな問題やリスクが発生します。

①ゴミがトイレに詰まって水が逆流する

トイレにゴミが詰まると、水が逆流して床を濡らしてしまいます。

水に溶けない異物(ウェットティッシュ、衣類、プラスチック製品など)が配管に詰まると、どれだけ時間が経っても自然に流れることはありません。

 

水が逆流した状態を放置すると、床や壁が水浸しになって腐食や劣化の原因となるだけでなく、下水に含まれる大腸菌などの健康被害も懸念されます。

特に集合住宅の場合、階下への水漏れが発生すると、近隣トラブルや賠償問題に発展することもあるため注意が必要です。

②健康被害が起きる

トイレが使えないことによる排泄物の不適切な処理は、深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。

部屋に放置された排泄物からは有害な細菌やウイルスが発生し、食中毒や皮膚感染症などのリスクを高めるからです。

 

また、トイレに行けないことで排泄を我慢する習慣がつくと、膀胱炎や尿路感染症、便秘などの健康問題が生じやすくなります。

特に高齢者や持病がある人の場合、これらの健康被害が重篤化するリスクが高いため、早急な対応が必要です。

③悪臭で部屋に住めなくなる

排泄物や汚れたトイレから発生する悪臭は、時間の経過とともに強くなり、やがて部屋全体に広がります。

 

また、トイレ以外に排泄している場合、ペットボトルなど溜めた尿(ションペット)からのアンモニア臭や、放置された排泄物からの腐敗臭は、一度染み付くと除去が非常に困難です。

この悪臭により、食欲不振や頭痛、吐き気などの身体症状が現れることもあります。

最悪の場合、自宅に住めなくなり、漫画喫茶で寝泊まりするケースもあります。

 

さらに悪臭は自宅のみならず、近隣にも被害を及ぼすのが厄介なところです。

悪臭に対しての苦情から近隣の人とトラブルになったり、集合住宅の場合は退去させられるかもしれません。

④近隣トラブルの発生

ゴミ屋敷には害虫や害獣、また悪臭で近隣に迷惑をかける可能性もあります。

トイレが使えないレベルのゴミ屋敷では排泄物のニオイを好むハエなどが大発生し、隣の家にハエが侵入して騒ぎになることもあり得るでしょう。

 

特に集合住宅では臭いや害虫が隣接する部屋に広がりやすく、クレームや苦情の原因となるケースが多いです。

近隣からの苦情が管理会社や自治体に寄せられると、強制的な立ち入り検査や改善勧告を受けることになるかもしれません。

 

最悪の場合、賃貸契約の解除や強制退去を求められる可能性もあるので、ゴミ屋敷をそのまま放置するのはかなり危険な行為です。

ゴミ屋敷のトイレ掃除の具体的手順

 

トイレを再び使えるようにするためには、段階的な掃除が必要です。

ここからは、ゴミ屋敷掃除のプロからトイレ掃除の手順をお伝えします。

Step1:散乱ゴミの分別と撤去

トイレを使えるようにするには、ゴミを片付ける必要があります。

 

作業の前に必ずマスク、ゴム手袋、長袖・長ズボンを着用し、できればゴーグルも用意してください。

窓がある場合は開けて換気扇を回し、十分な換気を確保します。

 

準備が出来たらトイレに続く廊下のゴミを袋に入れて、通路を作りましょう。

その後トイレの中にあるゴミを捨てていき、トイレが使える状態になるまでゴミを集めて捨てる手順を繰り返してください。

Step2:便器内の洗浄

トイレの詰まりの原因が尿石等の場合は、自分で解決できる可能性があります。

 

異物が見えていて手で取り除ける場合

便器の奥に異物が見えているような場合は、トングなどを使って直接異物を取り出します。

便器の中は不潔なので、素手ではなくゴミ袋などを腕に被せて、保護してください。

 

ラバーカップを使う場合

トイレの水位が低い場合はバケツなどで水を注ぎ、ラバーカップを便器口に密着させて、押したり引いたりしてみましょう。

 

尿石が原因の場合

尿石が原因の場合は、サンポールなどの酸性洗剤を汚れにかけて、30分放置します。

その後、プラスチックカードなどでこすり落とします。

酸性洗剤は尿石を溶かす効果があります。ただし、長時間放置すると便器を傷めるため、適切な時間で洗い流す必要があります。

 

また、固いものでこすり落とす際に便器を壊してしまう事例もあるので、プラスチック程度の硬さのものを選ぶのがおすすめです。

Step3:床と壁の汚れ除去

トイレの床や壁も長年のゴミの蓄積で汚れているはずなので、最後に清掃も行いましょう。

排泄物のニオイをとるには、重曹水がおすすめです。

ドラッグストアで重総洗剤を買ってきても良いですし、重曹を購入して水1リットルに対して大さじ2杯を溶かし、その水を使ってトイレの床や壁を拭きあげましょう。

 

なお、トイレの汚れが排泄物だけでなく、ゴミから滲み出た油によるものであれば、中性洗剤を使用して掃除をします。

トイレの床や壁の汚れを落とします。

 

先ほどの尿石の除去に酸性洗剤を使用した場合に塩素系の洗剤を使用すると、有毒ガスが発生して命の危険もあるので、中性洗剤を使用した方が安全です。

Step4:換気と消臭作業

最後に、徹底的な換気と消臭作業を行います。

窓を全開にして風通しを良くし、換気扇を長時間回して室内の空気を入れ替えます。

 

消臭スプレーや重曹、活性炭などを利用して臭いを取り除きましょう。

特に壁や床に染み付いた臭いは取りにくいので、消臭効果のある洗剤で数回拭き上げるのもおすすめです。

 

作業後は使用した清掃道具をきちんと洗浄し、手洗いとうがいを徹底して二次感染を防ぎましょう。

なお、掃除が終わった後も数日間は定期的に換気を行い、消臭剤を置いておくと効果的です。

ゴミ屋敷のトイレ清掃を片付けのプロへ依頼すべき人の特徴

 

ゴミ屋敷のトイレはかなり汚れており、また異物が詰まっていて自力で修理できない可能性があります。

自力で修理が難しいプロへ依頼すべきケースについて説明します。

①便器の重度な詰まりがある

便器の詰まりが深刻で通常の方法では解消できない場合は、専門業者の力が必要です。

生理用品や紙おむつ、衣類などの異物が排水管に詰まっている場合、一般的な道具では対処できません。

ラバーカップなどを使うことで状況が悪化するリスクがあるので、自分で対処しないようにしましょう。

 

水が全く流れない、逆流する、異音がするなどの症状がある場合は、配管の損傷が疑われます。

便器自体にひびが入っていたり、タンクが壊れていたりする場合は、部品交換や便器の総入れ替えが必要になることもあります。

 

こうした専門的な修理や交換は、水回りに対応できる専門業者に依頼しましょう。

②悪臭や害虫の発生が深刻である

トイレから強烈な悪臭がする場合は配管が壊れていたり、便器が割れて下水が逆流している可能性が高いです。

さらに、排泄物のニオイに寄ってきたハエやゴキブリが大量発生しているようなケースでは、修理や清掃に加えて消毒作業や駆除作業が必要です。

 

このようなケースでは自分での対処が難しく、専門業者による便器を外しての修理作業等が発生します。

そのまま放置しても状況は悪化する一方なので、早めに業者を呼んで修理を依頼しましょう。

③精神疾患による介入が必要である

うつ病や発達障害、認知症などの精神疾患がある場合、自力でトイレの片付けや掃除が困難なことがあります。

思考力や判断力、体力の低下により、何から手をつければいいのか分からなくなってしまうことがあるからです。

 

また、片付けを始めても途中で投げ出してしまったり、疲れてしまったりすることもあります。

このような場合は、トイレ修理が可能な片付け業者や福祉のサポートが必要です。

 

ご家族の方で業者を手配してトイレを修理するなど、可能な限りの支援を実施して、トイレを使える状態に戻しましょう。

④高齢や体力面での不安がある

高齢者や体力に自信がない人にとって、トイレ掃除は非常に負担の大きい作業です。

中腰や膝をついた状態での作業が多く、腰痛や関節痛を抱える人は作業が困難です。

また、高齢者や体力が落ちている人は免疫力の低下から細菌感染のリスクも高く、トイレを迂闊に清掃させると病気にかかる可能性も。

 

また、認知症の人がうっかり「まぜるな危険」の洗剤を混ぜてしまい、事故が発生するリスクもあるでしょう。

こうした場合無理をせずに専門業者へ依頼することで、安全かつ効果的にゴミ屋敷でトイレが使えない問題を解決できます。

高齢者の家がゴミ屋敷になりやすい理由については高齢者宅がゴミ屋敷化してしまうのはなぜ?事前に防ぐ方法と片付けのコツをご覧ください。

トイレを含めたゴミ屋敷の掃除を業者へ任せるメリット

 

トイレが使えないほどのゴミ屋敷への対処は、片付けの専門業者へ任せるのがおすすめです。

ゴミ屋敷の程度が酷いほど自力での対処は困難です。

 

ここからは、片付けの専門業者へ依頼するメリットを解説します。

メリット1:トイレの修理やクリーニングも一気に任せられる

専門業者はゴミの撤去からトイレの修理、クリーニングまで一貫して対応することができます。

水回りの修理も可能な業者であればトイレつまりや便座の交換まで対応できるので、複数の業者へ依頼をかける手間がありません。

 

プロの技術と専用機材により、一般の人では難しい頑固な汚れや詰まりも効率的に解消できます。

また、床や壁のシミ、カビなども専門的な洗剤と技術で徹底的に除去してくれるため、汚れていたトイレもかなり綺麗になります。

片付け業者によるハウスクリーニングの詳細は思わぬゴミ屋敷化を防止!気になるゴミ屋敷清掃・ハウスクリーニング料金は?をご覧ください。

メリット2:悪臭対策や害虫対策も依頼できる

専門業者は単なる清掃だけでなく、悪臭や害虫駆除や予防にも対応しています。

徹底的な清掃の後にオゾン脱臭機を用いて、酷い悪臭でも除去することが可能です。

また、ゴキブリやハエなどが大量発生している場合でも、専門的な知識を用いて害虫を駆除して再発を防止する対策をしてもらえます。

 

また、水漏れが発生しているようなトイレの周囲は、逆流した下水で汚染されていることが多いです。

片付けの専門業者であれば特殊な洗剤を使用し、汚染箇所の消毒にも対応します。

メリット3:女性スタッフの指名も可能で恥ずかしくなりにくい

トイレの問題は非常にプライベートな悩みです。

特に女性は「男性に汚れたトイレを見せるのが恥ずかしい」「ナプキンを放置しているから、見られたくない」と思い、依頼を躊躇う人が多いのが事実。

 

しかし、多くの片付け専門業者では女性スタッフの指名や同行が可能です。

仮に男性スタッフの場合でも守秘義務を遵守し、お部屋の状態を誰かに漏らすことはあり得ません。

状況を批判せず、親身になって相談に乗ってくれる業者も多いので、安心して依頼することができます。

 

お片付けラボには女性スタッフが在籍しており、同性スタッフによる片付けや掃除が可能です。

「恥ずかしいから業者に片付けを依頼できない」と思わず、ぜひご相談ください。

ゴミ屋敷とトイレの掃除を業者へ依頼した場合の費用相場

 

ゴミ屋敷の片付けとトイレ掃除を業者に依頼する場合の費用相場をまとめました。

ゴミ屋敷の片付けとトイレ修理の費用相場
サービス内容 費用相場
清掃・片付け関連
一般的なトイレ清掃のみ 1〜3万円
ゴミ屋敷の片付け + トイレ掃除 5〜10万円
害虫駆除・特殊清掃 追加で3〜5万円
トイレ修理関連
配管の詰まり 8,000円~15,000円
トイレの水漏れ修理 4,000円~18,000円
タンク内部品交換(タンク着脱なし) 6,000円~10,000円
タンク内部品交換(タンク着脱あり) 11,000円~30,000円
便器交換 30,000円~50,000円

ゴミ屋敷の清掃も合わせて依頼する場合は、間取りによっては20万円以上かかることもあります。

ゴミ屋敷のトイレのよくある質問と回答

 

ゴミ屋敷のトイレに関するよくある質問と回答をまとめました。

Q1:ゴミ屋敷のトイレを自力で掃除するには何日くらいかかりますか?

トイレだけの掃除であれば、状態にもよりますが1日程度で終わることが多いです。

 

しかし、ゴミ屋敷の場合は周辺のゴミ撤去も含めると時間がかかります。

軽度〜中程度の汚れであれば2〜3日程度、重度の汚れや詰まりがある場合は1週間以上かかることもあります。

 

特に便器の詰まりや配管の問題がある場合は、専門的な修理が必要になるため、業者への依頼を検討した方が良いでしょう。

Q2:ゴミ屋敷のトイレ掃除で注意すべきことは?

まず、絶対に異なる種類の洗剤を混ぜないでください。

 

特に塩素系漂白剤と酸性洗剤の混合は有毒ガスを発生させ、大変危険です。

作業中は必ず窓を開けるか換気扇を回して、十分な換気を確保するようにしましょう。

 

また、トイレが詰まっているような場合に無理につまりを取ろうとしたり、トングなどを便器に突っ込んでしまうと便器が破損するリスクもあります。

自力では難しいと判断したら、すぐに業者を呼んで片付けとトイレの清掃を任せるようにしましょう。

Q3:ゴミ屋敷のトイレ掃除を業者へ任せた場合の費用は?

一般的なゴミの回収とトイレ掃除だけであれば、3〜5万円程度が相場です。

ただし、便器の交換や配管工事が必要な場合は、追加で10万円以上かかることもあります。

 

また、害虫駆除や特殊清掃、悪臭除去などの特別な作業が必要な場合はオプションが追加されるケースが多いです。

片付けの範囲や汚れの程度、必要な作業内容によって費用は大きく変動するため、必ず事前に複数の業者から見積もりを取りましょう。

お片付けラボで対応したトイレが使えないほどのゴミ屋敷の事例

 

激務でゴミ出しを怠り重度のゴミ屋敷化した部屋の片付け作業【東京都足立区】

東京都足立区のお客様から、トイレにもゴミが蓄積しているゴミ屋敷清掃の依頼がありました。

依頼のきっかけはマンションの建て直しで退去が必要になったこと。

 

早急な対応が必要とのことでスタッフがご自宅へ伺い、すぐに見積もりをとりました。

今回はトイレを含めた家全体の片付けだったので見積もりの結果は40万円、作業スタッフを5名派遣することに決定し、作業を開始しました。

 

 

こちらがトイレの様子ですが、ゴミが蓄積しており異臭がしている状態に。

スタッフがゴミを回収した結果、トイレの床が見える状態になりました。

 

その他キッチンや玄関なども、このようにスッキリとゴミを回収しました。

 

 

お客様からは「自分でやろうとしていましたが、到底無理で諦めていました。業者さんに依頼すればこんなに早く綺麗になったんですね」と、お褒めのコメントをいただいています。

ゴミ屋敷でトイレが使えないとお悩みならお片付けラボへご相談ください

 

トイレが使えない状況は日常生活に大きな支障をきたすだけでなく、健康被害や周囲への迷惑のリスクもはらんでいます。

そのような状況の場合は一人で抱え込まず、ゴミ屋敷の片付けに長けた専門家へお任せください。

 

お片付けラボでは、ゴミ屋敷の片付けとトイレ掃除の豊富な経験があり、お客様の状況に合わせて最適な解決策を提案可能です。

 

女性スタッフも多数在籍しているため、ナプキンを放置しているなどデリケートな問題も安心してご相談いただけるのが強みです。

まずはお電話またはメールでお気軽にご相談ください。

【頭金0円での分割払いOK!】トイレが使えないほどのゴミ屋敷の片付けにはお片付けラボ

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