
ゴミ屋敷にある冷蔵庫の処分方法を徹底解説!自力で処分できる?
ゴミ屋敷片付け・清掃
「せっかく家に冷蔵庫があるのに、全然使っていないし何が入っているかもわからない」
「いっそ冷蔵庫を処分したいけど、処分方法がわからなくて放置している」
ゴミ屋敷にある冷蔵庫は「中身が腐っている」「長期間放置しすぎて壊れている」などの理由から使わずに放置されているケースが多くあります。
冷蔵庫を放置すると悪臭や害虫の発生源となるため早めの処分が必要ですが、「どうやって冷蔵庫を捨てればいいのかわからない」と悩む方も少なくありません。
本記事では、ゴミ屋敷にある冷蔵庫の処分方法を徹底解説しています。
本記事を読めば正しく安全に冷蔵庫を処分できるようになります。
目次
ゴミ屋敷にある冷蔵庫が使えなくなる4つの原因

ゴミ屋敷にある冷蔵庫が使えなくなるのには、設置されている環境や使用状況が大きく関係しています。
ゴミ屋敷で冷蔵庫が使えなくなる主な4つの原因について解説します。
中の物がいっぱいで新しく物を入れることができない
ゴミ屋敷にある冷蔵庫が使えなくなる主な原因の1つが、冷蔵庫の中に物が詰まりすぎて新しく物を入れられなくなることです。
ゴミ屋敷に住む人の中には、忙しさや「もったいない」「いつか使うかも」といった考えなどから冷蔵庫の中の片付けをできない人が少なくありません。
冷蔵庫の中の片付けをできずに放置すると、冷蔵庫に物がどんどん溜まって新しい物を入れられなくなってしまいます。
冷蔵庫に新しい物を入れられず、必要な物もすぐに取り出せない状況になると、自炊を控えて外食や総菜を買う機会が増えがちです。
その結果、冷蔵庫を片付けるきっかけを失い、使わないまま放置してしまうのです。
食材が腐敗してしまっている
ゴミ屋敷の冷蔵庫では食材や飲み物を長期間入れたまま放置してしまい、腐敗するケースがよく見られます。
腐敗した食材や飲み物をさらに放置すると、強い臭いや液体が漏れ出し衛生的にも危険な状態になります。
その結果、新しい食材を入れることに抵抗を感じたり、掃除をしようとしても臭いや汚れがひどく手をつけられなくなったりして冷蔵庫を使わなくなってしまうのです。
さらに、冷蔵庫の中身の腐敗が進むと悪臭が部屋全体に広がり、生活環境そのものにも悪影響を及ぼす恐れもあります。
冷蔵庫の周囲に物が多くドアを開けられない
ゴミ屋敷では冷蔵庫の周囲に物が積み上がってしまい、ドアを開けられなくなっている状況をよく目にします。
ペットボトルや段ボール、レジ袋など、一つひとつは小さくて軽いゴミでも、冷蔵庫の前に積み重なるうちに重みが増して簡単には動かせなくなります。
そのため、冷蔵庫を開けようと思ってもドアを開けるスペースが作れなくなってしまうのです。
物が多いせいで冷蔵庫を開けられなくなると、片付けの手間を考えるだけで気力がなくなり、冷蔵庫を使うことを諦めてしまう人も少なくありません。
長期間の放置により冷却機能や電気系統が壊れている可能性がある
ゴミ屋敷で長期間放置された冷蔵庫は冷却機能や電気系統が壊れている可能性が高く、使用できなくなることがあります。
特に、長期間電源を入れていなかった冷蔵庫は電源を入れたとたんにショートする恐れもあるため、自己判断での使用の再開は避けましょう。
元々、長期間使用した冷蔵庫は経年劣化により故障する可能性がありますが、ゴミ屋敷ではさらに故障リスクが高まります。
故障リスクが高まる理由には、たとえば以下のような点が挙げられます。
・冷蔵庫の周辺にホコリが溜まると放熱しにくくなり、電気の無駄遣いや故障につながる
・ゴキブリやネズミなどの害虫・害獣が発生すると、冷蔵庫のコードや内部の電子回路を傷つけたり汚したりしてショートしやすい状況を作ってしまう
参考ページ:
【冷蔵庫の掃除】簡単に効率よく掃除する方法と、キレイに保つポイント | UP LIFE | 毎日を、あなたらしく、あたらしく。 | Panasonic
冷蔵庫は粗大ゴミとして捨てられない!その理由

「大きなゴミなら自治体の粗大ゴミ回収に依頼できる」というイメージがある人もいるはずです。
しかし、実は冷蔵庫は自治体の粗大ゴミとしては捨てられません。
なぜなら、冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象製品だからです。
家電リサイクル法とは…
一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
引用元:家電4品目の「正しい処分」早わかり!|家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)
この家電リサイクル法の対象である冷蔵庫は、販売店や指定引取場所に依頼して「リサイクル料金」を支払って処分します。
誤って通常のゴミとして出すと回収されずにトラブルになることもあるため、必ず正しい方法で処分しましょう。
ゴミ屋敷の冷蔵庫を自力で処分する5つの方法

冷蔵庫は粗大ゴミとして捨てられないため、専用の処分ルートを利用する必要があります。
費用や手間はかかるものの、自分の状況に合わせた方法を選べば問題なく処分できます。
ここでは、代表的な5つの処分方法を紹介します。
参考ページ:
家電リサイクル法に規定する義務の履⾏が必要です︕
①過去に購入した販売店に依頼する
冷蔵庫は過去に購入した販売店に回収を依頼できます。
家電リサイクル法ではエアコンやテレビなど家電リサイクル法の対象となる家電を販売する業者に対して、『自らが過去に販売した対象機器』の回収を依頼されたら引き受ける義務があるからです。
過去に購入した販売店に冷蔵庫の回収を依頼した場合、リサイクル料金の他に収集・運搬料金が別途かかります。
この収集運搬料金も表示することや相談されたときに答えることが業者に義務付けられているため、依頼前に確認できます。
②新しく冷蔵庫を購入した販売店に依頼する
新しい冷蔵庫を購入する場合は、購入店に古い冷蔵庫の引き取りを依頼できます。
一般的には新しい冷蔵庫の設置と同時に古い冷蔵庫を引き取ってもらえることが多く、新旧の入れ替えが同時にできてスムーズです。
また、販売業者によっては運搬費を割引してくれる場合もあるため、冷蔵庫を購入する業者を選ぶ際に古い冷蔵庫の回収についても確認しておくとお得な業者を見つけられる可能性があります。
ただし、ゴミ屋敷の場合は物が多すぎて冷蔵庫の搬入・搬出が難しいケースがあることに注意が必要です。
ゴミ屋敷の状況と選んだ業者によっては、玄関から室内まで冷蔵庫を運ぶ作業を自力で行わなければいけないかもしれません。
その場合、冷蔵庫は一人で運ぶのが難しいので人手を確保したり、先に室内を片付けて搬入経路を確保したりする必要があります。
③自治体に相談する
「購入した販売店はわからないし、新しい冷蔵庫を買う予定もない」という方は、自治体に相談してみましょう。
たとえば、東京都23区の場合は東京二十三区家電リサイクル事業協同組合による『家電リサイクル受付センター』から申し込むと冷蔵庫を回収してくれます。
他の自治体でも相談すれば「どのように冷蔵庫を処分すれば良いか」を教えてもらえます。
他にも、全国各地に設置された『指定引取場所』に持ち込むこともできます。
自分で指定引取場所まで冷蔵庫を持ち込むのは大変ですが、手伝ってくれる人や運搬用の車両が用意できるなら運搬費用をかけずに処分できるので処分費用を安くできます。
自宅最寄りの『指定引取場所』や利用方法は、自治体に相談するか、一般財団法人家電製品協会の公式ホームページから検索するとわかります。
参考ページ:
家電リサイクル|リサイクル|東京都環境局
④リサイクルショップなどに買い取ってもらう
比較的新しい冷蔵庫や人気メーカーの冷蔵庫は、リサイクルショップで買取が可能な場合があります。
特に製造から5年以内の冷蔵庫は、買い取り対象となる確率が高いです。
本来、冷蔵庫の処分には費用がかかるところを逆に買取金額が受け取れるので、最もお得な処分方法の一つといえます。
ただし、ゴミ屋敷にある冷蔵庫の場合、新しい物であっても落とせない汚れや悪臭があると買い取ってもらえない可能性もあるので注意しましょう。
たとえば、持ち込みのみのリサイクルショップで買い取ってもらえなかった場合、手間をかけて冷蔵庫を店頭まで運んだのに、値段が付かずにまた持って帰らなければいけなくなってしまいます。
リサイクルショップを利用する前に、必ず「買取は持ち込みのみか、出張買取可能か」「値段が付かなかった場合に処分を依頼できるか」の2点を確認しておきましょう。
⑤不用品回収業者に依頼する
冷蔵庫を処分するのに最も手軽なのは、不用品回収業者に依頼する方法です。
ほとんどの不用品回収業者が冷蔵庫1台からでも依頼でき、搬出やリサイクル処理まで一括で任せられます。
中身が入ったままの冷蔵庫でも回収可能な業者も多く、他の家電の処分もまとめて依頼もできるので、これを期にゴミ屋敷を片付けたい人にもピッタリです。
不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼するときに気を付けたいのが、悪徳業者とのトラブルです。
全国の消費生活センターには「作業終了後に高額な料金を請求された」「広告とプランの内容が違った」など不用品回収業者とのトラブルについての相談が寄せられています。
不用品回収業者に依頼する場合はクチコミをしっかりチェックし、複数の業者から見積もりを取って比較してより安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。
以下の記事はゴミ屋敷片付けの業者の見極め方について解説していますが、不用品回収業者にも有効な方法ですのであわせてご覧ください。
▶ゴミ屋敷業者の口コミは参考になる?業者の見極め方とおすすめ7社を紹介 | お片付けラボ
参考ページ:
不用品回収サービスのトラブル-市区町村から一般廃棄物処理業の許可を受けず、違法に回収を行う事業者に注意!-(発表情報)_国民生活センター
中身が入っている冷蔵庫の処分方法

中身が入っていなければ本記事上部でご紹介した『販売店に回収してもらう』などの方法で冷蔵庫を処分できます。
しかし、ゴミ屋敷では中身が入ったままの冷蔵庫が放置されていることも珍しくありません。
ここでは、中身が入った冷蔵庫を安全に処分する3つの方法を紹介します。
自分で中身を取り出してから処分する
冷蔵庫の中身が少ない場合は、自分で中身を取り出して処分することが可能です。
自分で中身を取り出して冷蔵庫をキレイにすれば、他の方法に比べて安い金額で冷蔵庫を処分できます。
しかし、自分で中身を取り出す場合は以下のデメリットがあります。
・作業中悪臭に耐えなければいけない
・悪臭やカビによって健康を損なう恐れがある
・害虫が発生している場合、害虫駆除も自分で行わなければいけない
・取り出した中身も自分で処分する必要がある
また、冷蔵庫の中身を全て取り出した後は悪臭を取り除くための清掃も自分で行わなければいけません。
悪臭や害虫の発生具合によっては非常に過酷な作業ですので、無理せずに難しい場合は業者に依頼することも検討してみましょう。
中身が入ったままでも冷蔵庫を回収してくれる業者に依頼する
不用品回収業者やゴミ屋敷片付けの専門業者であれば、中身が入ったままでも冷蔵庫を回収してくれます。
冷蔵庫の中身を自力で片付けるのが難しいと感じたときには、無理せずこれらの業者に依頼しましょう。
たとえば、「臭いを我慢すれば良いだけ」と思って無理に作業を進めると、悪臭によって吐き気や頭痛がしたり、ストレスによって健康を損なってしまったりする可能性があります。
他にも、片付けようと思って冷蔵庫の中身を外に出したままで処分できず、冷蔵庫より温かい外気でより腐敗が進んでしまって困るケースも考えられます。
業者に依頼すれば全て業者が作業を進めてくれるので、安心安全に冷蔵庫を処分できます。
ゴミ屋敷の片付けと一緒に冷蔵庫の処分も依頼する
部屋全体がゴミ屋敷化している場合は、ゴミ屋敷の片付けと一緒に冷蔵庫の処分を依頼するのがおすすめです。
実は、ゴミ屋敷を放置すると以下のようなリスクがあります。
・火事のリスク
・アレルギー・ケガなどの健康被害のリスク
・近隣住民とのトラブルのリスク
上記のリスクを下げるために、ゴミ屋敷の片付けはできるだけ早く行った方が良いのです。
しかし、人によっては「費用の準備が難しい」「人に入ってほしくない部屋がある」など家全体の片付けを依頼することに抵抗がある方もいるはずです。
その場合は「キッチンと玄関だけ」「冷蔵庫の搬出に必要な範囲だけ」など、予算や状況に合わせて依頼することを検討してみると良いでしょう。
ゴミ屋敷を放置するリスクについては以下の記事で詳しく解説しています。
ゴミ屋敷を片付けるモチベーションにつながりますのでぜひご覧ください。
▶ゴミ屋敷・汚部屋の放置は危険が多い!リスクを実際の事例と共に対処法を解説
ゴミ屋敷にある冷蔵庫の中身を片付ける手順

「冷蔵庫の中身を自分で片付けたいけれど、どこから手を付けて良いかわからない」とお悩みの方もいるはずです。
そんな方のために、ゴミ屋敷にある冷蔵庫の中身を片付ける手順を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
(1)防臭マスク・厚手の手袋を準備する
まずは自分の体を守るために防臭マスクや使い捨て手袋、長袖の服を準備しましょう。
ゴミ屋敷にある冷蔵庫の中身は腐敗して悪臭やカビが発生しているケースがほとんどです。
悪臭を嗅ぐと吐き気や頭痛がすることがあり、カビはアレルギーを悪化させたり病気を発症させたりします。
そのため、防臭マスクは必需品です。
また、ケガや感染症の予防のために手袋もしておきましょう。
食材の腐敗が進んでいる場合は液体が漏れ出すこともあるため、厚手のゴム手袋がおすすめです。
(2)周囲のゴミをどかして作業スペースを確保する
冷蔵庫の前にゴミが積み上がっている場合は、まず周囲のゴミをどかして作業スペースを確保します。
安全に作業できるスペースをつくることで、転倒や怪我のリスクを減らせるからです。
まずはゴミが入ったレジ袋や空の段ボールなど、明らかにゴミとわかる物を処分しましょう。
それから濡れると困る書類や臭いの移りやすい衣類なども冷蔵庫から遠ざけます。
もし物が多すぎて作業スペースを確保できない場合は、ゴミ屋敷の片付けから始める必要があります。
(3)生ゴミ・調味料を分別して処分
事前に住んでいる自治体のゴミの分別を確認しておき、冷蔵庫内の生ゴミと調味料を分別しながら処分していきます。
生ゴミは二重に袋詰めしてしっかり密閉し、臭いが漏れないようにしましょう。
缶や瓶などの容器は中身を空にしてから洗浄・乾燥も行います。
ゴミ袋などに分別したゴミを入れた後は、次のゴミ出しの曜日がわかるようにゴミ袋に記入しておくのがおすすめです。
冷蔵庫内に置いておくよりも常温の室内の方がゴミは早く劣化していくので、次のゴミの日に忘れずに捨てるようにしましょう。
(4)トレイや棚など取り外せる部品を洗浄
冷蔵庫の棚やトレイは、取り外してから中性洗剤で洗いましょう。
汚れが落ちない時は、ぬるま湯を使うと落ちやすくなります。
また、カビや腐敗した食材の中で増殖した菌は食中毒などの原因にもなるため、漂白剤を薄めて拭いて除菌も行っておくと良いでしょう。
汚れがこびりついたせいでトレイや棚など本来取り外せる部品が外せなくなる場合もありますが、無理に外そうとすると壊れてしまう可能性があります。
そんな時は部品周りの汚れをふき取ったり、冷蔵庫の説明書を読んで正しい外し方を確かめたりするのが有効です。
(5)しばらく扉を開けて乾燥・消臭
掃除が終わったら、冷蔵庫の扉を開けたまま数時間から半日ほど乾燥させます。
冷蔵庫内に湿気が残るとカビや雑菌が再発しやすくなるため、しっかり風を通すことが大切です。
消臭剤や重曹を小皿に入れて庫内に置くと、残りの臭いを吸収してくれます。
完全に乾燥したら、電源を入れずに処分の準備を進めましょう。
不用品回収・ゴミ屋敷片付けならお片付けラボがおすすめ

ゴミ屋敷にある冷蔵庫の処分に困ったときやゴミ屋敷の片付けを業者に依頼したい時は、お片付けラボに相談するのがおすすめです。
お片付けラボは不用品回収はもちろん、ゴミ屋敷の片付けや遺品整理、ハウスクリーニングなどお片付け全般を専門としています。
数あるお片付け業者の中でもお片付けラボが特におすすめな理由を、3つご紹介します。
冷蔵庫はもちろん様々な家電・家具を回収・買取が可能
お片付けラボでは冷蔵庫をはじめ、洗濯機・テレビ・エアコンなどあらゆる家電や家具類の回収に対応しています。
作業前のゴミの分別や清掃なども不要なので、手軽に利用できます。
また、お片付けラボなら不用品の中からまだ使える物を買い取る不用品買取も利用可能です。
当社だけで買い取るのではなく、リサイクルショップや中古販売店などと協力関係を結んでいるので幅広いジャンルを買い取っています。
買取金額が高額になって清掃料金を超えるケースも珍しくありません。
相談・お見積もりは24時間365日無料で受付中
お片付けラボでは相談・お見積もりを24時間365日無料で受付中です。
「夜しか時間が取れない」「休日にゆっくり相談したい」など、お片付けラボならお客様の最適なタイミングでご相談いただけます。
さらに、お片付けラボは最短即日対応可能なスピーディーさが強みでもあります。
実際にお問い合わせいただいたその日に現地調査に伺ったご依頼をご紹介します。
「家族で住んでいた家で今は一人暮らし。片付けたいけれど物が多くて難しい…」
「翌日に引っ越し予定なので、すぐにでも片付けてほしい」
▼東京都江戸川区にお住まいのお客様からのご依頼
・作業内容:ゴミの分別と回収/不用品の処分/粗大ゴミの撤去/水回りの清掃
・作業時間:1時間半 (水回りの清掃のみ翌日)
・費用:50万円 (頭金0円 月々2万円の支払い)
数年前に旦那様を亡くされ、現在一人暮らしをされているお客様。
今回、ファミリー向けの広い部屋から一人暮らし向きのコンパクトで駅近のマンションに引越すことにしたそうです。
しかし思った以上に物が多く、子どもたちも忙しくて相談することが難しい中で引越し前日になってしまい、慌ててお片付けラボにご依頼くださいました。
翌日に引っ越しということで、お問い合わせ後すぐに現地見積もりに伺いました。
見積り内容にご納得いただき、翌日の引越しが午後からだったため、片付け作業を午前8時からスタートしました。
スタッフ5人がかりで1時間半で作業を完了し、お客様からは後日公式LINEにて、「無事に部屋の退去ができました。本当にありがとうございました」とご報告と感謝のお言葉をいただきました。
【東京都でゴミ屋敷の片付け・不用品回収を依頼するならお片付けラボ】
クレジットカードが無い方やアルバイトの方でも分割払いが利用できる
お片付けラボでは、クレジットカードを持っていない方やアルバイト・パートの方でも利用できる自社ローンがあります。
自社ローンの分割回数は最大60回なので、月々の支払いを無理のない金額に抑えられます。
(自社ローンの利用、分割回数には審査・規定があります)
分割払いだけでなく、後払いも可能です。
さらに、分割払い・後払いは頭金0円で利用できるので、「今すぐ片付けたい」とお急ぎの方でも安心してご依頼いただけます。
まとめ:ゴミ屋敷の冷蔵庫は正しい方法で処分しよう

冷蔵庫は家電リサイクル法に則った正しい方法で処分をする必要があります。
しかし、ゴミ屋敷の冷蔵庫は中身が腐敗していたり故障していたりと、自力では片付けにくいケースが多いです。
無理に自力で片付けようとしたり動かそうとしたりすると、病気やケガのリスクもあります。
ゴミ屋敷にある冷蔵庫を処分するときは決して無理せず、冷蔵庫の状態や周囲の部屋の状況、自分の体調などに合った方法で冷蔵庫を処分するようにしましょう。
自分のケースに合った冷蔵庫の処分方法がわからない場合は、とりあえず専門業者に相談してみるのもおすすめです。
お片付けラボなら24時間365日無料でご相談・お見積もりを受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。




