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それ病気かも!ゴミを集める病気の種類と対策方法を解説

ゴミ屋敷片付け・清掃

2026年03月30日 | お片付けラボ専属ゴミ屋敷片付け・清掃アドバイザー投稿

「どうしてもゴミを集めるのがやめられないけど、これって病気…?」
「ゴミを集めるのをやめて、きれいな部屋で過ごしたい」

 

家がゴミ屋敷のようになってしまう理由はさまざまですが、ゴミを集めることがやめられない場合、何かしらの病気である可能性もあります。
病気が原因で家がゴミ屋敷化している場合は、家を片付けるのはもちろん、どういった病気なのかを特定して治療も進めなくてはいけません。

 

この記事では、「ゴミを集めるのがやめられない」というときに該当する可能性がある病気の種類と概要、治療方法を解説しています。
また、ゴミ屋敷化に対する対処法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ゴミを集めるのがやめられない場合は「ためこみ症」の可能性が高い

 

ゴミを集めるのがやめられない病気にはいくつか種類がありますが、特に可能性が高いのが「ためこみ症(ホーディング障害)」です。
ためこみ症の概要と原因についてまとめました。

ためこみ症(ホーディング障害)とは

ためこみ症とは「ホーディング障害」とも呼ばれる精神障害です。
ゴミなど明らかに不要であるものを過剰に集めて溜め込む傾向があり、集めたものを処分することに不安や苦痛を感じるため、処分したくても処分できないという特徴があります。
ためこみ症の状態が続くと、部屋に積み重なるほどゴミや不用品が増えていき、やがてゴミ屋敷のような状態になってしまいます。

 

10代〜20代の前半にかけて発症することが多く、年齢とともに症状が悪化するのもためこみ症の特徴の一つです。
さらに発症率は決して低くなく、国内の人口の2〜6%程度がためこみ症を発症しているとされています。

 

ためこみ症には明確な診断基準があり、以下の基準に当てはまる場合はためこみ症である可能性が高いと考えられます。

ためこみ症の診断基準
・実際の価値とは関係なく、所有物を継続的に捨てたり手放すことができない
・捨てたり手放すことができないのは、「物を保存しておきたい」という要求や物を捨てることによる苦痛に由来するものである
・集めたものによって生活空間がいっぱいになり、通常通りに使用することができない
・ためこみによって社会的・職業的な機能障害を引き起こしている
・これらの症状がその他の医学的な疾患によるものでない

ためこみ症の原因

ためこみ症の主な原因としては、以下の4つがあげられます。
・遺伝的要因
・身体的要因
・心理的要因
・環境的要因

 

ためこみ症の患者の多くは家族や親族にもためこみ症を発症している人がいるケースが多く、その確率は約50%にも及ぶとされています。
ためこみ症には特定の遺伝子が関係しているともされているため、遺伝的要因は大きな原因の一つです。

 

また、脳の機能異常が原因になっていることもありますし、過去のトラウマや強いストレスなど心理的な要因が影響している可能性もあります。
幼少期の貧困や親の教育方針によってあまりものを買ってもらえなかった経験や、他人との関わりが少ない孤立した環境など、環境的な要因が原因となって発症することもあります。

その他のゴミを集める病気の種類

 

ゴミを集める病気には、ためこみ症以外にもさまざまな病気があります。
ためこみ症以外の6つの病気の概要をまとめました。

うつ病/双極性障害

うつ病は、気分が落ち込む状態が続く病気です。
ささいなことに対しても負担を感じるため、「部屋を片付ける」「ゴミをまとめて出す」などの行為が行えなくなり、次第に家がゴミ屋敷化していきます。
うつ病にはものを溜め込んで不安を紛らわすという傾向もあり、ゴミを溜め込むことで安心感を得ようとすることがあります。

 

双極性障害はうつ病に似た病気で、気分が落ち込むうつの状態と気分が高まる躁の状態を繰り返すのが特徴です。
双極性障害を発症すると物事を正常に判断するのが難しくなるため、必要でないものをため込んだり部屋が散らかっていても気にならなくなったりすることがあります。

 

ゴミ屋敷や汚部屋とのうつ病の関係性については以下の記事でも詳しく解説しています。
汚部屋はうつ病を悪化させる?汚部屋の解決策とは?

ADHD(注意欠如・多動症)

ADHD(注意欠如・多動症)は発達障害の一つです。
集中力を維持したり計画的に行動することが難しくなってしまう障害で、片付けをしていても他のことが気になり、別のことをし始めるため、片付けや掃除が苦手な傾向があります。
また、計画的にものごとを進めることができないため、掃除や片付け、ゴミ捨てを先延ばしにすることも多く、気付いたときにはゴミや不用品がたまりゴミ屋敷のようになっているということが多々あります。

 

片付けの重要性についてはきちんと理解しているものの、なかなか行動に移せないというのも特徴の一つです。

自閉症スペクトラム障害(ASD)

自閉症スペクトラム障害(ASD)は、物事に対するこだわりが異常に強くなる障害です。
こだわりが強いのは悪いことではありませんが、自閉症スペクトラム障害の人は自分のペースやルールを乱されるのを極端に嫌がるため、日常生活に支障が出てしまいがちです。

 

片付けやゴミ・不用品の処分にしても同様で、物の配置や数にまでこだわりが影響するため、本来捨てるべきものも捨てられずにため込んでしまう傾向があります。
その結果、ゴミや不用品が溜まっていき、次第に家がゴミ屋敷化していきます。

 

自閉症スペクトラム障害の人はこだわりが強い分、整理整頓や片付けが好きだったり得意だったりすることもありますが、あくまで自分の基準に沿って整理したり片付けたりするので、他者から見た場合に「片付いていない」「散らかっている」と感じることも少なくありません。

強迫性障害(OCD)

強迫性障害(OCD)は、頭の中に浮かぶ不安を何度も打ち消そうと行動する障害です。
「強迫観念」によって常に不安が頭に浮かび、その不安を打ち消そうとする行動である「強迫行為」をセットで繰り返します。
代表的な例としては、手が荒れるまで何度も洗ったり、鍵を閉めたかどうかや電気を消したかどうかが気になってしまい、何度も確かめに戻るなどの行為があげられます。

 

ためこみ症は2013年に新しく分類されましたが、それまでは強迫性障害に位置づけられていました。

 

強迫性障害の人は、不用品を処分する際に「本当に捨てて問題ないのか」「あとで必要になるのでは」という考えが頭に浮かぶため、ゴミや不用品でも捨てることができずにため込んでしまう傾向があります。

統合失調症

統合失調症は、思考や感情など脳のさまざまな働きをまとめることが難しくなり、幻覚や妄想などの症状が引き起こされる精神障害です。
100人に1人程度が発症する一般的な病気であり、発症すると家がゴミ屋敷化する可能性のある病気でもあります。

 

統合失調症によって思考をうまくまとめることができなくなると、「家を片付ける」「ゴミをまとめて捨てる」という、基本的で簡単な行動もとれなくなります。
また、「ゴミをあさられたらどうしよう」「出したゴミが回収されなかったらどうしよう」など被害妄想も強くなるのも特徴です。

 

これらの症状により、ゴミを処分すること自体が難しくなり、その結果、家がゴミ屋敷化してしまいます。

ゴミを集めるのがやめられないことで発生する問題と高まるリスク

 

ためこみ症などの病気が原因でゴミを集めるのをやめられない状態を放置していると、厄介な問題に発展したりリスクが高まる可能性があるので注意が必要です。
特に注意したい3つの問題・リスクについて解説していきます。

病気の悪化

ゴミを集めるという行動はためこみ症などのさまざまな病気が原因となって引き起こされますが、ゴミをため込んだ状態をそのまま放置していると病気が悪化する可能性があるため注意しなくてはいけません。

 

ゴミ屋敷化した部屋ではリラックスできず、どんどんストレスがたまっていきますし、部屋の状態によってはまともに寝ることもできないため体力も低下していきます。
この状態が続くと自己嫌悪感が高まり、「どうでもいい」「どうなってもいい」など、精神状態がより悪い方向へと向かってしまうため、病気も悪化していきます。

 

また、既存の病気が悪化するだけでなく、発症していなかった別の病気まで引き起こしてしまう可能性があるため、早急に対応する必要があります。

体調不良や怪我

ゴミ屋敷化した家にはゴミのにおいにつられて害虫や害獣が集まってきます。
害虫や害獣はさまざまな菌を保有しているため、同じ空間で過ごすことでそれらの菌に感染して体調を崩すことがあります。
また、ゴミをため込み、まともに掃除もできない状態が続くと、たまったホコリや発生したカビなどによってアレルギーや呼吸器障害を引き起こす可能性も。

 

たまったゴミによって足元が不安定になる点にも注意が必要で、転んで怪我をしたり、ゴミで足を切ったりすることもあります。
高齢者の場合、ちょっとした転倒がきっかけで寝たきりになることも珍しくないので、体調不良や怪我を避けて健康的に過ごすためにも放置せず対処しなくてはいけません。

孤立化

ためこみ症などの病気によって家がゴミ屋敷化すると、ゴミの悪臭やそのにおいに集まってくる害虫・害獣などによって近隣住民に迷惑をかけるようになりますが、それによって懸念されるのが孤立化です。

 

迷惑をかけるような人とは誰も仲良くしたいと思わないので、避けられることが増えて交流する機会が減り、次第に孤立化していきます。
また、クレームなどのトラブルによって他人と関わるのが面倒だと感じるようになることで、相手から避けられるようになるだけでなく自らすすんで孤立化することも。

 

他人との関わりがない孤独な状態は病気の症状を悪化させる可能性がありますし、孤独死などのリスクも高まるため、孤立化を避けるためになるべく早いタイミングで対処することが重要です。

ためこみ症と診断されたときの対処法

 

ゴミを集めるのがやめられない原因がためこみ症によるものであると診断された場合は、放置せずに対処することが重要です。
ためこみ症と診断されたときの具体的な対処法をまとめました。

ためこみ症を治療する

実際にためこみ症と診断された場合は、まず、ためこみ症を治療しなくてはいけません。
ためこみ症を本人の意思だけで治療するのは難しいので、精神科や心療内科など専門の医療機関を受診して治療を行いましょう。

 

ためこみ症の治療は、以下の方法を用いて行われます。
・認知行動療法
・薬物療法
・環境支援

 

認知行動療法はためこみ症にもっとも有効だとされている治療法です。
ためこみ症患者の「もの」に対する認知を変えることでゴミや不用品を捨てることへの不安を軽減させ、処分しやすくしていきます。

 

薬物療法では、抗うつ薬を使って治療を行っていきます。
抗うつ薬で不安や抑うつの症状を軽減し、ゴミや不用品を処分するのに少しずつ慣れていく治療方法ですが、単体だと大きな効果は見込めないので、認知行動療法とあわせて行われるのが一般的です。

 

また、家族や友人のサポートや専門家による訪問治療、地域支援プログラムなどの環境支援も有効とされています。

家や部屋を片付ける

ゴミを集めるのをやめたい場合、病気の治療と並行して家や部屋の片付けも行いましょう。
ゴミ屋敷での生活はさまざまなトラブルを引き起こしますし、病気にも悪影響なので、放置せずに対処することが大切です。

 

ゴミの片付けには、自分で行う方法と業者に依頼する方法がありますが、ゴミ屋敷の片付けは非常に大変で、自分で片付ける方法だと挫折する可能性が高いので、業者に依頼するのが無難です。

 

業者はゴミ屋敷の片付けのエキスパートで、ひどい状態のゴミ屋敷でも確実にきれいにしてくれます。
また、即日で対応してくれる業者も多く、最短でまともに生活できる環境を整えることができるので、病気の治療のためにも業者に依頼して対応してもらうようにしてください。

ゴミの片付けを業者に依頼する場合の費用相場

ゴミの片付けを専門の業者に依頼する場合の費用相場については以下のとおりです。

部屋の間取り・広さ 費用相場
1DK 31,900円〜
1LDK 38,500円〜
2DK 55,000円〜
2LDK 77,000円〜
3DK 88,000円〜
3LDK 118,000円〜
4DK 132,000円〜
4LDK 165,000円〜

こちらはあくまでも一例であり、実際の金額は部屋の広さやゴミの量などの条件によって異なりますが、専門業者によるゴミの片付けは高額になりやすい傾向があります。
ただ、多くの業者が分割での支払いに対応しているため無理のない返済が可能です。

 

病気の治療のためにも、先延ばしにせずになるべく早く依頼してきれいに片付けてもらうようにしましょう。

 

ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する場合に発生する費用については以下の記事で詳しく解説しています。
ゴミ屋敷の片付けはいくらかかる?間取りやゴミの量別の費用相場を紹介!

家族がためこみ症状と診断されたときの接し方

家族がためこみ症だと診断された場合は、家族の献身的なサポートが必要になります。

 

ためこみ症の治療においては、病気に対する理解と共感が必要不可欠です。
ためこみ症は単なる片付けられない状態や片付けをサボっている状態ではなく、れっきとした病気です。
患者は片付けたくても片付けられない状態であり、苦しんでいる状態なので、まずはそのことを理解しなくてはいけません。
そのうえで、決して批判したり否定したりせず、治療や家の片付けをサポートしてあげましょう。

 

ただし、いきなり病院の受診や片付けを勧めても拒否されてしまう可能性があるので、焦らず少しずつ説得しながら治療と片付けを進めていくようにしましょう。

親など家族の住む家がゴミ屋敷になったときの対処法については以下の記事が参考になります。
ゴミ屋敷に住む親を説得するコツをご紹介!ゴミを溜める原因とリスクも解説

ゴミを集めるのがやめられないときは治療が第一!部屋の片付けはお片付けラボに相談

 

家がゴミ屋敷化する理由はさまざまですが、ゴミを集めるのがやめられないことでゴミ屋敷化している場合はためこみ症などの病気である可能性があります。
病気が原因でゴミ屋敷化しているのであれば、まずは病気を治すのが第一です。
専門の医療機関を受診し、治療しましょう。

 

ただ、ゴミが溜まっている状態を放置していると症状が悪化したりその他の問題につながる可能性があるので、ゴミの片付けも並行して進めるようにしてください。

 

ゴミの片付けについては、ぜひ「お片付けラボ」にお任せください。
お片付けラボはゴミ屋敷清掃のエキスパートです。
ひどい状態のゴミ屋敷も確実に片付け、きれいな部屋で過ごせるようサポートいたします。
即日の片付けにも対応していますし、分割でのお支払いも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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