お片付けラボコラム
仕事をする女性を応援!プロに部屋の片付けを依頼するメリットと料金を抑えるコツとは
2023年09月09日
多くのメディアでも特集が組まれているほどに話題になっているゴミ屋敷の片付けとゴミ処分、掃除。
実際どんな人がご利用かご存知でしょうか。
実は、女性のお客様からのご依頼が多いのです。
仕事に家事、育児とマルチタスクで忙しい女性は、どんなに頑張っても部屋が散らかりがちになってしまいます。
そんな人の悩みとしては、専門業者に片付けを依頼したいけれど、どんなスタッフが来るのかわからないことが不安に感じる人も多いようです。
特にひとり暮らしの場合は、男性を家に上げることに抵抗を感じる人もいるでしょう。
今回の記事では片付けのプロである女性に依頼する方法やポイントを解説します。
目次
ゴミ屋敷にしてしまうのは女性に多い
ゴミ屋敷にしてしまう男女比率を図解に示しましたが、ここからもわかる通り男性よりも女性の方が多い傾向があります。
前述しましたが、女性の社会進出が進んだことによるマルチタスクから「やらなくてはいけないこと」が多いことも要因の1つと言えるでしょう。
早朝出勤や深夜残業、不規則な就業時間など、ライフスタイルの問題によるところも関係ないとは言えません。
また今までは知られることのなかった女性の片付けができない理由として、マルチタスクが苦手な気質を持っている人が多かったことも挙げられます。
▼片付けがはかどらない…女性の心に隠れた問題についてはこちらから!
ゴミ屋敷になってしまう理由
ゴミ屋敷になってしまう理由は、仕事や子育て、対人関係と外交的な部分で頑張ってしまう分、プライベートとなるとエネルギー不足になってしまうことが挙げられます。
エネルギー不足による影響と片付けられない人の特徴は、次のような形で露見します。
・繰り返し同じ物をかってしまう
・同じようなものを何度も購入する
・宅配を使い、プラスチックゴミが増える
・ネットショッピングの利用で梱包材や請求書がたまる
宅配で届いた食事の容器であるプラスチックもきちんと洗い分別して置かなければ、家の中に異臭や害虫が出現する可能性が高くなります。
ここで分別しなければ決められたゴミ出しの曜日や時間を守ることも困難です。
結果家中ゴミだらけになり、ゴミ屋敷になってしまいます。
散らかった部屋を自力で片付ける方法
ゴミ屋敷を片付けようと思ったら、まずはお住まいのゴミ屋敷の程度を知りましょう。
状況によっては、1人で片付けをすることも可能です。
ですがキッチンや浴室、脱衣所やトイレといった水回りが使える状態でない場合、まず1人で片付けをすることは難しいでしょう。
基本的にプロの専門業者に依頼して対処してもらうことが理想的です。
ここで自分一人でできる片付け作業としては、業者に依頼する費用を抑えるための片付けになります。
片付けの料金は、部屋に散漫する物の量と汚れの状態で価格が変動するので、ある程度の物を片付けておくことは見積もりを抑えることにつながります。
力作業のない、女性でも可能な具体的な片付け方法は、以下で解説していきます。
目に見えてわかるゴミをまとめて処分
明らかに目に見えてゴミとして分別できる物は自治体指定のゴミ袋に振り分けて片付けていきます。
このとき、プラスチックゴミに関しては可能であれば水でサッと流しまとめていきましょう。
害虫や異臭の発生する前なら、ここまでしておくとプロの片付け業者に依頼した際の依頼費用を抑えることが可能です。
試供品やポケットティッシュの処分
確かにあれば便利な物ですが、ここでは試供品やポケットティッシュはすべて処分します。
街中で配られる化粧品の試供品やポケットティッシュは、あると便利なのでつい受け取りがちです。
女性なら化粧品の試供品は、仕事の出張先や旅行先で使えるからと取っておく人が多いでしょう。
ですがいつどこで使うかわからない、具体的な日程が決まっていない物を今用意しておく必要はありません。
欲しいと思ったときに手軽に手に入る物でもあるので、ここでは潔く処分してしまう方がスペースコストがかからないのでおすすめです。
用途別の物を対象に物を選別
物の中には、使う場所が限られている場合があります。
例えば浴室ならシャンプー、コンディショナー、トリートメント、洗顔フォーム、スポンジなどです。
洗面所ならスキンケア用品にタオルやドライヤー、女性なら化粧品も含まれるかもしれません。
こうして使う物が限定される場所だけでも、使っていない物やくたびれたタオルなどはこれを機に処分します。
用途別の物を片付けるメリットとしては、その空間で物を使うか使わないかという点だけで物を処分できるため、気軽に取り組むことです。
片付けが苦手な女性でも、各空間で使わない物だと判断できたらこまめに手放していきましょう。
ゴミ屋敷を片付けるときに知っておきたいポイント
ゴミ屋敷に限らず汚部屋においても片付ける際に知っておきたい共通のポイントは、まず移動できる通路と場所を確保することです。
物の定位置が決まっていない物は、必要な物だけを残し、他はすべて処分しましょう。
そして残ったものを配置していきます。
細々とした物に関しては、ざっくりと収納するとかえって「失くしてしまった!」というトラブルを防ぐことができます。
このとき忘れないでいてほしいことは、部屋全体を俯瞰して見ることです。
当たり前になってしまった部屋の中に、今使わない物がないかよくチェックしてみてください。
女性が抱える不安を片付け業者の女性のプロが解決!
自分1人で片付けができないときの片付けや不用品処分を依頼したいとき、女性が多く抱える共通の不安や悩みがあると思います。
①プライバシー問題
②依頼者の事情への理解
③ゴミ屋敷化再発防止のアドバイス
④清掃まで依頼が可能
⑤料金表の明確化
上記に加えて、プロの片付け業者が異性の場合、どうしても部屋に入られることに抵抗がある人は多いでしょう。
ですが、今ではどの片付け業者も女性の依頼者へ向けた細かな配慮を優先的に取り入れるようにしています。
依頼時に「女性スタッフの有無」を確認してみてください。
不安事は依頼前の段階で解決してしまいましょう。
プロの片付けができる女性スタッフの在籍する業者では、次の点も細かく配慮してくれます。
もちろん男性スタッフの方も同様に配慮してくれるので、その点は安心してくださいね。
プライバシー問題
プロの片付け業者として、女性スタッフならではの視点で、プライバシーに関する情報漏洩がないよう努めて対応してくれます。
ひとり暮らしをする女性ならなおさら、個人情報の漏洩は怖いですよね。
ゴミの処分や片付けの際に出てきた、個人情報の記載がある紙類は、責任を持ってきちんと対応してくれます。
依頼者の事情への理解
プロの女性だからこそ、女性に対する片付けへの取り組みに対する配慮はもちろん、理解があります。
片付けのプロとして働く女性のひとりとして、自身も仕事と家のこと、子どもがいれば子育てのことと両親の介護が必要であれば対応せざるを得ないこと…すべてにおいて経験を積んでいる者もいるのです。
それぞれ背負うことの大きさは違えど、感じ方によるところではそれ以上の負担になりうることを、片付けを通して手を差し伸べてくれます。
女性だからこそできる小さな配慮と心遣いから、リピートして片付けを依頼する人もいるほどです。
ゴミ屋敷化再発防止のアドバイス
プロの女性スタッフへのリピート依頼に関して前述しましたが、予算の関係上頻繁に依頼できることでないからこそ、ゴミ屋敷や汚部屋へのリバウンドを防ぐコツを助言してくれます。
最低限のリバウンド防止ができる片付けができていれば、再度片付けのプロに依頼をしても費用は安く収まる傾向が非常に高いです。
「完璧にできなくていい」とお伝えした上で対応してくれる女性ならではの寄り添った対応は、自力ではどうにもできないときにとても心強く安心できること間違いありません。
清掃まで依頼が可能
片付けられない女性の多くは、そもそも掃除が苦手だったり億劫に感じたりすることから後回しにする傾向があります。
この延長上で、片付けに手が回らなくなり汚部屋またはゴミ屋敷となってしまうケースが多いのです。
掃除といっても大袈裟に掃き掃除や拭き掃除、床磨きなど一気にやる必要はありません。
1日10分など時間を決めるか、掃除の作業を1つだけ決めて取り組むことができれば、女性らしいきれいな部屋を保つことができるのです。
そのためにはどんな掃除ができればいいのかわからない人は、片付けのプロである女性スタッフにアドバイスをもらいましょう。
ヒアリングができていれば、あなたに合った掃除方法を教えてくれますよ。
また家具や雑貨は色を統一すると汚れが目立たずきれいに見えるのでおすすめです。
料金表の明確化
女性スタッフの有無に限らず、料金表はどこの片付け業者で合っても明確である必要があります。
見積もりで提示された金額以上を請求されることはありません。
もし過剰な請求があれば、悪徳業者である可能性が高いので注意してください。
悪徳業者は過剰請求や作業範囲が網羅されていないこと、価値ある資産品を盗難するなどということを平然とします。
そのようなトラブルに遭った被害者は多くいるのです。
・相見積もりをして比較
・事業所の有無
・依頼、相談時の対応
・優良認定業者かどうか
・トラックなど業務用道具の衛生面
上記5点はきちんと確認し、悪徳業者に依頼しないよう注意しましょう。
片付け業者所属、女性のプロへ依頼するメリット
改めて片付けのプロである女性スタッフに依頼するメリットをまとめて解説します。
・女性ならではの動線に合った片付けができる
・同じ女性だからできるきめ細やかな配慮ができる
・片付けに関する悩みの相談が可能である
・ゴミ屋敷を見られる「恥ずかしい」気持ちを理解している
・悩みや、片付け方の悩みに寄り添う
・ゴミの回収から片づけ、掃除まで任せられる
アパートやマンション、建売住宅街の戸建ての場合では隣接するご近所の方との距離が近ければ近いほど、その視線が気になってしまいますよね。
その点の配慮の提案も可能なので、初めての片付け業者の依頼をするのであれば、片付けのプロである女性スタッフが在籍のところを選ぶと良いかもしれません。
女性スタッフによる片付けのご依頼なら「お片付けラボ」
現在多くのご依頼をいただくお片付けラボでは、先述したように女性の方のご依頼が圧倒的に増え続けております。
それは社会背景の影響もあるでしょう。
男女平等が謳われ、社会進出に進んだ女性の活躍が目覚ましい一方で、女性には男性にはない女性ホルモンによる心身の変化に伴い、ストレスを過度に感じやすいのです。
「頑張っているのに、家でゆっくり休めない…」
「片付ける気持ちはあっても、気力と体力がついてこない…」
そんなお悩みを抱える女性はぜひ、東京や神奈川、埼玉、千葉の関東圏を中心に活動しているお片付けラボがおすすめです。
実例・実績紹介
「交代制勤務の職場は残業ばかり…」
「不規則なライフスタイルと人間関係に疲れてしまった」
▼仕事と対人関係のストレスとゴミ屋敷化した部屋に篭りがちになって困っている女性からのご依頼実績
・作業内容:不用品回収、買い取り
・時間:1日間(依頼時から作業完了まで)
・作業料金:頭金なしの後払い
現在の企業に就職して日々業務をこなすものの、不規則な勤務時間や残業続きで、体力面でダウンしてしまっていたとのこと。
また仕事での対人関係から、じわじわと身の回りの人との関わりにも影響が出てきてしまい、引きこもりがちになってしまったとのことでした。
生活サイクルによるストレスは、本来の自分に適したサイクルで暮らさないと心身を壊してしまう原因になります。
この点でもかなり負担がかかっていたのでしょう。
今回はアパート全室一斉に行う消防設備点検が控えていたことから、退去を申し出られぬよう片付けに対してなんとかしなくては、と行動に移されたようです。
ここまで追い詰められていて、よくご連絡をくださったなと私達も少し安心しました。
ご依頼者様は、悪徳業者との金銭トラブルが多いことを事前に知っていらしたとのことで①信頼できる実績と口コミが多くあること②頭金なしの分割払いができることからお片付けラボを選んでくださったとのことです。
また、女性スタッフが在籍していることも大きな決め手だったそう。
男性スタッフに対して「部屋を見られる・室内にあげること」は女性にとって恥ずかしい気持ちになったり抵抗があったりする方は非常に多くいらっしゃいます。
こちらのご依頼者様は公式LINEでのご相談でしたが、その際に女性スタッフに対応をお任せしたい旨をお伝えいただければ、スタッフの日程を確保しますので気軽にご相談くださいね。
弊社では依頼者とのコミュニケーションを大切にしています。
知識と実績はもちろんですが、ご依頼者様が安心しできる信頼関係をつくることも重要と考えています。
個人情報の記載がある紙類も含め、責任をもって片付けから不用品回収、買い取りまで対応いたします。
まずは1度ご相談くださいね。