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お片付けラボコラム

片付け上手になるポイントは?散らかりづらい整頓手順や業者依頼のメリットを紹介

2023年07月29日

 

「片付けを成功させるポイントが知りたい」
「私って片付けられない女?片付けられない人の特徴は?」

 

片付けができない人は、整頓のポイントが分からず片付けの習慣がない人が多いです。

しかし、片付けができない人でも整頓上手になるポイントがあります!

 

この記事では片付けができない人の特徴7つと整頓上手になるポイント、具体的な片付けの手順と片付け業者への依頼メリットを解説しています。

 

片付けができない人の特徴7つ

 

片付けができない人の特徴を7つ紹介します。

 

1.収納・整理整頓の仕方がわからない
2.物が捨てられない
3.周囲にたくさん物があると安心する
4.忙しくて片付けはいつも後回しになってしまう
5.片付けが苦痛で作業が進まない
6.収納スペースがないのに物が多い
7.出したら出しっぱなしになりがち

 

自分が片付けができない人の特徴に当てはまっても問題ありません。

まずは、自分が片付けられない原因を理解しましょう。

収納・整理整頓の仕方がわからない

片付けられない人は、収納や整理整頓の方法がわからないだけです。

誰でも知らないことはうまくできません。

 

元々片付けの習慣がない人や、実家暮らしが長い人は片付けの方法を知らないため、一人で暮らすと汚部屋になるケースがあります。

物が捨てられない

物が捨てられないことも、片付けができない人の特徴です。

捨てることに罪悪感があり、もったいないと感じてしまいます。

 

▶物が捨てられない人の心理、性格についてはこちらの記事でも紹介しています。
【対策まで解説】部屋の片付けを始められない原因と対処法を教えます!

周囲にたくさん物があると安心する

物に囲まれていると落ち着く人も、片付けられない人です。

寂しがりやの人は、たとえゴミや不用品であっても周りに何かあると落ち着きます。

忙しくて片付けはいつも後回しになってしまう

忙しい人も片付けができず、どうしても掃除を後回しにしてしまいます。

物理的に時間がない、または帰宅した後に疲れ切っているので掃除や片付けができません。

片付けが苦痛で作業が進まない

片付けられない人の中には、掃除や片付けをすると強い苦痛を感じてしまう人もいます。

精神的な病気であったり、片付け自体にストレスを感じるため、部屋を片付けられません。

 

▶片付けを苦痛に感じる病気については、以下の記事で解説しています。

片付けが苦痛に感じる病気とは?片付けのコツ・片付けられない病気への対処法

収納スペースがないのに物が多い

収納スペースがないのに物が多い人も、片付けられません。

物理的に収納できる場所がないので、どうしてもそのあたりに物を放置してしまいがちです。

出したら出しっぱなしになりがち

物を使ってもしまう習慣がなく、出したら出しっぱなしの人も、片付けられません。

文房具はデスク周りに配置するなど、物の置き場所を決めていないのが原因です。

片付けが苦手な人が整頓上手になる6つのポイント

 

片付けが苦手な人が整頓上手になる6つのポイントを紹介します。

 

1.1部屋ずつ順番に片付けていく
2.収納スペースに合わせて物を減らす
3.紙類はデータ化して容量を圧縮する
4.おしゃれな部屋の特徴・収納方法を真似する
5.動線を考えて物を配置する
6.収納がない人はデッドスペースを活用する

 

今片付けができなくても、整頓のコツを覚えれば徐々に片付けが得意になってくるはずです。

片付けのポイントをお伝えするので、ぜひ実践して片付けをしてみましょう。

1部屋ずつ順番に片付けていく

一気に部屋を片付けようとせずに、1部屋ずつ順番に片付けましょう。

片付けられない人が一度に複数箇所の掃除に手をつけるとかえって散らかったり、掃除が終わりません。

 

玄関から始めて洗面所、トイレなどと徐々に掃除を進めましょう。

収納スペースに合わせて物を減らす

収納スペースがない人は、物を減らしてください。

片付けのポイントは、部屋の広さや収納に合わせた物のみを持つことです。

 

収納スペースがどの程度あるか把握して、入る分だけ物を持つようにしましょう。

一度片付けと整頓が完了すれば、買い物する際も収納を意識して無駄なものは買わなくなります。

紙類はデータ化して容量を圧縮する

部屋の容量を圧迫しやすい紙類は、データ化しておきましょう。

説明書などはスキャンして保管したり、メーカーのHPで必要な時に確認できます。

 

紙で持っておく意味は特段ないので、書類などはデータにしてしまいましょう。

おしゃれな部屋の特徴・収納方法を真似する

片付けられない人は、おしゃれな部屋の特徴や収納方法を真似するのもポイントです。

おしゃれな部屋に住んでいる人の共通点は、壁や床などの平面に物を置かないこと。

 

1Rなど狭い部屋でも片付いている人はたくさんいますので、SNSやYouTubeでルームツアーを見たり、収納方法を真似してみると良いでしょう。

インテリアの写真を保存して、おしゃれな部屋に住むことをモチベーションに掃除を継続するのもポイントです。

動線を考えて物を配置する

片付けが苦手な方は、動線を考えて物を配置してみましょう。

片付けられない人は、効率を考えてものの置き場所を決めていない人が多いです。

 

テレビのリモコンを持ったままキッチンへ行って、そこに置いてしまって放置していませんか?

リモコンはソファの上、テレビの前など置き場所を決めた方が、部屋が散らかりづらく日々の片付けも楽になります。

収納がない人はデッドスペースを活用する

収納がなくて片付けられない人は、デッドスペースを活用してみましょう。

デッドスペースとは、部屋の中で無駄になっている空間のことです。

 

例えば、洗濯機の上に突っ張り棒を2本おけば簡単な棚を作れます。

ベッドの下に箱を入れれば、簡易的な引き出しになるでしょう。

 

このようにデッドスペースを活用すれば、収納がない家でも片付けが楽になります。

苦手でもできる!5ステップでできる片付けの手順

 

片付けをたったの5ステップで済ませる手順を紹介します。

 

1.片付けに必要な物の準備
2.片付ける場所のものを全て取り出し在庫を把握する
3.必要なものだけ残して不要なものを捨てる
4.捨てられないものは保留して再検討する
5.必要な物を使用頻度順にしまう

 

基本的に片付けは難しい物ではなく、この5つの作業を淡々と繰り返すだけです!

難しくとらえず、ポイントごとにこの5つの手順で片付けてみてください。

片付けに必要な物の準備

片付けを始める前に、必要なものは全て準備しておきましょう。

片付けが苦手な方は1つでも不足している物があると、ドラッグストアへの買い出しに出かけたりして、無意識に片づけから逃げるからです。

 

まずは片付けのために、まとまった時間を確保しましょう。

掃除に必要なマスクや手袋、ゴミ袋は大量に買っておいてください。

片付けが終わった後の掃除用に、必要な洗剤や雑巾も用意しておきましょう。

片付ける場所のものを全て取り出し在庫を把握する

片付ける場所を決めたら、その場所にある物を全て取り出して、在庫を把握しましょう。

部屋の片付けで一番大事なポイントは、今自分が何を持っているか知ることです。

 

床に物を並べてみると「こんなの買ったっけ?」というようなものも出てくるでしょう。

不必要な物をため込んでいると実感するだけで、今後の片付けへの意識が変わります。

必要なものだけ残して不要なものを捨てる

床に並べた物の中から、必要なものだけ残して、不要な物を捨てていきましょう。

ゴミ袋の中に分別しながら入れていきます。

 

必要なものだけ残して、残りは捨ててしまう勢いで大胆に片付けましょう。

例えばキッチンの片付けをするならまず、賞味期限が切れた調味料や食品は全て捨ててください。

 

その他、以下のような物は今後使うことがほぼなく、捨てて構わない物です。

 

・期限が切れたコスメ
・着用しない服
・学校からもらったプリント類(献立や学校からのお知らせなど)
・昔住んでいた場所で作ったポイントカード類
・昔の携帯電話
・読んでいない本
・説明書

 

説明書などが必要な場合は、スキャンしたりスマホで写真を撮影しておけばデータ化できます。

 

使用頻度の高いもの、直近で使ったものや数ヶ月に1度以上使うものは捨てずにとっておきましょう。

捨てられないものは保留して再検討する

片付けをしてみて、必要なものと不要なもの、そして捨てるか迷うものが必ずあるはずです。

ポイントはここで無理して捨てずに、保留することです。

 

例えば全く使っていないけど、人からもらったアクセサリーなどは捨てづらいですよね。

 

無理して捨てたくない物を捨てると、後悔してしまったり、ストレスで衝動買いに走ってしまう人もいます。

特に捨てることが嫌いな方、もったいない精神が強い人は、無理して捨てると危険です。

 

一度保留にしておいて、また期間をあけてみると捨てる決心がつく可能性があります。

全て一度に捨てようと思わずに、保留も活用して無理なく片付けするのが、整頓上手になるポイントです。

必要な物を使用頻度順にしまう

不要な物を捨てて、保留する物を決めたら、次は必要な物を使用頻度順にしまっていきましょう。

使用頻度を考えていないと、物を取り出すときにまた部屋や収納の中が散らかってしまうからです。

 

例えばリビングでソファに座ってテレビを見ることが多い人は、ソファ近くのテーブルにリモコンを置くと良いでしょう。

洗濯機置き場の近くに洗剤を置けば、使う時にすぐに取り出せますよね。

 

このように、自分が使う時のことを想像しながら収納すると、部屋が散らかりづらくなります。

 

▶また、片付けは継続も大切です。

片付けを継続する方法については、以下の記事で解説しています。

片付けが継続できないとお金も人間関係にも悪影響!掃除を習慣化する方法

片付けがどうしても苦手な人は業者に依頼しよう

 

片付けがどうしても苦手な人は、自分の力だけで解決しようとせず、業者に依頼してみてください。

 

1.片付けのプロが収納ポイントをアドバイスしてくれる
2.不用品の引き取りや買取までしてくれる

 

業者は片付けのプロであり、掃除や収納のポイントをアドバイスしてくれます。

片付けのプロが収納ポイントをアドバイスしてくれる

片付け業者はいろいろな部屋の片付けに携わっており、片付けや掃除のノウハウが豊富です。

一人で掃除や片付けに取り組むよりも、業者に頼んだほうが的確かつスピーディです。

 

また収納の方法がわからない方のために、一緒に収納方法を考え、アドバイスももらえます。

捨てたくないものは事前に伝えておけるので、誤って捨てられることもありません。

不用品の引き取りや買取までしてくれる

片付け業者は片付けや掃除だけでなく、不用品やゴミ袋などの引き取り、買取もしてくれます。

自分で片付けるとなると、ゴミ出しや粗大ゴミの収集予約など、作業がかなり多くなります。

 

しかし、片付け業者に依頼すれば分別不要で、ゴミ出しをする手間もありません。

また買取を利用すれば、思わぬ臨時収入が得られる可能性もあります。

日常的な片付けは自分の力でしなければなりませんが、今部屋がかなり散らかっているなら、一人では対応できません。

 

一度片付け業者に依頼して部屋をスッキリ片付けてから、日常的な片付けを工夫して実践してみましょう。

片付けのポイントがわからない人はお片付けラボに相談してみよう!

 

片付けが苦手な人は、整頓のポイントが分からず片付けられていない人が多いです。

記事で紹介したように、一気に片付けようとせずに少しずつ片付けを進めるのがコツ。

 

どうしても部屋が片付けられない方は、片付け専門業者に依頼してプロの手を借りて部屋を片付けてみましょう。

 

弊社お片付けラボは、今までお部屋の片付けや汚部屋清掃、ゴミ屋敷掃除など様々な片付けを担当してきました。

不用品の回収や買取にももちろん対応可能です。

 

先日は東京都大田区のお客様のご自宅へ訪問し、不用品回収とゴミの片付けを行いました。

大量のゴミがありましたが、弊社で全て回収してお部屋がスッキリしたとお褒めの言葉をいただいております。

【頭金0円での分割払い事例】東京都品川区の不用品回収とゴミの処分

 

また、支払いが心配な方のために弊社独自の後払い・分割システムを導入しております。

 

片付けのポイントが分からずお悩みなら、お片付けラボへご相談ください。

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