お片付けラボコラム
コロナ禍で退職、実家に戻るためにマンションを片付けたい
2022年06月21日
東京・神奈川・千葉・埼玉エリアで不用品回収や粗大ゴミの処分について、お問合せいただいた当日に即日にて回収作業をお願いしたいという方もいらっしゃいます。日中は用事でしたり仕事をされていて夜間しか時間が取れないなど。
結論から申しますとお片付けラボでは当日&即日の不用品回収や粗大ゴミ処分、ゴミ屋敷の片付けなどの作業が可能です。
いつまでも収束の気配を見せないコロナ禍で退職を迫られる人も少なくはありません。
退職となり無職になってもすぐに次の職場が見つかるわけもなく、経済状態も緊迫すれば
今住んでいるマンションを引き払い実家に戻らざるを得ない状況になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、そのような状況下でマンションを引き払い実家に戻る方のお片付け方法をお伝えしたいと思います。
目次
実家に戻るためにマンションを片付ける方法
マンションを引き払い実家に戻るためには退去しなくてはなりません。
ここでは、退去当日まで何からおこなったらいいのか順番を考えると共にお片付けのポイントを紹介しています。
日程を決めて行動する
実家に戻るとは言え、自分の身1つで戻るわけにはいきませんよね。
慌てても仕方がありません、しっかりと日程を決めて行動していきましょう。
1.退去通知をする
通常、マンションなどの賃貸物件は退去1ヶ月前までに退去することを通知しなければなりません。
退去が決まったらまず、入居時に交わした契約書を見てみましょう。
そして、退去日が決まり次第、不動産屋さんなり大家さんなりに知らせます。
2.各種手続きをする
退去日が決まれば、役所関係の手続き(退去日2週間前から可)や電気・ガス・水道などの停止の連絡もなるべく早く済ませましょう。
3.当分は使わない物から梱包
もし、今夏なら冬の物は使いませんよね。
当分は使いそうもない物からどんどん梱包していきましょう。
4.退去1週間前 実家に戻って数日程度は使う物を梱包
戻るのが実家なので自分の物もあるかもしれませんが、しばらく帰ってないとどんな状況だかわかりませんよね。
実家に戻っても困らないように、1週間程度の物はすぐ使う物として梱包しておきましょう。
5.退去前日 実家に戻ってすぐに使う物を梱包
4.と同じ理由で、実家に戻っても自分がすぐに使える物があるとは限りません。
そのような場合に備えてすぐに使う身の回りの物は分かりやすく梱包しておきます。
6.退去当日 掃除してから退去する
賃貸物件だと、退去する時は部屋を入居時の状態に戻す「原状回復」にするというルールがあります。
詳細は契約書で確かめてみてくださいね。
退去日は、貸主立会いの下で部屋の状態を確認するため掃除をしておくことをおすすめします。
片付けのポイント
今住んでいるマンションを退去して実家に戻るには、きっと必要のない物がたくさんあるのではないでしょうか?
まるで新しい部屋に引っ越すのとはわけが違いますよね。
ポイント1.要る物と要らない物を分ける
漠然と要る物、要らない物と言ってもピンとこないかもしれません。
エリア別に見ていくと万遍なく分けられます。
例えば、キッチン。
キッチンには冷蔵庫や電子レンジ、鍋や炊飯器などがありますよね。
きっと、ご実家にもこれらのキッチン用品はあるはずです。
洗面所を見ると、洗濯機や衣類乾燥機などもあります。
リビングにはテレビや大きなソファーが置かれてませんか?
つまり、ほとんどの電化製品や家具はご実家にもある物なのです。
そんな電化製品・家具を実家に持って行っても置き場所に困るだけではないでしょうか?
テレビやパソコンなら2台あっても困らないと思いますが、退去するのに必要のない物は不用品として処分することをおすすめします。
ポイント2.人生の断捨離だと思う
会社を退職した良い機会だと思って今回は人生の断捨離もしてみましょう。
断捨離とは、不要な物を捨て去り、物にこだわらない生き方をすること。
実家に戻るとなると、これまで置いてあった電化製品や家具も思い切って処分することになりそうです。
この際、最近あまり着ることがなかった洋服や靴、鞄なども処分してみましょう。
断捨離して実家に帰れば、スッキリした姿で戻ることができるのではないでしょうか。
部屋がゴミ屋敷化してしまった場合の片付け方
しかし、もし今住んでいるマンションが、仕事が忙しくて片付けられず、ゴミ屋敷化している、あるいはそれに近い状態の場合もあります。
コロナの影響を受け倒産する企業も相次ぐ中、退職させらないように必死に働いていたため家のことは何もできなかったのでしょう。
それにも関わらず、退職させられてしまった...
残された道は実家に戻るしかない...
きっと、片付ける気力も残っていないはずです。
実家にも帰りづらい状況ですよね。
でも、そんな時に相談できる、片付け専門業者があることをご存知ですか?
片付け専門業者とは
片付け専門業者というと、要するにお掃除屋さんで以前のイメージでは大掃除などのシーズンに換気扇やお風呂場のお掃除をしてくれる業者ですよね。
でも、それってちょっと楽したい主婦が年末の大掃除で依頼するケースが多かったような気がします。
ところが、最近の片付け業者の対象は一般的な主婦ばかりではありません。
自分では片付けられない場合や時間がない場合でも片付けを頼めるって助かりますよね。
では、どんなシーンで片付け専門業者が活躍してくれるのでしょう。
・汚部屋の片付け
・ゴミ屋敷の片付け
・転勤や引っ越しなどの住み替え(法人を含む)
・生前整理
・遺品整理
・断捨離で出た不用品の回収
・ハウスクリーニング など
片付け専門業者に依頼する時の注意点
そうは言え、全然知らない人に片付けを頼むのですからちょっと勇気がいりますよね。
片付け専門業者に依頼する時は次のことに注意しましょう。
・見積りをしっかり取ってくれるか
・不用品回収も取り扱っているか
・家電リサイクル対象品(テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機など)を回収処分するための一般廃棄物収集運搬業許可や産業廃棄物収集運搬業許可などの許可を持っているか
・掃除もしてくれるか
これらをしっかり確認をしておくと安心です。
また、引っ越しや退去で思わず粗大ゴミがたくさん出てしまった場合も片付け専門業者に依頼すると便利ですよ。
粗大ゴミは自治体の粗大ゴミの回収に頼むことが多いと思いますが、引っ越しの日とタイミングが合わないこともあります。
今回のケースもお片付け専門業者に依頼することをおすすめします。
マンションの退去はお片付けラボにご相談!!
お片付けラボはどんなゴミ屋敷やゴミ部屋におけるどんな状況でも解決できる経験と自信があります。ゴミ屋敷・汚部屋・片付けられないお悩みにおいては東京・千葉を中心に埼玉・神奈川・茨城まで対応可能です。お片付けのお困りやお悩みの方はお気軽にご相談ください。24時間受付&ご相談やお見積りは無料です。
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