不用品買取が出張無料⁉ゴミ屋敷の片付け・清掃は絶対的に業者に依頼がおすすめ！

2023年07月20日

「この不用な食器棚、どうやって捨てれば良いんだろう」
「これってゴミ収集に出せるの？」
このように片付ける前から色々考えてしまい、なかなかゴミ屋敷状態のお部屋の片付けを始められない方も多いのではないでしょうか？
また、全部捨てるのではなく、まだ使える物は売りたいという方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんなゴミ屋敷の不用品の処分方法や買取について解説します！

1 ゴミ屋敷状態のお部屋の片付けは家電や家具などの不用品が多く出る
2 家庭ゴミとして捨てられないゴミの処分方法
3 不用品買取業者の選び方
4 不用品買取をゴミ屋敷専門の片付け業者に依頼するメリット
5 片付けと買取を依頼するならお片付けラボがおすすめ！
6 不用品買取でゴミ屋敷状態のお部屋をお得にキレイに

ゴミ屋敷状態のお部屋の片付けは家電や家具などの不用品が多く出る

ゴミ屋敷片付け業者

食器棚やタンス、扇風機など、ゴミ屋敷状態のお部屋の片付けをすると、もう使っていない家具や家電など多くの不用品が出ます。
ゴミ屋敷状態のお部屋の場合ゴミに隠れて見えていない物が沢山あるため、片付けるまで不用品の量は正しく把握することができません。
これからゴミ屋敷を片付けようと思っている方は、予想以上の不用品が出てくると考えておいた方が良いでしょう。

家庭ゴミとして捨てられないゴミの処分方法

家庭から出るゴミの中で、自治体のゴミ収集に出せる物を主に家庭ゴミといいます。
家庭ゴミは自治体ごとに出せる種類、量が決まっています。

例えば、台東区の場合『燃やすごみ　台東区ホームページ』から燃やすゴミとして出せる物が確認できます。
主に台所ゴミや紙くずなど日常生活で出るゴミで、一度に出せる量は45リットルのゴミ袋3袋分です。
一番長い部分が30cm以上の物はゴミ収集には出せず、粗大ゴミとなります。

お住まいの自治体の家庭ゴミについては、自治体のホームページや冊子などで確認することができます。

粗大ゴミ

家庭ゴミに出すことができない大きな物は、粗大ゴミとして処分することができます。
ただし、物によっては粗大ゴミで処分できない物もあります。

例えば、冷蔵庫やエアコンなどは家電リサイクル法という法律で定められており、購入した店舗や買い替え予定の店舗に引き取ってもらう必要があります。
タイヤやガスボンベ、バッテリーなどもそれぞれ処分方法が異なっていることが多く、お住いの自治体の方法に合わせて処分する必要があります。

粗大ゴミは自治体の粗大ゴミ受付センターに申し込みをし、指定された金額分の処理券を購入後、処理券を粗大ゴミに貼って指定日に回収してもらう方法が一般的です。
多くの自治体で、一度に回収してもらえる粗大ゴミには数量制限があります。
自治体によっては粗大ゴミセンターに持ち込みが可能な自治体もあります。

シンプルなイスなら400円程で回収してもらうことが可能ですが、ベッドマットだと1200円、大きな本棚では2000円といったように大きな物ほど費用がかかります。
また、回収日も自治体が提示する日程の中から選ぶ必要があり、希望日にすぐ回収してもらえるわけではありません。

不用品回収

お金を払って不用品を業者に回収してもらう方法もあります。
自治体の粗大ゴミ回収と違い、処理券を買う手間がなく、一度に多くの物を回収してもらうことができるため、ゴミ屋敷の片付けで大量に不用品が出た場合に便利です。

費用は回収する物、量によって異なりますが、非常に安い場合には注意が必要です。
不用品回収業者の中には、不法投棄したり、個人情報を正しく取り扱わずに転売したりしてしまう悪徳業者も存在しています。
依頼する前には、口コミや業者が所有している免許、許可などをしっかり確認しておきましょう。

不用品買取

不用品買取は、不用品の中からまだ使える物を買い取ってくれる業者に依頼する方法です。
リサイクルセンターなどが不用品買取業者に該当します。
価値ある物は買い取ってもらえるため、お金を払って回収を頼むよりもお得になる場合があります。

ただし、不用品買取の場合は出張買取をやっていなかったり、出張費用をとったりする業者があり、手間とお金がかかることもあります。
また、せっかく業者まで持ち込んだのに、値段が付かなかった物を持ち帰り、自分で処分しなければいけなくなることもあるため、片付けの費用を抑える目的で利用する場合には本当にお得になるのか検討が必要です。

不用品買取業者の選び方

ゴミ屋敷片付け業者

買取によってお金が手に入るため、少しでもお得に片付けたい方におすすめの不用品買取ですが、不用品買取業者はしっかり検討する必要があります。
場合によってはお得にしたかったはずが余計に費用が掛かってしまう場合もあるからです。
お得になる不用品買取業者を選ぶための、大事なポイントをご紹介します！

古物商許可があるか

不用品買取業者を選ぶ際にまず重要なのが、古物商許可があるかどうかです。
古物商許可とは、買い取った物を販売したりレンタルしたりする際に必要になる許可です。
この許可を取らずに買い取った物の販売やレンタルをすると法律違反になります。
古物商許可がある、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

口コミの評価が良いか

買取の相場や対応など、自分ではよくわからないことについては、既に利用した方の口コミが参考になります。
いくつかの業者の口コミを比較し、評価が良いかどうか、どんなことを評価されているのかチェックしておきましょう。

例えば、「今後も是非お願いしたいです」「定期的に利用しようと思います」といったリピートしたい方が多い業者は、業者の人の対応が良く安心して依頼できる可能性が高いです。
また、「頭金0円でも利用できました」「即日対応してもらえました」など同じサービスの内容を他の口コミでも多く見る場合は、そのサービスが宣伝のための誇張ではなく、常に提供されている物だということがわかります。

出張費用や処分費用などの金額はいくらか

買取業者によって、以下の内容がそれぞれ異なるため確認が必要です。
・出張買取可能か
・出張可能な場合、出張費用がいくらか
・買取りできなかった物の処分依頼は可能か
・処分が可能な場合いくらか

出張できるかどうか、処分できるかどうかによって運搬の手間が大きく異なります。
特に自家用車がない場合、車のレンタルの手配もしなければいけないため、手間だけでなく費用もかかってしまいます。
車を自分で手配したにもかかわらず買取金額があまり高くつかず、買取費用よりレンタカー代が高くなってしまう場合も考えられます。
買取金額の予想がつかない場合には、出張買取が可能で、出張費用がなるべくかからない業者をおすすめします。

不用品買取をゴミ屋敷専門の片付け業者に依頼するメリット

ゴミ屋敷片付け業者

ゴミ屋敷専門の片付け業者の中には、不用品買取を行なってくれる業者があります。もちろんお片付けラボでも不用品買取を承っております。
ゴミ屋敷の片付けが自分では難しいと悩んでいる方には、特におすすめです。

業者への問い合わせ・依頼の手間が減る

不用品買取業者とゴミ屋敷専門の片付け業者、それぞれ別に依頼すると、問い合わせや日程調整などもそれぞれ別に行う必要があります。
例えば、片付けで出た不用品を早く処分したいのに、不用品買取の業者が手配できたのは1週間後になってしまったというケースもあります。
しかし、ゴミ屋敷専門の片付け業者に依頼すれば1箇所だけの相談、連絡ですむため、とても楽です。

また、ゴミ屋敷専門の片付け業者にまとめて依頼すれば、事前にどの程度買取してもらいたい不用品が出るかを把握していなくても依頼することができます。
「買い取ってもらえる不用品の数がわからないから、なかなか不用品買取を依頼できない…」
そんなお悩みの方にもピッタリです！