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お片付けラボコラム

物が多い家を効率的に片付けたい!スッキリ暮らすための手順を解説

2022年08月29日

物が多い

お片付けラボでは年間多くの不用品回収、ゴミ屋敷の片付けや汚部屋の清掃などのお部屋の片付けについてのご相談やご依頼を頂戴しております。
東京・千葉・神奈川・埼玉周辺地域で活動するお片付けラボでは、ゴミ屋敷や汚部屋の片付け・清掃、電化製品の処分や、処分が面倒な物の回収などのご相談を受け付けております。

今回は弊社の経験に基づいて、物が多い家の片付けについて解説します。
物が多すぎて収納しきれずに困っている、物を減らしたいけどやり方が分からない、などのお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。

物が多い家の片付けでやってはいけないこと

バツマークを持った男性

片付けをする前に、物が多い家でやってはいけないことが3つあります。

・片付けるために先に収納グッズを買う

・家族の物を勝手に捨てる

・なんとなく物を減らそうとする

まずこれらのNG行動について詳しく見てみましょう。

①片付けのために先に収納グッズを買うのはNG

物が多いからきちんと収納するために収納グッズを買おう!と初めに考えるのはやめましょう。理由は収納グッズ自体が不用品になる可能性が高いからです。

安易に収納グッズを先に購入してしまうと、収納グッズを収納する場所がない、もしくは収納グッズに収納したい物が収まりきらない、といった誤算が出てしまいます。使いにくい収納グッズは不用品となってまた物が増える、といった悪循環になりかねません。

②家族の物を勝手に捨てるのはNG

物を減らしたいからといって、家族の物を勝手に捨てるのもNGです。自分の物が勝手に捨てられていたら悲しい気持ちになりますよね。

面倒でも捨てるときは許可を取るか、本人に「いる」「いらない」の判断を任せましょう。

③なんとなく物を減らそうとするのはNG

物が多いからなんとなく目についた不用品を捨てていく、という方法もあまりおすすめできません。何もしないよりはいいですが、なんとなく捨ててもはみ出た物しか減らないため、また散らかるのは時間の問題です。

物が多い家は、持ち物を一度全部仕分ける方法が効果的です。それではやり方を解説します。

物が多い家における物を減らす方法

不用品を処分する女性

物が多い家の片付けは、物を減らすところから始めます。効率的に物を減らすには、漠然と物を減らすのではなく1カ所ずつ徹底的に不用品をなくしていくイメージで作業を進めます。

例えば食器の数を減らす場合は

①食器棚から食器を全部出す

②食器を「使っている」「使っていない」に仕分ける

③使っていない食器を処分する

④使っている食器を食器棚に収納する

といった手順で作業します。

では具体的に手順を一つずつ詳しく見てみましょう。

物が多い家の片付け①物を仕分ける

仕分け

まずは棚や引き出しなど、1カ所ずつ収納されている物を全部出して、使っているか使っていないかに仕分けします。

物が多い家で上手く仕分けをするコツは3つあります。

仕分けやすい食品類からスタートする

最初は食品類と言った簡単なところから始めるのがおすすめです。

食品には賞味期限があるため処分の判断がしやすく、比較的仕分けがしやすいアイテムです。

逆に思い出の品や人からもらったものは判断が難しいので後回しにします。

判断しやすい食品の仕分けで、まずは仕分けることに慣れましょう。

たくさんある物は上限を決める

物の多い家は、同じアイテムに対して必要以上の数を所有しているケースが多いでしょう。

そのため各アイテムに対して上限を決めると仕分けが簡単です。

例えば服は〇着まで、靴は〇足までといったように必要な数を決めて、はみ出した数だけ処分します。

どうしても捨てられない物は収納場所を決めて収まる量に選別する

仕分けを進めると、使っていないけど捨てられない物が出てくるでしょう。無理に捨てるのではなく、収納場所を区切って「この中に収まる範囲なら取っておいていい」というゾーンを作りましょう。

決めた収納場所に収まらない場合は本当に捨てられないものを再度選別する、ということを繰り返して収納スペースに収まる量まで減らします。

物が多い家の片付け②処分する

ゴミ捨て

仕分けが終わったら「使っていない物」を処分しましょう。

使っていない物は処分する

仕分けた結果「使っていない物」は処分しましょう。使っていない物で収納が圧迫されて、毎日使う物が使いにくければ、今の生活にとって邪魔でしかありません。

「まだ使えるのに」と考えるといつまでも捨てられないので、使っていない=なくても困らない物と考えて、思い切って処分しましょう。

もったいないと感じたら捨てる以外の処分方法を考える

「高かったから捨てられない」「ほとんど使っていないからもったいなくて捨てられない」といった場合は、捨てる以外の処分方法を検討しましょう。例えば高価な物であればリサイクルショップやフリマアプリで売れば現金化ができ、もったいない気持ちが薄れますよね。

ほとんど使っていない新品同様なら、必要としている人に譲る方法もあります。親戚や友達、もしくは地域の家庭不用品交換事業も便利です。

処分に困る物は不用品回収業者の利用がおすすめ

処分を進めていくうえで、例えば大きな家具が不用になって処分に困る、処分方法が分からない不用品が出てきた、といった場合は不用品回収業者の利用がおすすめです。不用品回収業者では重くて捨てるのに困る粗大ゴミも、処分方法が分からないゴミも回収可能です。

お片付けラボでは買取サービスも行っているため、もったいない物も処分に困る物も電話1本で簡単に処分できます。リサイクルショップで値が付かなかった物も、お片付けラボなら買取ができるといったケースもこれまで多くありました。

物が多い家の片付け③収納する

お皿をしまう女性

仕分け・処分が済んだら、あとは「使っている物」を収納するだけです。この段階でどうしても必要なら、使いやすさを考慮して収納グッズを購入しましょう。収納のコツは、使用頻度と使用場所を考慮して収納することです。

使用頻度を考えて収納する

使用頻度の高い物は出し入れしやすい場所にしまいます。棚の手前側や、立ったまま出し入れできる高さに収納すると出し入れがしやすくなります。

例えば毎日使うお茶碗なら食器棚の取り出しやすい高さの手前側、来客用のお皿は高くて出しにくい奥の方、といった風に工夫しましょう。

使用場所を考えて収納する

使う場所の近くに収納するのも上手く収納するコツです。子供の物は子供部屋に、お風呂で使う石鹸やシャンプーなどのストックは洗面所に、といった風に使う場所に収納すれば、使う・しまうが面倒ではなくなります。

物の処分に困ったらお片付けラボへご相談ください

インカムをつけた女性

物が多くて片付けに困っているご家庭は、ぜひお片付けラボへご相談ください。

片付けのお手伝いはもちろん、リサイクル家電や大型家具に至るまで不用品の回収が可能です。

価値のある物は買取もしております。

即日で対応も可能ですので、片付けている途中に不用品をすぐに処分したい人や、途中で片付けられなくなった人のお役にも立てます。

片付けのお悩みはお片付けラボにご相談ください。

 

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