お片付けラボでは毎日数多くの不用品回収や粗大ゴミ処分、ゴミ屋敷やゴミ部屋などのお部屋の片付けについてのご相談やご依頼を頂戴しております。ご家庭の不用品やゴミは、処分の仕方にルールがあることをご存知でしょうか？千葉や東京、神奈川、埼玉といった地域を対象にゴミ回収や不用品回収、ゴミ屋敷の片付けを行うお片付けラボでは、ご家庭の粗大ゴミ回収や不用品回収のご依頼をお待ちしております。

あなたは、古くなって着なくなった衣類をそのままゴミとして捨てていませんか？

中には下着類も一緒にゴミとして出しているのではないでしょうか。

それって、とっても危険な行為だということをご存知ですか？

もしかしたら、ストーカーがあなたのゴミ出しのタイミングを狙っているかもしれません。

ストーカーにとってあなたのゴミは最大のご馳走なのです。

ここでは、女性がストーカーにゴミ出しを狙われないための安全対策を考えてみました。

ストーカーが女性のゴミ出しを狙っている理由

ストーカーはあなたがゴミを出すタイミングを狙っています。

だって、ほかの人のゴミを漁っても意味ないですからね。

ではなぜ、ストーカーはそんな行為をするのでしょう。

理由1.あなたのゴミを見て興奮する

ストーカー行為をすること自体が変態のやることです。

ただ単に、あなたの出したゴミを見て興奮するのでしょう。

理由2.あなたの下着や生活用品がほしい

ストーカーは、あなたの着古した下着や生活用品を手に入れたいのです。

新しい物ではなく、着古した物がほしいのでゴミ出ししてある物が最適なのでしょう。

また、あなたの使った生活用品もストーカーにとってはお宝です。

よく聞く話では、芸能人を狙うストーカーは、好きなタレントの使い捨てスプーンや箸をゴミから漁り．．．舐めると言います。

あなたの使ったスプーンや箸をストーカーが．．．舐めているかもしれませんよ。

理由3．個人情報を探るため

ストーカーはどこかで、あなたにターゲットに絞ると、後をつけてあなたの住んでいる場所を突き止めます。

住所はわかっても、電話番号やメールアドレスなどの個人情報はわかりませんよね。

今は固定電話にしてある人も少なく、携帯番号を知るには個人情報を探るしかありません。

そのために、あなたがゴミ出しをするタイミングを狙っているのです。

あなたが出したゴミがわかれば中を漁り、個人情報がわかるものがないか探すのでしょう。

何度もその行為を繰り返していれば、いつかあなたの個人情報を知られてしまいます。

電話番号やメールアドレスなどがストーカーに洩れてしまうと、いたずら電話や迷惑メールが頻繁に来るでしょう。

この個人情報入手から、ストーカー行為がますますエスカレートすることが考えられます。

理由4.女性に自分の存在を知らしめる

ストーカーは変態なので、ゴミを漁っているのをバレてもいいとすら思っているでしょう。

あなたに、自分の存在を知らしめて楽しんでいるので、あなたが恐れれば恐れるほどワクワクするはずです。

ストーカーにゴミ出しを狙われないための安全対策

ストーカーはあなたのゴミ出しのタイミングを狙って、ゴミを漁ろうとしています。

それを防ぐためにはどんな安全対策をしたら良いのでしょうか。

衣類や生理用品は見えない工夫

着古した下着や衣類はハサミで切り刻むこともできますが手間がかかりますよね。

その場合、生ゴミに混ぜて捨てるという方法もあります。

現在は多くの自治体が透明、半透明のゴミ袋で出すことを指定しているため中身が丸見えです。

下着を捨てる際は、新聞紙にくるむか紙袋に入れて捨てると中身が見えません。

また、下着も含めてメーカーが回収するサービスもあるので、詳細は購入したメーカーに問い合わせてみてください。（ネットで調べることも可能）

そして、特に気をつけたいのが生理用品です。

相手は変質者なので何をするかわかりません。

生理用品も中身が見えないように紙にくるみ、黒かグレーなどの小袋に入れてから指定のゴミ袋に捨てましょう。

個人情報がわかるものはシュレッダーにかける

ストーカーはあなたの個人情報を盗もうとしています。

あなたの名前、住所、電話番号、メールアドレスまで知られてしまうリスクがあります。

郵便物はもちろん、買い物のレシートや領収書まで、個人情報がわかる書類系はシュレッダーにかけてから捨てることを習慣にしましょう。

もちろん、ハサミで切り刻むことでも被害は防げます。

ゴミ収集車が来る直前に出す

ストーカーがたくさんあるゴミの中からあなたのゴミを特定できるのは、あなたがゴミを出すタイミングを知っているからでしょう。

難しいかもしれませんが、ゴミ収集車が来る直前に出すことをおすすめします。

直前に出すのが無理でも朝のほうが人の目もあるのでストーカーも行動しにくいですよね。

少なくとも、ストーカーが行動しやすい前日の夜に出すのはNGです。

集合住宅では管理をしっかりしてもらう

あなたが住んでいるのが集合住宅であるアパートやマンションなら、ゴミステーションにいつでも自由に出せるのではないでしょうか。

その場合、ゴミステーションの管理をしっかりしてもらうように不動産屋さんや大屋さんに伝えましょう。

ゴミステーションのドアやゴミ箱は住人以外の人が開けられないように鍵を掛けるのも1つの対策ですね。

防犯カメラを設置する

マンションなどは大概、防犯カメラを設置されている所が多いようですが、もしまだなら管理組合に設置してもらえるように伝えましょう。

ストーカーも防犯カメラがあるとおちおちゴミを焦ることはできないはず。

ストーカー被害を警察に訴えるにも証拠がない限り警察は動きません。

防犯カメラの設置を拒み、住民の安全を守らないマンションなら引っ越すことも視野に入れなければなりませんね。

警察にパトロールを強化してもらう

実際に証拠がなくても、被害にあったことを訴えればパトロールを強化してくれるかもしれません。

警察にパトロールをしてもらうだけでストーカーも出没しづらくなるのではありませんか？

ダメ元で警察にお願いしてみましょう。

まとめ

ストーカーが女性のゴミ出しを狙ってゴミを漁るのは絶対、許せない行為です。

女性がストーカーから身を守るためにもゴミ出しは慎重に行う必要があります。

そのためには、上記の安全対策を実行すると共にマナーにも配慮したいものです。

しかし、どうしてもゴミ出しの日の朝にゴミを出せない場合や、ゴミ出しに不安がある場合は民間の業者に相談するのも1つの安全対策です。

お片付け専門業者ではお客様のご要望に応じて様々な提案ができます。

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