ゴミ屋敷のゴキブリは片付けが先!駆除だけで消えない理由と費用を解説
ゴミ屋敷で発生したゴキブリは、殺虫剤やくん煙剤を使用するだけでは根絶できません。ゴミ屋敷の場合は、ゴキブリのエサや隠れ家になっているゴミの片付けを先に行い、そのうえで駆除するのが正しい順序です。 &n […]
2026年09月08日 | お片付けラボ専属ゴミ屋敷片付け・清掃アドバイザー投稿
マンションの自室がゴミ屋敷に陥ったとしても、管理会社からの退去通告や訴訟に至る前に片付ければ、住み続けながら解決できます。また、実績が豊富な業者に依頼すれば、近隣に知られずに片付けることも十分に可能です。
この記事では、ゴミ屋敷の片付けを実際に行う業者の立場から、マンションの自室がゴミ屋敷化した場合の対処法や費用相場などについて解説します。

マンションの自室がゴミ屋敷化したとしても、管理会社や管理組合が法的な措置に踏み切る前に片付ければ、強制退去や損害賠償は回避できます。ゴミ屋敷化を理由にした契約解除や訴訟はいきなり実行されるものではなく、指摘や警告などを経て段階的に進むものであるからです。
ただし、退去や訴訟リスクの中身は、賃貸マンションか分譲マンションかによって変わってきます。ここでは、それぞれで何が起こり得るのかを整理して解説します。
賃貸マンションでゴミ屋敷を放置すると、原状回復費用高騰・契約解除・強制退去の3つのリスクが生じます。
退去時の原状回復費用については、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によって、経年劣化や通常使用による損耗は貸主負担、借主の故意・過失による損耗は借主負担と区分されています。ゴミの長期放置による床や壁のシミ・腐食・害虫被害は「通常の使用を超える損耗」と判断されやすく、借主の負担になるのが一般的です。
一方の契約解除・強制退去については、段階を踏んで進められます。具体的には、貸主は契約違反として賃貸契約の解除を通知し、それでも改善されない場合は裁判所に申し立て、退去命令後も従わなければ執行官による強制執行が行われます。契約解除・強制退去を避けるには、管理会社や大家から指摘を受けた時点で早めに片付けることが重要です。
一方、分譲マンションの場合は自身に所有権がありますが、退去や訴訟のリスクはゼロではありません。
なぜなら、分譲マンションには「建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)」が適用され、区分所有法57条では、建物の保存に有害な行為など、区分所有者の共同の利益に反する行為をした人に対して、その行為の停止などを請求できると定められているからです。ゴミの堆積による悪臭や害虫の発生は、「共同の利益に反する行為」に該当します。
さらに、区分所有法58条と59条では、その障害が著しい場合には、訴えによって専有部分の使用禁止や競売まで請求できると定められています。ただし、これらはいずれも最終手段であり、実際に発動される前には管理組合からの注意や話し合いの段階があります。
このように、分譲マンションでも法的措置のリスクがありますが、その前に片付けてしまえば回避できるという点は賃貸と同様です。
ゴミ屋敷化したマンションの自室を片付けるにあたって気になるのは、やはり費用の問題ではないでしょうか。
ここでは、お片付けラボの実際の作業データをもとに、マンションのゴミ屋敷にかかる片付け費用の目安や、追加費用が発生する条件について解説します。
実データにもとづく間取り別の費用相場・作業人数・作業時間の目安は、以下の通りです。
| 間取り | 費用相場 | 作業人数 | 作業時間 |
|---|---|---|---|
| 1R・1K | 3〜15万円 | 2〜3名 | 2〜4時間 |
| 1DK〜1LDK | 5〜20万円 | 2〜4名 | 2〜8時間 |
| 2DK〜2LDK | 8〜25万円 | 3〜6名 | 4〜12時間 |
| 3DK〜3LDK | 15〜40万円 | 4〜8名 | 6〜16時間 |
| 4LDK以上 | 25〜70万円 | 4〜10名 | 1〜3日 |
ただし、上記はあくまで目安であり、実際の費用は間取りよりもゴミの量や種類、室内の状態(汚れ度)の方が重要となります。例えば、ワンルームのような小さな間取りでは3〜8万円が相場ですが、天井近くまでゴミが積まれた重度のゴミ屋敷になると、ワンルームであっても30〜50万円程度かかるケースもあります。
正確な金額は見積もりによって決まるため、まずは業者に見積もりを依頼して実際の状態を確認してもらうようにしましょう。
マンションは集合住宅ということもあり、搬出経路の条件によっては追加費用が発生することもあります。
例えば以下のような条件においては、通常よりも作業時間が長くなりやすく、追加費用が発生する可能性があります。
・トラックを停める位置から自室までの距離が長い
・エレベーターがなく階段を使ってゴミを搬出する必要がある
・共用部(廊下やエントランスなど)が狭い
いずれにせよ、追加費用が発生の有無についても見積もりによって確定するため、現地見積もりを通じて業者に搬出条件を直接確認してもらうことが重要です。
マンションのゴミ屋敷を業者に片付けてもらうにあたって、「近隣や管理会社に知られたくない」「男性スタッフだけでは抵抗がある」といった不安を抱える方は少なくありません。
ここでは、マンションのゴミ屋敷を片付ける場合の業者が行っている配慮について、お片付けラボの実例を用いて解説します。
近隣にゴミ屋敷の片付けだと気づかれないためには、特別な配慮や段取りが必要です。お片付けラボでは主に、車両・服装・作業時間帯の3点でプライバシーの配慮を行っています。
・社名の入っていないトラックでの対応:作業車に社名やサービス内容が書かれていないため、駐車していても片付け業者だと気付かれにくい
・私服のスタッフによる作業:制服ではないため、スタッフが出入りしていても引越し業者や来客と区別がつきにくい
・人が少ない早朝や夜間の時間帯での作業:周囲の目が少ない時間に短時間で作業することで、近隣に気づかれるリスクを下げられる
マンションのゴミ屋敷を片付ける場合は、自室だけでなくエレベーターや廊下などの共用部を汚さないことも重要です。ゴミの汚れや臭いなどが共用部に付着すると、近隣に気付かれるだけでなく、管理組合や管理会社とのトラブルにつながることもあるからです。
お片付けラボはマンション特有の搬出動線や養生方法を熟知しているため、マナーを遵守しながら迅速に作業を完了できます。ルールの厳しいマンションであっても、管理会社や管理組合の指示に従ってスムーズに作業を進めます。
女性(特に一人暮らし)の方であれば、「男性スタッフだけを部屋に入れるのが怖い」と感じるのは決して珍しいことではありません。
お片付けラボには女性スタッフが多数在籍しているため、そういった不安を抱えている方でも安心して依頼できます。お片付けラボは女性から支持されている片付け業者であり、お客様の75%は女性です。女性の部屋は衣類や化粧品・アクセサリーなどが多い傾向にありますが、そういった部屋を片付けるノウハウや経験も豊富にあります。
ここでは、実際にお片付けラボがマンション(アパート)のゴミ屋敷の片付けを行った事例を2件紹介します。
いずれもお客様の同意を得たうえで写真を撮影しているため、作業前後の状況を確認したい場合には詳細ページをチェックしてみてください。
事例1:東京都江戸川区・マンション4階(2LDK・分割払い36回)

翌日に引越しを控えながら片付けが終わらず、緊急で依頼された70代女性の事例です。
エレベーターがあるマンションの4階で、近くにコインパーキングがあったため搬出はスムーズでした。
スタッフ5名で作業し、1時間半で片付けを完了しています。
詳細ページ:https://okataduke-lab.com/report/20250829-1444/
事例2:東京都葛飾区・賃貸アパート3階(1K・分割払い15回)

一人暮らしの20代女性の汚部屋を、片付けと水回りのハウスクリーニングまで行った事例です。
階段しかないアパートの3階からの搬出でしたが、お客様のご希望で女性スタッフを含む3人で対応しました。
親族の来訪をきっかけに相談され、作業は3時間で完了。費用は30万円で、頭金0円・約2万円×15回の分割払いで対応しました。
詳細ページ:https://okataduke-lab.com/report/20251127_2321/
まとまったお金がなくても、分割払いを利用すればマンションのゴミ屋敷を片付けることが可能です。
お片付けラボは頭金0円・最大60回までの分割払いに対応しているため、月々の支払いを無理のない金額に設定できます。
また、お片付けラボの分割払いには自社ローンがあり、クレジットカードをお持ちでない方や利用枠が残っていない方でも利用できる独自の審査を行っています。まとまったお金がない場合には、ぜひ一度ご相談ください。
参考記事:ゴミ屋敷は分割払いで清掃可能!お金がない方向けの片付け方法・業者選びのポイント
自室ではなく、隣室や同じマンションの入居者の部屋がゴミ屋敷で困っている場合には、物件の管理者に相談するのが基本です。具体的には、賃貸の場合は管理会社もしくは大家に、分譲の場合は管理組合(理事会)に相談するようにしましょう。
当事者同士で解決しようとトラブルに発展しやすくなるため、第三者に対応を依頼した方が賢明です。なお、緊急性が高い場合には、役所の環境課や衛生課に相談してみるのも1つの方法です。

最後に、マンションのゴミ屋敷に関してお客様からよくいただく質問を紹介します。
多くの場合、片付けは1日で終わります。
ただし、ゴミの量が非常に多い場合や、間取りが4LDK以上の場合には2日以上かかることもあります。
基本的には、事前に連絡しておくことをおすすめします。
マンションによっては、エレベーターの使用や搬出について管理規約で届出が必要な場合もあるため、事前に連絡を入れておくことで当日の作業がスムーズになることが多いです。
害虫駆除の依頼も可能です。
長期間ゴミを放置するとゴキブリなどの害虫が発生しやすくなるため、大量発生している場合には害虫駆除もセットで依頼することをおすすめします。
見積もりだけの依頼も可能です。
お片付けラボでは、相談・見積もりは全て無料です。見積もり後に金額へ納得いただけずキャンセルされる場合も、費用は発生しません。

マンションの自室がゴミ屋敷になっても、退去や訴訟に至る前に片付ければ解決できます。問題の深刻化を防ぐためにも、なるべく早めに手を打つようにしましょう。
「管理会社の点検が迫っている」「近隣に知られたくない」「まとまったお金がない」といった状況であれば、まずはお片付けラボにご相談ください。
お片付けラボはお客様のプライバシーに配慮して、近隣に気付かれにくい作業を行います。また、費用が心配な場合も、頭金0円・最大60回までの分割払いで、無理のないお支払いができます。
相談・見積もりは全て無料で、見積もり後のキャンセルも可能なため、マンションのゴミ屋敷問題でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
見積もり・ご相談はこちら:https://okataduke-lab.com/gomiyashiki/
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