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お片付けラボコラム

ゴミ屋敷の放置は危険がいっぱい!リスクを実際の事例と共に対処法を解説

2023年09月26日

ゴミ屋敷の放置は危険がいっぱい!リスクを実際の事例と共に対処法を解説

「家がゴミ屋敷化してしまったが、つい放置してしまっている…。」

「ゴミ屋敷化した実家、放置しておいて大丈夫?」

こんなお悩みを抱える人は多いでしょう。

 

しかし、結論から言うとゴミ屋敷の放置は絶対にNGです!

 

ゴミ屋敷を放置することで発生するあらゆるトラブルは、家の持ち主の責任となってしまいます。

もし持ち主が既に亡くなっている場合は、相続人の責任です。

 

では、ゴミ屋敷を放置するとどんなことが起こり得るのでしょうか?

本記事ではこれまで数々のゴミ屋敷を解決してきたお片付けラボが、事例と共にリスクや対処法を解説します!

目次

ゴミ屋敷の放置はNG!その理由とは?

ゴミ屋敷の放置がNGな理由

 

ゴミ屋敷の放置に、メリットは一つもありません。

それどころか、放置すればするほどあらゆるリスクが増えていきます。

たとえば以下のとおり。

 

・害虫や害獣の温床になる

・火災のリスクが高まる

・近隣トラブルに発展する

・ゴミや不用品が隣人に危害を加える可能性がある

・賃貸の場合は家族にも迷惑がかかる

・賃貸の場合は契約解除&損害賠償請求される可能性がある

・自治体に強制的にものを捨てられる可能性がある

・自治体に強制的にものを捨てられる可能性がある

・退去・売却時に多額の費用がかかる  など

 

一つずつ詳しく見ていきましょう。

害虫や害獣の温床になる

ゴミ屋敷を放置すると、害虫や害獣が住み着いてしまいます。

ネズミやダニ、ゴキブリ、コバエなどに始まり、状況が悪化するとウジや蝿が沸くことも。

空き家の場合は鳩が巣を作ってひどい糞害を受けたり、ハクビシンが住み着いてしまうこともあるんです。

こうした害虫や害獣は、見た目が悪いだけでなく死骸や糞尿が健康被害を引き起こしかねません。

近隣トラブルに発展する原因にもなり得ます。

火災のリスクが高まる

ゴミ屋敷の放置は、火災のリスクを高めるため危険です。

ものが折り重なったゴミ屋敷の中には、可燃物がたくさん。

特に乾燥した冬場では、タバコなどちょっとした火の不始末であっという間に火が燃え広がる可能性があります。

またゴミ屋敷はコンセントにホコリが溜まりやすかったり、踏み潰された飲み残しの飲料が電化製品やコンセントにかかってしまいやすかったりと、火災が起きやすい状況です。

実際に、これまでゴミ屋敷が火元となり住人の方が亡くなった痛ましい事件も起きています。

近隣トラブルに発展する

ゴミ屋敷に住んでいる人は良くても、近隣住民から苦情が出るかもしれません。

景観が悪い、悪臭がする、ゴキブリが増えたなど、苦情の理由はさまざま…。

実際に近隣住民がゴミ屋敷の主人に対して、損害賠償費用や慰謝料を請求した事例もあります。

ゴミや不用品が隣人に危害を加える可能性がある

庭やベランダなど、外にまでゴミが放置されている場合、できるだけ早急に片付けましょう。

なぜなら台風などでゴミや不用品が飛ばされ、隣家の窓ガラスを割ったり人に危害を加えたりする可能性があるからです。

この場合、責任はゴミ屋敷の家主にあります。

賃貸の場合は家族にも迷惑がかかる

賃貸物件をゴミ屋敷にしてしまった場合、契約者本人が注意喚起を無視し続けていても安心できません。

なぜなら管理会社や大家から、保証人や家族に連絡が行く場合もあるからです。

実際、ゴミ屋敷の家主ではなくそのご家族が片付けをご相談されるケースは少なくありません。

賃貸の場合は契約解除&損害賠償請求される可能性がある

賃貸物件をゴミ屋敷にしている場合、突如契約解除や原状回復費用を請求されるリスクがあります。

訴訟を起こされたら、原則として無視はできません。

実際、賃貸物件をゴミ屋敷にした家主との契約解除が裁判所に認められた事例もあります。

自治体に強制的にものを捨てられる可能性がある

お住まいの自治体によっては、ゴミ屋敷に対する条例が整備されている可能性もあります。

こうした地域で近隣住民や管理会社から通報されると注意喚起の末、行政代執行という形で自治体による強制的な片付けが始まる可能性もあるんです。

そうなる前に自分で片付け、必要なものを分別することをおすすめします。

退去・売却時に多額の費用がかかる

ゴミ屋敷は放置すればするほどゴミがどんどん増えていく傾向にあります。

また折り重なったゴミを踏んで歩くことで踏み固められていきます。

下の方に液体の入ったゴミがある場合、どんどんシミやカビの浸食、壁や床の腐敗が進んでしまうでしょう。

またゴミが空間を圧迫し、壁やドアが壊れたり、窓が割れるケースもあります。

相続した家は相続人の責任で管理する

ゴミ屋敷を相続したときのイメージ画像

 

ゴミ屋敷に住んでいた家族が亡くなった場合、その所有権は相続人に移ります。

子どもがいれば子どもに、いなければ孫、親、兄弟、と法律で決められた優先順位に従い、所有権が移る仕組みです。

所有権があるということは、当然ゴミ屋敷の管理責任も伴います。

なお相続放棄した場合でも、相続財産管理人に空き家を引き渡すまでは管理義務が生じるため、注意が必要です。

(出典:相続放棄をしても空き家の管理義務は残る? 弁護士が解説

ゴミ屋敷になってしまった家ができるだけ生前に整理しておくことをおすすめします。

またゴミ屋敷の相続人になってしまった場合は、空き家であっても放置しない方が良いでしょう。

こんな人はヤバい!放置せず今すぐにゴミ屋敷の片付けを!

今すぐにゴミ屋敷の片付けを!と訴える男性

 

「放置しないほうが良いのは分かってるけど、つい片付けを先延ばしにしてしまう…。」

「今までもクレーム来なかったし、大丈夫でしょう?」

そう思っている人も多いはず。

何らかのきっかけがないと片付けに踏みきれないのは、ごく自然なことです。

 

しかし、近隣からの苦情や裁判、行政の強制的な片付けなど、きっかけができてからでは対応が間に合わないことも…。

そこでここからは、とくに差し迫った状況にあり、今すぐ片付けしたほうが良い人の特徴を解説します!

目に見えるほど害虫やネズミがいる・フンがある

家の中でゴキブリやネズミを見るのが当たり前になっている人は要注意です!

家が害虫や害獣の巣と化しており、近隣の家にも被害をもたらしているかもしれません。

 

こうなったらクレームが来るのは時間の問題です。

大家や管理会社が強硬的な手段に出る前に片付けましょう!

外から分かるほど異臭がする

家に入る前から悪臭がする場合も、すぐに苦情が入るでしょう。

この場合、とりあえずニオイの原因になっている生ゴミや衛生用品を捨てるだけでも良いでしょう。

 

ただし、あまりにゴミが多い場合、自分では対処しきれない場合もあります。

その場合は除菌や消臭まで対応している業者に相談してみましょう!

賃貸物件で配管が詰まり水周りが使えない

すでに髪の毛やヘドロで水周りが使えなくなっている場合も、早めの対処がおすすめです。

このような状況だと、うまく水が流れず大雨が降ったときなどに汚水が逆流してくる場合があります。

 

集合住宅の場合は浸水が階下の家に影響する場合も…。

最悪の事態になる前に、周囲のゴミごとキレイに片付けてしまいましょう。

すでに近隣から苦情が出ている

すでに近隣から苦情が出ている場合は、急いで片付ける必要があります。

苦情が出ている場合、大家や管理会社経由で注意喚起が行われます。

しかしそれでも改善しない場合、訴訟で立ち退きを求められる可能性が高いと考えておきましょう。

 

つまり、ある日突然家を失うことにもなりかねないということです。

そうなる前に片付けておけば、わざわざ引っ越しする必要もなくなります。

大家や管理会社から内容証明郵便が届いている

大家や管理会社から内容証明郵便が届いている場合は、すぐにでも業者に相談しましょう。

内容証明郵便とは、いつ、誰が誰にどのような内容の郵便を送ったか、郵便局側で証明してくれるタイプの郵便です。

内容はというと、「〇月〇日までに片付けをしないと、契約解除を求める手続きに入ります。」と記載されていることが多い傾向にあります。

 

つまりこれは、訴訟を起こされる一歩手前の段階です。

いざ訴訟を起こされたら本名が判明している以上、逃げることはできません。

 

契約解除されないよう裁判所に主張したり、必要に応じて弁護士を立てたりと面倒な手続きがたくさん…。

先に家を片付けてしまったほうが、よほど楽です。

退去や引っ越しが決まった

退去や引っ越しが決まった場合も、早急に片付けましょう。

引っ越し業者は、ゴミの分別や処分までは行ってくれません。

また荷物が多ければ多いほど、引っ越し費用も割高になるでしょう。

 

さらにキレイな状態にして退去しないと、原状回復費用として貸主側から追加費用を請求される場合もあります。

 

そのため、立つ鳥跡を濁さずの精神でしっかり家を片付けてから引っ越すのがおすすめ。

最短依頼した即日対応してくれる片付け業者もありますよ。

ゴミ屋敷を自力で片付けるのはほぼ不可能

ゴミ屋敷は自分で片付けられない

 

ゴミ屋敷を放置するのは危険です。

かといって、ゴミ屋敷を自力で片付けるのはほぼ不可能…。

そこでおすすめなのが、ゴミ屋敷の片付けに特化した専門業者の利用です!

ゴミ屋敷のセルフチェックリスト

以下の項目に当てはまる数が多いほど、片付け専門業者の利用がおすすめです。

 

・いつのものか分からないペットボトルや缶・食品の空容器がある

・何かと捨てるのはもったいないと思う

・ゴミ箱がもはやどこにあるか分からない

・よく探し物をする

・探すより新しく買った方が早いものもある

・部屋の中でコバエやゴキブリをよく見る

・家に入ると悪臭がする

・水回りが汚すぎて使えない、もしくは詰まっている

・膝の上よりも高く荷物が積んである、足の踏み場がない

・ゴミで開かないドアや窓がある

 

3つ以上当てはまった人は要注意!

4つ以上当てはまった人の家は、ほぼゴミ屋敷確定といえるでしょう。

また後半の質問によく当てはまる人ほど、緊急性の高いゴミ屋敷といえます。

これ以上放置せず、できるだけすぐに片付けましょう。

お金がなくてもとりあえず業者に相談してみよう!

「業者に依頼するお金がない…。」

そんな人もいるでしょう。

確かに業者への依頼には数万円の費用がかかりますが、元手がなくても心配ありません。

 

支払いについては割引があったり分割あと払いができたりと、柔軟に対応してもらえるところも多いんです!

関東圏内で費用も安く、おすすめ業者ランキングは以下の記事でご確認下さい。

参考:【厳選】東京でおすすめの片付け業者10選!依頼内容別に特徴や料金を紹介!

一部だけ自分で片付けて費用を抑えるのもおすすめ

費用面に不安のある人は、できるところだけ自分で片付けるのもおすすめです!

たとえば簡単に捨てられそうなペットボトルや空き缶などのゴミを捨てておくだけでも、部屋にスペースができるでしょう。

また、自分に必要なものだけ仕訳しておくことで、業者が荷物を分別するスピードも上がります。

こうした準備をしておくと、業者に依頼したときの見積もりも安くなるでしょう。

片付けを自分で行う方法については、以下の記事を参考にしてください。

参考:片付けのやり方は人それぞれ!原因別の片付け方や綺麗な部屋を維持するコツ

ゴミ屋敷を思い切って片付けた人の事例

ゴミ屋敷の解決事例

 

最後に、ゴミ屋敷化してしまった家を思い切って片付けた人の事例を紹介します。

どなたも事情があり、なかなか片付けられずにいましたが、さまざまなきっかけにより一念発起。

お片付けラボにご依頼いただき、家を片付ける決心をされました。

「片付けはしたいけれどなかなか踏み切れない…。」

そんな人の後押しになれば幸いです!

ガス点検を機にゴミ屋敷を片付けた方の事例

放置されたゴミ屋敷の風呂

 

こちらのご依頼主様は日々仕事で忙しい日々を送っており、気づけば家がゴミ屋敷化してしまっていたそうです。

しかしあるとき管理会社からガス点検のお知らせが入ったそう。

 

「こんな状況で人を家に上げるわけにはいかない!」と思い、片付けを決意。

お片付けラボがご依頼の翌日に出張し、作業に当たりました。

 

作業後は、ほとんど使えない状態だった浴室もキレイに片付きました!

「またこの部屋で新たな生活ができそうです!」と、喜んでいただけました。

参考:ガス点検を機にゴミ屋敷を片付けた方の事例

息子の家主からクレームが入ってしまった方の事例

クレームが入るまで放置されたゴミ屋敷

 

こちらのご依頼主様は、ゴミ屋敷化した家に住む方のご両親です。

ある日、家主から保証人であるご両親へ、「近隣から悪臭のクレームが出ている」と連絡が入ったそう。

また、退去するにしてもここままでは解約ができないと言われ、ご両親が主導して片付けすることを決意されたそうです。

 

そしてお片付けラボにご依頼いただき、作業を実施。

無事に部屋は元の状態を取り戻し、その後部屋も引き払えたそうです!

息子さんお一人ではなかなか踏み切れなかった片付けも、ご家族が介入することで無事に解決できました。

参考:息子の家主からクレームが入ってしまった方の事例

姉の家の管理会社からクレームを受けてしまった方の事例

放置され使えなくなったゴミ屋敷のトイレ

 

こちらのご依頼主様は、ゴミ屋敷化した家に住む方の妹様です。

姉の住む家の管理会社から、「家がゴミ屋敷化して苦情が出ているので、消防点検までに何とかしてほしい」と連絡が入り、慌てて家へ訪れたそう。

しっかり者のお姉さまからは想像もつかないほど室内は荒れており、とても個人では片付けられないと判断し、お片付けラボにご依頼いただきました。

 

とにかく早く片付けたいというご要望だったため、ご依頼の翌日にご自宅へ急行。

6時間の作業で、片付けを完了いたしました。

 

結果的に家はみちがえるほどキレイになり、問題なく消防点検の日にも間に合わせることができました。

このようにお片付けラボは女性からの依頼実績も豊富です!

参考:姉の家の管理会社からクレームを受けてしまった方の事例

ゴミ屋敷問題はお片付けラボへ相談を!

お片付けラボ_記事末画像

 

ゴミ屋敷を放置するのは、自分にとっても近隣の人にとっても危険です。

とはいえ、ゴミ屋敷化した家を一人で片付けるにはかなりの時間がかかります。

自分ではどうにもならないほど荷物が増えてしまいお困りの人は、ぜひお気軽にお片付けラボにご相談ください!

お片付けラボでは最大60回の分割払いが可能

 

一括払いが難しい方は、現金の分割払いや後払い制度をご利用ください

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見積りやご相談は無料で行っております。

キャンセル料もかかりませんのでぜひお気軽にご相談ください。

 

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