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断捨離初心者必見!断捨離のコツと継続できる方法、注意点をまとめて解説

2023年01月02日

片付けが苦手と感じる人はとても多いです。片付けの中でも最も疲れ、嫌になるのが断捨離と聞きます。断捨離は自分にとって必要か不要かを判断し、手放していく作業です。この判断する作業は、仕事後や家事の合間にやろうとすると長時間継続して続けるのはきついでしょう。

 

今回は断捨離初心者の方に向けて、断捨離を継続するコツとやり方、注意点を解説していきます。

 

断捨離とは

 

断捨離という言葉は、もともとヨーガの思想から生まれたものです。発案者はやましたひでこさん。現在クラターコンサルタントとして活動しながら、多くの片付けや収納に関する著書を出している方です。

 

ヨーガの思想では断行、捨行、離行の3つで成り立っています。この言葉を片付けに応用すると「物を断つ」「不要な物を捨てる」「必要ない物を手離す」といった、片付けの理念に置き換えることができるのです。

 

ヨーガの思想では断捨離の対象が自身の心に向けられていました。それに対し、片付けでの断捨離は物が対象になっています。

 

断捨離の効果

断捨離を行うことで得られるメリットは、以下の4つが代表的です。

 

・お金が貯まる
・自由な時間が増える
・不要な物がなくなり、掃除がしやすくなり衛生的
・躊躇いなく人を自宅に招き入れることができるようになる

 

物が減ることで、居心地の良い家になります。こまめに掃除ができるようになることで、物をなくす頻度も格段になくなり、時間のロスがなくなって、余裕のある暮らしができるようになるのです。居心地の良い空間にいると、心が満たされることで物を増やすことに対しても良く考えるようになります。

 

断捨離のやり方と続けるコツ

 

断捨離に慣れていない人は、とにかく時間がかかることと気力を使うことを念頭に置いておいてください。ここで「断捨離ができる気がしない…」となってしまうことがあるでしょう。ですが、効率の良い、断捨離の基本を分かっていればスムーズに取り掛かれます。

 

以降で断捨離の基本と順序を解説していきます。

 

断捨離はまとまった時間で

断捨離の作業を行うと決めたら、まず日程を決めましょう。なるべくまとまった期日内で行う方が、途中で作業を放り投げることもなくなります。また物を減らさないといけない時に、物を増やすようなリバウンドが起きづらくなります。

 

仕事や家事で日程の確保が難しい場合は、1日1時間は作業をするなど、作業時間を決めると良いでしょう。

 

作業エリアを細分化する

断捨離をする日程を決めたら、その日その時間にどの場所を作業するのか、明確に決めておきます。継続するコツは、棚の引き出しの中1つ分のように小さなスペースから取り組むことです。いきなり1部屋丸々断捨離をするのではなく、引出しの中のように区切られた小さな場所から断捨離を行うと良いでしょう。

 

慣れてきたら、キッチン、リビング…のように作業エリアを大きくしていくのをオススメします。

 

断捨離は捨てる物、捨てない物と保留に分ける

基本は捨てるか捨てないかの2択です。ですが断捨離を行っていると、特に慣れない初心者は精神的な疲労から、正確な判断ができなくなり全部捨てられないという結果になることもあります。

 

こんな時の救世主が『保留』にすることです。予め保留ケースを用意しておいて、要不要の判断に困ったら一時的に保留にします。保留にした場合は、必ず以下の点を守るようにしましょう。

 

・保留ケースに入れておける期間を設ける
・断捨離を始める気力に余裕のあるときに優先して要不要を判断する
・保留ケースから溢れるほどの物は入れない

保留にする理由は、冷静に要不要を考えられるときにやるためです。決して断捨離の作業から逃れるためのものではありません。

 

注意するべき処分品

断捨離で要不要を判断する基準として、1つ覚えておくと良い考え方を紹介します。それは「必要なときに買い足すことができるか」ということです。普段使わないものはもちろん処分するべきですが、例えば洋服や靴、バッグなどの服飾品。本や雑誌などの書籍類や好きなアーティスト、アニメのグッズなど、手放して再度入手可能ら、それは手放す物として候補に挙げられます。

 

処分に注意したい物は、書類などです。家や部屋の契約書類など、再発行ができない書類は無闇に捨ててはいけません。ざっくりでも構わないので、ひとまず書類は一括りにまとめておき、処分しないように気をつけましょう。1年以上経った過去の書類などは、内容を見直して処分します。

 

また家族の物は勝手に処分せず、良く相談してから手放します。思い出の品や頂き物のお土産など、判断に困るものもあるでしょう。この場合は、写真のデータにして残す工夫をすると気が楽になり、断捨離ができるようになります。

 

断捨離後の収納は1部屋に対して物が8割になるように

 

断捨離が終わった後は、整理して収納場所を作り、片付けていきます。このとき、1部屋に対して物が8割程度になるように意識しましょう。経済学の目線で見た、パレートの法則というものがあります。この法則は、ある店に来店する客の8割は店の収益にはならないが、残りの2割の客は大きな利益をもたらしてくれるということを示しています。つまり、8割はあってもなくても変わらないということです。

 

パレートの法則は断捨離においても応用できる考え方です。部屋に残す物を8割に抑える理由は、そのうちの2割しか使用頻度の高い物はないからです。部屋の広さに対して8割以上の物を置くとすっきりと片付かないという意味もあります。

 

この点を意識して、事前に断捨離ができると後の片付けが驚くほど楽になるでしょう。

 

断捨離依存症には注意!

 

断捨離初心者に意外と多い、断捨離依存症。手放して物が片付いていく開放感がクセになり、なんでも捨ててしまう人がいます。一時期極少ない物で暮らすミニマリストブームがありました。後になって、捨てることが快感になり、要不要を考えなかったことを後悔する人が大勢いました。

 

このような手放し方は断捨離とは言いません。断捨離で本当に大切なのは、自分が使いたい物やそばに置いておきたい物を自分の気持ちに向き合って考え判断することです。ヨーガの思想と似通う部分が、片付けにおける断捨離にはあります。

 

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