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お片付けラボコラム

服の片付けのコツを紹介!服の捨て方や収納術を片付けのプロが解説

2023年08月06日

服の片付けのコツを紹介!服の捨て方や収納術を片付けのプロが解説

 

「服がなかなか捨てられない…。」

「服が片付かなくてモヤモヤする!」

そんなお悩みを抱える人は多いでしょう。

服が散らかっていると、部屋の中全体が片付いていないように見えてしまいます。

 

そこで本記事は、服の捨て方や片付け方、おすすめの収納方法について解説!

これまで数多くの片付けをお手伝いしてきた「お片付けラボ」が、ノウハウを伝授します。

 

服を断捨離する基準

 

服が多い人は、まず断捨離から始めるのがおすすめです。

服を一度すべて出し、数を減らしてから片付けると収納もスッキリしますよ。

そこで、服を断捨離する前に、処分するかどうかの基準を決めましょう。

たとえば、このような基準です。

 

・着られる状態か
・実際に着ているか
・同じような服が他にないか
・着回しはできるか

 

あらかじめ断捨離の基準を決めておけば、あとは服を機械的に仕分けていくだけでOK!

作業効率も上がり、スピーディーに断捨離が進みますよ。

着られる状態か

まずは服が着られる状態かをチェックしましょう。

具体的にはサイズ、劣化状況、デザイン(時代遅れではないか)など。

問題なく外に着ていける状態かどうかで捨てる判断をします。

迷う場合は実際に着てみて、どう思うか確認しましょう。

「もう自分には似合わないな…。」

「ちょっと時代遅れかも…。」

そんな風に思ったら、思いきって処分するのがおすすめです。

なお「もったいないから部屋着として着よう」と思う服もあるでしょう。

しかし部屋着を増やすと、キリがありません。

部屋着として着る服は3着まで、と在庫数を決めておきましょう。

実際に着ているか

直近で実際に着たかどうかをチェックしましょう。

まだ着られる服でも、1年以上着ていないものは思い切って処分するのがおすすめです。

ただし「ただ行方不明になっていただけ」という理由で着ていなかった服もあるでしょう。

こうした服は2ヶ月ほど取っておき、その間に着なければ処分するのがおすすめです。

同じような服が他にないか

服が多い場合、似たようなデザインの服がほかにもないかチェックしましょう。

用途やデザインが重複するものは積極的に処分することで、断捨離が進みますよ。

柄やデザインまでチェックしていくことで、今後に多様な服を買わないように気を付けることにもつながります。

着回しはできるか

状態の良い服でも、コーディネートに困る服は処分するのがおすすめです。

たとえば派手すぎて合わせる服がないものや、特定の服としかコーディネートできない服は処分しましょう。

服の処分方法

 

服の処分方法は、必ずしも「捨てる」だけではありません。

「服を捨てるのはもったいない!」と感じる人は、こんな方法も検討しましょう。

 

・売る
・譲る
・リサイクルに出す
・寄付する

 

売る

いらない服も、売って買い取ってもらえば無駄がありません。

服が売れるのはこんな場所です。

 

・フリーマーケットアプリ
・オークション
・バザー
・古着屋への持ち込み
・ブランド買取業者 など

 

大量の服を一気に売りたい場合は、古着屋や業者にまとめて買取を依頼すると良いでしょう。

ネットで申し込むと、家まで梱包用の段ボールを届けてくれるサービスもありますよ。

こうしたサービスでは家で梱包し、指定の宅配業者に連絡すると自宅まで荷物を取りに来てくれる場合もあります。

重い段ボールを持って出かける必要もなく、便利ですね。

また、できるだけ高値で売りたい場合はブランド品の買取専門業者や、オークションへの出品がおすすめです!

目的に合わせて、売り先を選びましょう。

譲る

知人に譲るのもおすすめです。

たとえばサイズが小さく着られなくなった子供服を、お子さんのいる家庭に譲れば喜ばれるでしょう。

服が欲しい知り合いがいない場合は、地元のコミュニティアプリやSNSを使ってもらい手を探すのもおすすめです!

リサイクルに出す

リサイクルに出して、資源として有効活用するのもおすすめです!

無駄がなく、環境にも優しい方法といえるでしょう。

リサイクルする場合は、以下の方法が挙げられます。

 

・自治体のリサイクルボックスを利用する
・リサイクル目的で衣類を回収している企業に送る
・リサイクルショップに持ち込む

 

自宅で再利用したい場合は、衣服を端切れにして掃除に使ったりするのもおすすめです!

寄付する

不要な服の寄付を求める団体もあります。

こうした団体に服を寄付すると開発途上国のこどもたちに服が届きます。

また、服を売ったお金で貧しい子供たちのワクチンを購入する団体もあるんです。

いらなくなった服も、このように処分すれば社会貢献に役立ちます。

捨てる

「売ったり寄付したりするのは面倒!」

「売ったりできる保存状態じゃない…。」

そんな場合は、最終的にはゴミとして出すのもアリです。

自治体のゴミ捨ての規則にしたがって、処分しましょう。

なおゴミ捨てが面倒な人は、片付け業者の利用がおすすめ!

片付け業者に依頼すれば、自分でゴミを出すまでもなく一気に不用品を引き取ってもらえますよ。

捨てられない服はこんな使い道も…

 

「この服はどうしても手放したくない…。」

着なくなったなかにも、そんな思い出の詰まった服はあるでしょう。

このような場合、リメイクして残すという手段もあります!

たとえば服の一部の生地を使って小物入れを作ったり、ブックカバーにしたり。

捨てられない子供服を、ぬいぐるみやペットの服に作りかえるというアイデアも!

形を変え、思い出の服をそばに置いておけるためおすすめです。

自分でリメイクするのが難しい人は、外注するのも良いでしょう。

服を片付けるときのコツ

 

「服をうまく収納できない…。」

「服を減らしてもスッキリしない…。」

こんな人は、以下のコツを意識してみてください!

 

・オンシーズンとオフシーズンの服を分ける
・クローゼットと引き出し収納を使い分ける
・収納場所は使う人ごとにエリア分け
・服の種類によっても場所を分ける

 

服は様々な形状、色のものがあり、無造作に片付けると見た目も悪くなりがち。

クローゼットや引き出しの中でごちゃごちゃとしてしまう場合もあります。

そうならないためにも、上記のポイントを押さえてスッキリ片付けましょう!

オンシーズンとオフシーズンの服を分ける

オンシーズンとオフシーズンの服は、収納場所を分けましょう。

いわゆる衣替えをするということです。

衣替えと聞くと面倒なイメージがあるかもしれませんが、やることは衣類の収納場所を交換するだけ。

またこれをやっておくと、後の片付けがグッと楽になります!

オンシーズンの服は取り出しやすい位置へ収納しましょう。

具体的にはクローゼットの手に取りやすい位置や、引出しの中段などです。

一方オフシーズンの服は、その他のスペースへ。

クローゼットの上段や下段、押し入れの奥などにしまうのがおすすめです。

クローゼットと引き出し収納を使い分ける

クローゼットと引出しは、服の種類に応じて使い分けましょう。

たとえばこんな服はすべてクローゼットにかけておくと取り出しが楽です。

 

・シワになりやすい服
・アイロンをかけるのが面倒な服
・たたむとかさばる服 など

 

一方、こんな衣類は引出しを利用しましょう。

 

・ハンガーにかけられない小物(下着や靴下など)
・シワになりにくい服
・シワになっても問題ない服(インナーなど)
・来シーズンまで着ない服 など

 

このように使い分ければ、アイロンがけの手間も最小限で済みます。

また大きな引き出し収納がない人は服をしっかり断捨離することでが重要!

タンスがなくてもインナーや下着、靴下などだけカラーボックスに片付ければ済む場合もあります。

収納場所は使う人ごとにエリア分け

収納場所は、使う人ごとにエリア分けしましょう。

たとえばクローゼットの右半分は自分、左半分はパートナー、といった具合です。

使う人ごとにざっくりと場所を分けると、服がごちゃごちゃになったり、なくなったりすることも起こりにくくなります。

また服が取り出しやすくなるほか、衣替えもしやすくなりますよ。

服の種類によっても場所を分ける

使用者によって大まかな収納場所を分けたら、次は服の種類ごとに場所を分けていきましょう。

たとえば下着や靴下はここ、Tシャツなどのトップスは引き出しのこの段、といった具合です。

服の種類ごとに場所を決めればどこになにがあるか把握しやすくなり、今ある服をしっかり活用できます!

もし収納場所を忘れてしまいそうな場合は、ラベルを貼って位置を決めるのもおすすめです。

服の片付いた部屋を維持するコツ

 

一度片付けても、すぐに服が散らかってしまう人もいるでしょう。

そんな人は、以下の「片付いた部屋を維持するコツ」を実践してみてください!

 

・クローゼットのかける収納を活用
・服をしまうクセを付ける
・収納の使いやすさを意識
・たたんだ服は平置きしない
・ブックエンドや仕切りを活用

 

上記のポイントを意識すれば、簡単かつ快適に服を整理整頓できます。

きれいな部屋を長く維持するためにも、ぜひ試してみてくださいね。

クローゼットのかける収納を活用

洗濯した服は無理にたたんだりアイロンをかけたりする必要はありません。

クローゼットのかける収納を活用すれば、シワにもならずすぐに取って着れるため便利です。

クローゼットに十分なスペースがない場合は、衣装ラックを購入しても良いでしょう。

洗濯物をたたむことやアイロンがけの苦手なズボラさんには特におすすめです!

服をしまうクセを付ける

とにかく服を放置しないクセを付けましょう。

服が散らかっていると部屋全体が汚く見えてしまいます。

特に椅子やソファー、床に取り込んだ洗濯ものをドサッと置きっぱなしにするのはNG。

とはいえ、片付けるといっても洗濯したものをすべてたたんでしまうのは大変ですよね。

そこで試していただきたいのが、「とりあえず」収納です!

具体的には服をとりあえずクローゼットにかけましょう。

とりあえず取り込んだ服を置いておくスペースを作るのもおすすめです!

無造作に放置せず、とりあえずどこかに片付けることが、きれいな部屋を維持する第一歩になりますよ!

収納の使いやすさを意識

収納そのものの使いやすさも重要です。

たとえば収納場所が洗濯ものを取り込む位置から近いかどうか、持っている服に対して十分な収納があるかなど。

せっかく収納スペースがあっても、使いにくくては十分に活用できません。

物干しの位置からタンスが遠ければ、効率よく作業できるように模様替えすると良いでしょう。

また収納場所が足りない場合は、ちょっとしたカラーボックスや引き出しを買い足すのもおすすめです!

インテリア性だけでなく、利便性も重視して収納グッズをそろえましょう。

たたんだ服は平置きしない

引き出しに服をしまう際、平置きして重ねるのはあまりおすすめしません。

服を重ねてしまうと下にある服が見えなくなってしまい、せっかくオンシーズンの服があっても手に取りにくくなってしまいます。

そこで、引出しに服を収納するときは、本の背を見せるように縦に並べるのがおすすめ!

上から見たときに服の色や種類が分かりやすく、コーディネートもはかどりますよ。

ブックエンドや仕切りを活用

服を縦置きする際、ブックエンドや仕切りを使うと便利です。

これらのグッズは100円ショップで購入可能!

ぎっしり詰めなくても服がへたらず、上から見たときにもどこにどの服があるか一目瞭然です。

服が片付けば部屋全体がスッキリする

 

服が片付けられれば、同じやり方でほかのさまざまなものも片付けられます。

たとえばたまった本や紙類、文房具、食器など。

断捨離してから収納、という大まかな流れはどの片付けでも共通です。

ぜひ服が片付いたら、ほかの気になるスペースも片付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

部屋全体が片付けば、毎日の生活もより明るく快適になるはずです!

服の片付けはお片付けラボがおすすめ!

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お片付けラボでは服をはじめ、あらゆる不用品を回収・買取り可能です!

年中無休・24時間対応で思い立ったらすぐに依頼できるのもポイント。

お問い合わせいただいたその日に片付けを行うことも可能です。

 

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