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お片付けラボコラム

【必見!】片付けを最速でするなら知っておきたい手順とコツをまとめて解説

2023年06月06日

片付け作業に時間がかかって断念してしまうことはありませんか?

仕事や家事、子育てとやることが山積みで片付けが後回し…

現代を生きる多くの人が抱える悩みでしょう。

 

この記事では、片付けを最速で効率よく行う手順とコツ、技についてご紹介します。

片付け後の部屋を維持する方法もまとめていますので、ぜひご参考ください。

片付けられない人の特徴とは

 

片付けられない人の特徴は次の通りです。

・時間がない
・気持ちの余裕がない
・物が捨てられない
・部屋が散らかっていることに気が付かない
・片付け自体が苦手

現代を生きる人は、仕事や子育て、家事とやらなくてはいけないことが多くあります

すべてを自分の手でやろうとすれば、自分の時間がなくなってしまい、片付けは後回しになりがちです。

だからこそ、昨今では自分の苦手な家事や掃除を外注するという人も多くなっています。

女性に多い

片付けられない人は、比較的10代以降の女性に多いようです。

周囲の友人の影響や憧れの芸能人、ユーチューバーが発信するトレンドに敏感になっています。

中には、友人が持っているという理由だけでモノを購入する人もいるとのこと。

 

近年では、推し活といった推しのグッズを集め収納に困っている話を聞きます。

それだけ部屋にモノを増やす機会が多いのでしょう。

観賞用(未開封で置いておくモノ)を抑えるために、同じモノを2つ購入するという人もいます。

このように、夢中になる趣味がありながら片付けられない場合には、物が増えていく一方なのです。

 

中学生から社会人と幅広い世代に多い

年代が上がっていくと、女性に限らず男性にも片付けられない悩みを抱える人が多くいます。

仕事や対人関係のストレスから、衝動買いをしてストレスを解消するようです。

 

結果、部屋にモノが増えていく一方で収納スペースが足りなくなり、片付けが行き届かない状態になってしまいます。

片付けが行き届かない結果、自分が持っているモノを把握しきれなくなり、同じものを繰り返し購入してしまうことが増えては本末転倒ですよね。

片付けを最速で終わらせるために必要な準備3つ

 

片付けを最速で終わらせるために必要な準備は3つあります。

片付けをする際に必要になるゴミ袋はもちろんですが、その前に必要なことはイメージです。

①理想の暮らしをイメージする
②片付けに必要なアイテムをそろえる
③片付け開始

上記の流れを1つずつ解説していきます。

理想の暮らしをイメージする

片付けをはじめる前に、自分が理想とする暮らしのイメージを持つことが重要です。

 

理想の暮らしのイメージは、人と話したり紙に書き出したりするとより具体的なイメージをつかむことができます。

すでにある自分の部屋で叶えられるイメージを持っておけば、片付けの最終目標が定まるのでおすすめです。

片付けに必要なアイテムをそろえる

片付けに必ず必要なアイテムは、以下の3つです。

・ビニール袋
・段ボール
・軍手

水回りのゴミや生ゴミがある場合、ゴム手袋があると便利です。このとき、蚊取り線香を焚いておくとコバエといった害虫が発生していた場合、多少は駆除できます。

火事にならないよう、引火の原因になるモノやゴミは避けておきましょう。

片付け開始

ここまで2つの準備が整ったら、片付けをはじめましょう。

片付けをする際に重要なのは、今必要なモノだけを残すことです。

必要のないモノは処分していきます。

 

片付けをする過程で覚えておきたいのは、狭いスペースであっても収納が作れることです。

洗濯機の上やクローゼットの下など、デッドスペースも工夫すれば収納が増やすことができます。

片付けをしながら、デッドスペースの確認もできると理想的です。

片付けを最速で作業する手順3つ

 

片付けを最速で終わらせる作業の手順は3つあります。

片付けの作業は細分化すると①必要なモノを残す②いらないモノを処分する③必要なモノだけを整理して収納するという3つに分けることができます。

 

そのためには、次の手順で片付けを進めていきましょう。

 全部出してみる

まずは部屋にあるモノをリビングの中央にまとめて出してみましょう。

このときビニールシートを敷くと床が汚れず、要不要の判断がしやすくなります

 

ここで、部屋にどれほどのモノがあるのかを把握しましょう。

恐らく家にあることすら忘れていたモノもたくさんあるはずです。

最終的にビニールシートの上には、今必要なモノしかない状態にしていきます。

今使うモノをえらぶ 

モノを残す基準として重要なのは「今」使いたいモノ、必要なモノであるかということです。

食品など期限切れのモノはこれを機に処分しましょう。

無料でもらえる試供品のサンプルやポケットティッシュも処分します。

 

100円ショップで売っている小さな収納ケースや仕分けケースもまとめて処分しましょう。

収納ケースはあればあるほど部屋が片付かない元なのです。

今使うものだけ収納する

残すモノを決めたら、ここからは収納する作業になります。

使用用途がはっきりしているモノは、実際使用する場所へ収納していきましょう。

片付ける場所の優先順位

 

片付けの順序がわかったところで、次に知っておきたいのは片付ける場所の優先順位です。

この優先順位を知っていると、より最速で片付けが行えるようになります。

考え方としては、モノを使う場所が限定されている場所から片付け作業をすることです。

キッチン

キッチンで使うモノの多くが食品や調味料、食器や調理道具です。

これらはリビングや洗面所、寝室では使いません。キッチンで使うモノ以外は処分します。

賞味期限切れのレトルト食品や調味料はまとめて処分し、改めて使っていない食品や調味料を見直すといいでしょう。

洗面台・洗面台下

洗面台や洗面台下には、買い置きの洗剤や歯磨き粉、歯ブラシなどを収納している人が多いでしょう。

買い置きは、事前に収納するスペースを確保し、スペースに余白を作ります。

 

何がたりないのか、一目でわかるようにしておくことが最速で片付けをするための近道です。

洗面所や浴室で使わないモノは置かないようにします。

リビング家具の引き出し 

ここで重要なのは、さきほど準備した理想の部屋のイメージです。

イメージする部屋に合った家具と配置に合わせて、リビングでやりたいことや使うモノを1つずつ収納していきます。

 

リビングは生活する上でいちばん多くの時間を使うところです。

部屋で暮らす人によって、リビングにおいていきたい家具もその中身も変わってきます。

 リビング1室

片付ける場所として難関な場所がリビングです。

暮らしのイメージこそが、リビングの使用用途別にモノの要不要を判断する基準になります。

キッチンや洗面所、浴室はそれぞれのスペースで使うモノが決まっています。

ですがリビングの家具やリビング1室となると、自分の理想の暮らしや部屋のイメージがなければ片付け作業は困難になるのです。

 

ここまで1つずつ片付けの段階を踏んでいれば必ず「達成感」を得られます。

だからこそ、継続して続けられる強みもあるので、リビングの片付けは最後に回しましょう。

片付けで覚えておきたいコツと技

 

片付けを最速で終わらせるのに覚えておきたいコツと技は次の通りです。

 

・きっちりよりもざっくりを意識
片付け作業は少しずつ
スペースを確保

1つずつ詳しく解説していきます。

きっちりよりもざっくりを意識

片付けはきっちりするよりも、ざっくりでいいのでまとめておく意識を持つ方が、より最速で片付け終わらせることができます。

 

かごを使った収納スペースに放り込んでまとめておくと、片付けがラクになります

その点は、片付ける習慣が身に付き継続できるメリットです。

片付け作業は少しずつ 

1度にすべて片付けをするよりも、毎日少しずつ積み重ねて作業するほうが結果的に最速で終わらせることができます

1度にまとめて片付けをする人は、片付け自体を最後までできずに挫折してしまうケースが多いからです。

片付けをする時間を決め、作業するスペースを区切りましょう。

 

時間を計るには、キッチンタイマーがおすすめです。

お風呂を沸かしている間の10分など、1日のルーティンの中に組み込んでしまうのも良いでしょう。

気分が乗らないときは、好きな曲を流して、その曲を聞いている間だけ片付けをするのも効率が上がり最速で片付けができます。

スペースを確保

片付けをするとき、収納スペースを限界まで使うよりは余裕をもっておくことが大事になります。

スペースを使うということは、収納するためにお金を払っていることと同じです。

このことをスペースコストといいます。

 

モノを収納するということは、スペースコストを払って置いているということです。

そのコストを払っても置いておく必要があるかどうかをよく考えてみましょう。

収納スペースにゆとりがあると、片付けもしやすくなり、時間がかからなくなるのです。

収納がない部屋をきれいに保つために

 

収納がなく小さな部屋の場合、必要なモノだけを残しても収納しきれないという問題があります。

この点は、部屋と暮らしのイメージに合った大きな家具を1つにまとめることをおすすめします。

 

必然的に家具にしまうモノは決まってくるので、残ったモノはおしゃれな見せる収納や籠をつかったざっくりとまとめておく方法を使うと良いでしょう。

定期的な断捨離

収納や整理するためのケースやグッズは、この段階で取り入れると効果的です。

1ヶ月に1度のペースで定期的に断捨離をする機会を設けると、普段の片付け作業はより最速でラクに行えるようになります。

モノ選びは「使える」ではなく「使いたい」を

モノを新たに購入するときは、まず自分の理想の暮らしの中で「使いたい」モノを選ぶようにしましょう。

同じモノなら安いほうでいいと妥協しない方が、長い目で見て気持ちが満たされます。

 

自分の使いたいモノを使える暮らしは、心が満たされることで幸福感が高まるのです。

好きなモノに囲まれた暮らしは、片付けを頻繁にしなくてもキレイな部屋を維持できるようになります。

片付け作業を最速でやるなら「お片付けラボ」に依頼

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「自分にとって必要なモノといらないモノの判断ができない…」

「片付けをより最速でやりたい」

そんな悩みをお持ちなら、片付け業者への依頼がおすすめです。

 

▼最速で片付けをしたい方への実績はこちら

千葉県柏市にお住まいの方からのご依頼で、慣れない仕事と愛犬の世話で片付けにまで手が回らなくなってしまったとのこと。

異臭も発生してしまったということから、現状を最速でリセットしたいということでした。

 

片付け業者への依頼のメリットとして、多くのゴミにあふれた部屋をたくさん見ている専門スタッフが、依頼者に希望と相談を丁寧にヒアリングし、部屋をリセットします。

ゴミだけではなく、今回の依頼内容にもあった異臭の除去も対応可能です。

 

自分でできないことは、依頼したほうが最速で片付けることができます。

ここから理想の部屋のイメージをもって、新たに自分にあった部屋作りをしていくのもいいでしょう。

自治体での処分が難しいゴミも引き取ってくれ、状態によっては買い取りが可能です。

買取した費用を片付け費用の見積から引いてくれるので、依頼者の負担が削減されます。

 

費用のご心配をお持ちの方には、分割払いや後払いも対応しているのでまずはご相談ください。見積もりの作成は無料です。

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