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お片付けラボコラム

バッテリーは粗大ゴミに出しちゃダメ!車用・モバイルバッテリーの処分方法一覧

2024年01月23日

 

「バッテリーって粗大ゴミに出して良いの?」

「モバイルバッテリーって、普通ゴミに出せるの?」

 

身近なようで意外と処分に困るのがバッテリー類ですよね。

特に車用のバッテリーなどは大型で、粗大ゴミでも処分できないので、捨て方がわからず家に置きっぱなしの人も多いのではないでしょうか?

 

また近年普及しているモバイルバッテリーなども、捨てて良いか迷いますよね。

 

そこでこの記事では、車用バッテリーなどの鉛蓄電池の粗大ゴミ以外の処分方法、事故処理がダメな理由、モバイルバッテリーの処分方法、バッテリー類は不用品回収業者に任せるべき理由を解説しています。

 

最後まで読めば、どう処分して良いかわからなかった車用バッテリーなどを、スッキリ片付けられるでしょう!

 

目次

車用バッテリーなどの鉛蓄電池は粗大ゴミで収集不可!処分方法一覧

車用バッテリーなどの鉛蓄電池は粗大ゴミで収集不可!処分方法一覧

 

車用バッテリーなどの鉛蓄電池は、粗大ゴミで回収できません。

自治体では処分できない特殊ゴミに分類されるためです。

 

1.不用品回収可能な片付け業者に依頼する
2.バッテリーの購入店で回収してもらう
3.ガソリンスタンドで回収してもらう
4.ホームセンターで回収してもらう

 

どうやったら車用バッテリーなどの蓄電池を処分できるか説明します。

粗大ゴミでは処分できないことを念頭に置いて、読み進めていきましょう。

不用品回収可能な片付け業者に依頼する

まず一番無難な方法が、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうことです。

 

バッテリー類は分別も難しく、捨てられるものと捨てられないものを間違えるケースがあります。

 

不用品回収業者はバッテリーなどの回収が可能かつ、分別も不要なのでまとめて引き取ってもらうのに便利です。

バッテリーの購入店で回収してもらう

車用バッテリーなどは、購入店で回収してもらいましょう。

購入した店舗がハッキリしているなら、問い合わせしてバッテリー処分できるか聞いてみてください。

 

例えばオートバックスやイエローハットなどでは、無料でバッテリー回収が可能です。

大型のカー用品展は廃棄バッテリーを再利用しているので、費用がかかりません。

ガソリンスタンドで回収してもらう

車用バッテリーは、ガソリンスタンドで回収してもらえます。

ただしガソリンスタンドによって対応が違うので、最寄りのガソリンスタンドに聞いてみてください。

 

料金は無料から数百円までと幅があるので、費用についても問い合わせしてください。

ホームセンターで回収してもらう

ホームセンターなどでも、バッテリーの回収が可能な店舗があります。

全てのホームセンターではありませんが、最寄りの店舗に聞いてみましょう。

バッテリーを自分で処分してはいけない理由

バッテリーを自分で処分してはいけない理由

 

バッテリーを粗大ゴミなど、自己処理してはいけない理由を説明します。

 

1.鉛や希硫酸など危険な化学物質が使われているから
2.不法投棄すると懲役・罰金刑が課されるから
3.普通ゴミに出すと収集車の火災につながる

 

バッテリー類の自己処理は非常に危険なので、扱いには十分に注意しましょう。

鉛や希硫酸など危険な化学物質が使われているから

車用バッテリー等には、鉛や希硫酸など人体に害をなす化学物質が使われています。

鉛と希硫酸からは常に水素ガスが発生しており、が一火気があると爆発の危険も。

 

また希硫酸は薄めた硫酸なので、体にかかると火傷を負ったり、目に入ると失明するかもしれません。

 

大事故につながる可能性があるため、これらの危険な化学物質が使われているバッテリーは自己処理・自治体回収ができません。

不法投棄すると懲役・罰金刑が課されるから

万が一バッテリーを不法投棄した場合、懲役や罰金刑が課されます。

廃棄物処理法第16条により、不法にゴミを投棄するのは法律で禁じられています。

 

万が一不法投棄がバレた場合は5年以下の懲役、または100年以下の罰金刑に処されるリスクがあるため、不法投棄は絶対にしてはいけません。

普通ゴミに出すと収集車の火災につながる

バッテリーが小型だからといって、不燃ゴミなどの普通ゴミの日に出してはいけません。

先ほども説明しましたが、バッテリーには鉛・希硫酸が含まれており、少しの火気で大爆発の危険が。

 

リチウムイオン電池が引火して収集車が火事になった事例もあるので、車用バッテリーなどはなおさら捨ててはいけません。

モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を処分する方法

モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を処分する方法

 

次は持っている人が多いモバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池を処分する方法を紹介します。

 

1.自治体に設置されている電池回収ボックスを利用する
2.小型充電式電池リサイクルボックスを利用する
3.携帯電話キャリア店舗で引き取りを依頼する
4.掃除機など家電製品の場合はメーカーに相談する

 

「小型のモバイルバッテリーなら不燃ゴミに出せるかも」と考えているかもしれませんが、大間違いです!

正しい処分方法を知り、人に迷惑をかけないようにモバイルバッテリーを処分しましょう。

自治体に設置されている電池回収ボックスを利用する

モバイルバッテリーなどは、自治体に設置されている電池回収ボックスに捨てられます。

市役所などの入り口に電池回収ボックスがあれば、そこへ持ち込みましょう。

 

回収費用はかからないので、最も安くモバイルバッテリーを処分できます。

小型充電式電池リサイクルボックスを利用する

小型充電式電池リサイクルボックスという箱が、家電などに設置されていることがあります。

モバイルバッテリーなどをリサイクル目的で回収する箱で、無料でモバイルバッテリー等を処分可能です。

携帯電話キャリア店舗で引き取りを依頼する

携帯電話キャリア店舗でも、モバイルバッテリーの引き取りを実施している店舗があります。

全ての店舗ではないので確認は必要ですが、小型充電式電池リサイクルボックスなどを設置している店舗も。

 

携帯電話用にバッテリーを買っている人は、最寄りのキャリアなどに問い合わせてみましょう。

掃除機など家電製品の場合はメーカーに相談する

掃除機など家電製品のバッテリーは、メーカーに相談してください。

家電用品のバッテリー回収は原則、メーカー側が実施します。

 

メーカーの問い合わせサポートへ連絡し、バッテリーの処分が可能か聞いてみましょう。

バッテリーを粗大ゴミではなく不用品回収業者に引き取ってもらうのがおすすめなワケ

バッテリーを粗大ゴミではなく不用品回収業者に引き取ってもらうのがおすすめなワケ

 

バッテリーの処分は、粗大ゴミではできないので、不用品回収業者に依頼するのが特におすすめです。

 

1.分別が必要なく安全にバッテリーを処理してもらえる
2.バッテリー以外の不用品も引き取ってもらえる
3.買取に対応している業者なら引き取り費用が安くなる可能性がある
4.迅速にバッテリーの処分ができる
5.家までバッテリーを回収に来てくれる

 

どうして不用品回収業者にバッテリー処分を依頼するのが正解なのか、その理由を5つ紹介します。

分別が必要なく安全にバッテリーを処理してもらえる

バッテリーの捨て方自体がよくわからない人、近くに処分できる店舗がない方は特に不用品回収業者がおすすめです。

自宅にモバイルバッテリーやリチウムイオン電池、車用バッテリーなどがたくさんある場合、個別に捨てに行くのは面倒ですよね。

 

不用品回収業者ならバッテリーの種類を伝えるだけで、引き取り可能か判断し、即日にでも回収できます。

自分で判断する必要がないので、不用品回収業者に処分を丸投げできるので楽でしょう。

バッテリー以外の不用品も引き取ってもらえる

不用品回収を実施している業者は、車用バッテリー・モバイルバッテリー以外の不用品も回収してくれます。

バッテリーはもちろん圧力鍋、ホットプレートなどの捨てにくいものもまとめて回収可能。

 

例えばお片付けラボでは、以下のような品を引き取っています。

 

▼お片付けラボで引き取りできる品の一例

・車用バッテリー
・圧力鍋
・廃油
・パソコン一式・本体
・外付けドライブ
・卓上コピー機
・プロジェクター
・プレジデントチェア
・液晶画面

 

より詳しい引き取り可能な品一覧は、お片付けラボの回収品一覧をご覧ください。

 

断捨離がてらバッテリーを含めた不用品を捨てて、家をスッキリさせてはいかがでしょうか?

断捨離した際に出た多量のゴミの捨て方、業者依頼のメリットについては断捨離で出た大量のゴミは自分で捨てられる?業者に依頼が必要?をご覧ください。

買取に対応している業者なら引き取り費用が安くなる可能性がある

バッテリー回収を買取り可能な業者に依頼すれば、処分費用を安くできる可能性があります。

買取サービスとは、不用品の中から査定可能なものを選び買い取ってくれるサービス。

 

例えば車用バッテリーとブランドもののバッグを一緒に処分し、処分費用が買取価格を下回れば実質処分費用は無料となります。

仮に処分費用の方が高かったとしても、買取金額を処分費用に補填すれば、支払い総額は安くなりますよ!

迅速にバッテリーの処分ができる

車用バッテリーやモバイルバッテリーを不用品回収業者に引き取ってもらうと、ゴミが素早く片付きます。

自分で引き取り可能な店舗を探し、問い合わせしてから持ち込むと時間がかかりますよね。

 

忙しい方や車をすでに処分済みの方はなかなか時間が取れない、回収可能な店舗まで誰かに送ってもらう必要があるなど、すぐに自分の意思で処分できません。

 

その点不用品回収業者を利用すれば、自分が片付けたいと思った時に即日対応が可能です。

早い場合はその日のうちにバッテリーを引き取りできる業者もあるので、スピーディに不用品を捨てたいなら不用品回収が可能な業者への依頼がおすすめです。

家までバッテリーを回収に来てくれる

自分で運ぶ必要がなく、家までバッテリー回収に来てもらえるのも、不用品回収業者に依頼するメリットです。

家から携帯キャリアショップまでモバイルバッテリーを持っていったり、カー用品に車用バッテリーを持ち込むのは面倒。

 

しかも車用バッテリーは火気厳禁なため、持ち運ぶ際にも細心の注意が必要です。

 

安全性や効率的な片付けを優先するなら、不用品回収業者に家に来てもらった方が断然早いでしょう。

自分でモノを運ぶ必要も、捨てるモノを分別する必要もないので、圧倒的に楽なのです。

お片付けラボでバッテリーを含む粗大ゴミを回収した事例

お片付けラボ 東京都葛飾区 片付け事例写真

 

「DIYで出たゴミが捨てられない」

「引っ越し予定なので片付けの時間が取れない」

 

【頭金0円での分割払い事例】東京都葛飾区の引越後の不用品・残置物回収の作業

 

東京都葛飾区のお客様より、引越しで出た粗大ゴミや不用品を回収して欲しいという依頼がありました。

ご主人が趣味でDIYなどをされるということで、工具やバッテリーなど処分に困る品も多数。

 

あまりに不用品が多いこと、捨て方がわからないものが多すぎるということで、弊社お片付けラボへご相談いただいた経緯です。

 

お引越しのタイミングということもあり、スタッフが数名で伺って数時間でスピーディに不用品を搬出。

車用バッテリーや家電、粗大ゴミなどもまとめて捨てるように指示をいただき、全て回収させていただきました。

 

弊社は車用バッテリーなども数多く処分実績があるので、しっかり安全に処分も完了。

お客様からは「不用品の量が多くて重いため、自分でどうにかできないと困り果ててましたが、お片付けラボさんに依頼してよかったです」と嬉しい声をいただきました。

 

東京都葛飾区でゴミ屋敷の片付けを依頼したい方にはお片付けラボがおすすめ!

まとめ:車用バッテリー・モバイルバッテリーの回収はお片付けラボへお任せください

ゴミ屋敷の格安片付け業者はお片付けラボ

 

車用バッテリーは鉛や希硫酸が含まれている危険物なので、粗大ゴミには出せません!

自分で解体して処分するのもリスクがあるので、不用品回収業者やカー用品店の引き取りを利用して、安全に処理してください。

 

また意外とお困りの方が多いモバイルバッテリーも、普通ゴミに出してはいけないものの1つ。

ゴミ収集車が燃えてしまったなんて事故も起きているので、家電量販店や市役所のリサイクルボックスを利用するなどしてください。

 

▼お片付けラボは不用品回収の実績豊富

 

自宅に捨て方に迷うバッテリーがたくさんあって困っている方は、不用品回収実績豊富なお片付けラボへお任せください。

バッテリーなどはもちろん、日用品から粗大ゴミまで幅広いジャンルの不用品を引き取っています。

 

▼お片付けラボは不用品買取もOK

 

また弊社では古物商の認定を受けており、価値のあるものなどは買取も可能です。

少しでも処分方法を抑えたいという方は買取も是非ご利用ください。

 

▼お片付けラボは頭金0円の分割払い(最大60回)も可能!

 

まとまったお金がない方向けに、クレジットカードがなくても利用できる独自ローンも採用しています。

お支払いの相談にも乗りますので、ぜひ弊社へご相談ください。

 

バッテリー類や粗大ゴミをまとめて処分!捨てにくいゴミはお片付けラボへお任せ

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