お片付けラボコラム
転職で引っ越す場合に必要な2つの業者が1つで済むってホント?
2022年07月05日

転職業界までに影響を与えた新型コロナ。
新型コロナが拡大した当初こそ転職の動きは小さかったものの、それでも、新型コロナをきっかけに転職を考えた人もいるのではないでしょうか。
特に、新型コロナによって、地方に目を向けた人たちも少なくはないようです。
そうなると、必然的に今の住まいから引っ越しをしなくてはなりません。
引っ越しとなると、必要になるのが引っ越し業者と引っ越しで出る不用品や粗大ゴミを回収してくれる不用品回収業者ではないでしょか?
目次
転職で引っ越す場合に必要な2つの業者が1つで済むってホント?
昔は、一度入社したら定年まで働く「終身雇用」という働き方が一般的でしたが
近年では20代で入社した会社を3年以内に退職する人が3人に1人はいる時代になっているようです。
ここでは、20代の若者が退職して転職をする理由を考えてみました。
退職を考える理由
まだ、就職したばかりの20代の社員が退職を考えるのは待遇面に不満が多いようです。
いったいどんな理由なのでしょう。
1.給与が少ない
何と言っても1番に考えるのは給与ですよね。
自分の労働力に給与が見合ってないと思い、退職を考える人が多いようです。
20代の若い社員には、大学の学費を奨学金で支払っていたため、その返済をしなければならない人もいます。
それでなくとも、少ない給与なのに奨学金の返済まであるとなると、もっと給与の良い会社に転職することを考えてしまい退職してしまうようです。
2.仕事量が多い
働き方改革により、残業の上限が決められたため残業は減ったかもしれません。
その代わり、短時間で決められた仕事をこなさなければならないのです。
仕事量が多いのに、通常の時間内に終わらせなければならいというプレッシャーがストレスとなり退職を考えてしまいます。
3.自分の力が発揮できない
自分の好きな仕事ができると思って入社したものの、いざ仕事をしてみると、自分が得意な仕事じゃなかった!
せっかく大学で専門的に学んだのに、自分の力が発揮できなくて退職をしてしまう人もいるようです。
4.休みが少ない
募集には「完全週休二日制」と記されているのに、入社してみたら休日出勤は当たり前。
しかも、土日も関係なく休日出勤させられる会社もあります。
最近ではあまり聞かなくなった「ブラック企業」と言われる会社です。
ブラック企業では、月に1度でも休日があればマシだなんていう会社もあるのだとか。
心身共に疲れ切ってしまい、退職せざるを得なくなるのでしょう。
退職して転職
正確に言えば、退職する前に転職を考えなければなりません。
退職してからでは遅いですよね。
しかし、昔の「終身雇用」の感覚から考えると20代で退職して転職するなんて「仕事をなめてるのか!」という感じですよね。
ところが最近では、「終身雇用」という風潮は古くて、自分の希望に合わせた職場に転職するという風潮が高まりつつあるようです。
企業側にしても20代の人材はかなりウエルカムだと言えそうです。
転職で引っ越す場合に必要な2つの業者
転職するのが20代でも50代でも、場合によっては引っ越しをしなければならないこともあります。
特に、優秀な人材は地方へとヘッドハンティングされることもあるようですよ。
引っ越しをするとなると、必要になるのが引っ越し業者と不用品回収業者の2つの業者です。
ここでは、引っ越し業者を選ぶコツと不用品回収業者を選ぶ際の注意点を紹介しています。
引っ越し業者を選ぶコツ
20代の若者が独身で、持ち物が生活するために必要な最低限の物なら自分の乗用車で運べることもあるでしょう。
しかし、通常では引っ越しは引っ越し業者に依頼するのが無難です。
ところが、引っ越し業者を選ぶのも至難の業であることをご存知ですか?
とにかく、たくさんの引っ越し業者があるのです。
選ぶコツ1.業者の対応・評判
意外なことに、引っ越し料金やオプションなどよりも、引っ越し業者の対応や評判を重視する人が多いようです。
引っ越しを依頼する前に、引っ越し予定日や見積り日の相談を電話ですることになりますが、その際の対応が良いと安心しますよね。
また、インターネットで口コミを見ると業者の評判もわかります。
選ぶコツ2.料金
何と言っても気になるのが引っ越し料金です。
退職して転職のための引っ越しなので少しでも安く済めば、それに越したことはありませんよね。
色々な引っ越し業者があるので、徹底的に比較をしてみましょう。
選ぶコツ3.日にちや時間の融通
引っ越しの料金を安く済ませようと思うと日にちはともかく、時間が指定できないケースもあります。
最悪のケースには夜になることも。
しかも、一人暮らしの場合、転出する家にも転居先の家にも自分がいなければなりません。
時間が指定できないと、移動するのに困ってしまいますよね。
この辺の融通が利く業者を選びたいものです。
コツ4.オプションサービス
やっぱり気になるのは、オプションサービスではありませんか?
たとえば、梱包するダンボールが無料なのは助かりますよね。
食器などの割れ物を包む紙までサービスしてくれる業者もあります。
また、面倒な不用品の処分についても対処してくれる業者もあるようですよ。
オプションサービスが充実していると最終的には思ったより費用がかからなかったというケースもあるので業者選びは慎重にしたいものです。
不用品回収業者を選ぶ際の注意点
そして、引っ越しをしようと思うと必ず出るのが不用品や粗大ゴミです。
不要となった家具や電化製品など、自治体の粗大ゴミに出すこともできますが
自治体の粗大ゴミは出せる日が指定されているため、引っ越し日との調整が難しいこともあります。
また、大きな物だと一人で粗大ゴミ置き場まで運ぶのは大変ですよね。
そんな時に便利なのが不用品回収業者です。
引っ越しで出た不用品を回収してくれるばかりでなく、まだ使える物は買取してくれることもあるようです。
ただし、気をつけなければいけないのは、ぼったくりなどをする業者です。
不用品回収業者を選ぶ際は次のことをチェックしましょう。
・一般廃棄物収集運搬業許可を所有しているか
・料金が明確化しているか
・見積りをしているか
・ホームぺージ等での口コミや評判
また、不用品回収業者の選び方については下の記事に詳しく書いてあるので参考にしてくださいね▼
しかし、引っ越し業者や不用品回収業者を選ぶ面倒な手続きが一回で済む業者があります。
それが、お片付けラボです!
お片付けラボは、引っ越しで出た不用品の回収だけではなく、引っ越し荷物の移動もできます。
つまり、1業者で引っ越しも不用品の処分もできちゃうのです。
引っ越しはお片付けラボにお任せ!
日ごろよりお片付けラボに引越しゴミの回収や引越しに伴う片付けのご相談やご依頼ありがとうございます。年間1000件以上の引越しゴミ片付け・引越しゴミ回収等の作業実績があり、引越しゴミ片付け・引越しゴミ回収におけるノウハウなど数多く所有しており、お客様に寄り添った引越しの片付け・引越しゴミ回収プランをご提案させていただくことが可能です。即日の引越しゴミの片付け・引越しゴミ回収はもちろん可能ですし、ゴミ屋敷や汚部屋状態での引越しの片付けや引越しゴミ回収作業も可能です。
引越しゴミの片付け・引越しゴミでお困りの方、片付けられないお悩みにおいては東京・千葉・埼玉・神奈川まで対応可能です。お気軽にご相談ください。24時間受付&ご相談やお見積りは無料です。お片付けラボでは現金支払いや分割払いや自社ローン支払い(後払い)にも対応!!
即日対応・分割払い可能/東京・千葉・埼玉・神奈川の・不用品回収、引っ越しはお片付けラボ
https://okataduke-lab.com/