お片付けラボ作業実績
ゴミ屋敷化してしまっていたお部屋の遺品整理と片付け【神奈川県川崎市幸区】
2026年01月05日
目次
ご依頼に至った経緯
今回のご依頼では、神奈川県川崎市幸区にあるアパートのお部屋の遺品整理と片付けを行いました。
お客様は60代の女性で、一人暮らしをしていた弟様が亡くなったことから、遺品整理とお部屋の片付けのご依頼をいただきました。
弟様が住んでいたのが賃貸アパートだったため、できるだけ早く退去の手続きをしたいと考えていらっしゃいましたが、以下の理由から自力での片付けが難しいと判断されたそうです。
・自分も家族も忙しくて、片付けをする時間と人手が確保できない
・捨ててはいけない物が自分では分からない
・大きなゴミや重いゴミもあり、自力で運ぶとケガをしそう
・弟様の住む自治体のゴミの分別方法を把握していない
たしかにゴミの分別方法は自治体によって異なるため、自分が住んでいる地域とは別の地域でゴミを処分するのは普段よりも難しくなります。
その点、業者に依頼すれば分別作業を任せることができ、まとめて回収してもらえるので安心です。
今回は「できるだけ早く部屋を片付けられる」「遺品整理を安心して任せられる」という条件で、娘様にお願いしてインターネット検索を行い、お片付けラボを見つけていただいたとのことです。
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ゴミ回収業者が分別せずに片付けてくれるのはなぜ?回収後のゴミはどうなるの?
片付け依頼前の状況

できるだけ早く遺品整理を終えたいというご希望があったため、ご連絡いただいた当日に現地見積もりへ伺いました。
家に入ると、大量のゴミが足の踏み場もないほど積み上がっていました。
中を確認すると特にペットボトルが多く、飲みかけで変色した液体が溜まっている物や、パンパンに膨らんだ物などが散乱していました。
放置されたペットボトルはゴミ屋敷でよく見られますが、菌が繁殖して異臭の原因になったり、内部にガスが発生して破裂したりする危険があります。
他にもお酒の空き缶やビンが多く見られました。
お酒を飲んで酔ってしまうと判断力が低下し、片付けが難しくなります。
また、アルコール依存症になると、飲酒時以外でも判断力や処理能力が低下し、片付けが難しくなることがあります。。
お客様曰く、弟様はお酒がお好きでよく飲んでいたそうです。
今回がそうだったかは断定できませんが、弟様のお部屋がゴミ屋敷になってしまった背景には、アルコールが影響していた可能性も考えられます。
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実際の片付け内容

今回、実際にお部屋で行った作業内容と、お客様へご案内したお見積もりは以下の通りです。
【作業内容】
・遺品整理
・不用品の回収、処分
【お見積もり】
・作業員:4人
・作業時間:5時間
・費用:50万円 (頭金20万円 約3万円×10回払い)
保管しておく遺品の運び出しはお客様のご主人にお願いしたいとのご希望があり、作業は直近の日曜日の午前中に行いました。
お部屋には害虫が大量に発生していたため、害虫が苦手なお客様は立ち会わず、作業前後の確認のみを行う形となりました。
事前に確認しておいた「とっておきたい物」や「弟様への想い」を大切にしながら、丁寧に作業を進めました。
予定通りの時間で遺品整理とお部屋の片付けが終わると、確認に来られたお客様も「こんなにキレイになるなんて」と驚いた様子でした。
そしてすべての確認が終わると、「実は、亡くなってあの部屋を見た直後は『こんな大変なことを私がしなきゃいけないなんて』と、弟に対してお恥ずかしいことに怒りすら覚えていました。でも、遺品整理と片付けをお願いしたおかげで、すぐにスッキリ片付き、弟のことを怒らずにきちんと供養してあげられそうです」と、涙ながらにお話しくださいました。
大切な家族だからこそ、遺品整理は非常に大変で、辛い思いをすることも少なくありません。
そんな遺品整理は、業者に依頼することで心穏やかに進められる可能性があります。
遺品整理に悩んだ時は、自分一人で抱え込まずに業者に相談することも大切です。
関連記事:
遺品の片付けの大変な作業は?信頼できる遺品整理業者の選び方とは|お片付けラボ
現場写真から見るビフォー&アフター!
ご依頼前の様子と作業後の様子を、写真とあわせてご紹介します。
土間との境目がわからない玄関
Before

玄関を開けるとペットボトルやゴミが積み重なり、土間と室内との境目がわからないほどでした。
一人暮らしのはずですが、ビニール傘が何本も置いてあるのが目に入ります。
こまめに天気予報をチェックしたり、折り畳み傘を持ち歩いたりするような性格ではなかったのかもしれません。
また、キッチンのコンロの上には燃えやすい物が置かれており、非常に危険な状況でした。
After

不要な物をすべて処分すると、はっきりと土間と室内の境目が見えるようになりました。
また、ガスコンロも処分したので火事の危険もなくなりました。
この写真では確認できませんが、撤去したコンロの下の収納もすべて空にしてあります。
膝下まで積み重なったゴミ
Before

キッチン部分から奥を見ると、膝下くらいの高さまでゴミが積み重なっていました。
玄関部分ではペットボトルが目立っていましたが、リビング部分はゴミ袋に入った生活ゴミや空き缶が多くなっています。
ゴミ袋に入ったゴミから察するに、捨てようとゴミをまとめるところまではしたものの、決められたゴミ出しの時間に出すことが難しかったのかもしれません。
After

遺品整理と部屋の片付けを終えて何もない空間になると、部屋が大きく感じられます。
床や壁に汚れは残りましたが、今回は「ハウスクリーニングは不要」とのご希望があったため、この時点で作業終了となりました。
ケースによってはハウスクリーニングをすることで退去時に支払う費用を安くできる可能性があります。
気になる方はお気軽にご相談ください。
関連記事:
部屋が汚いと敷金は返還されない?アパートの退去時の原状回復・クリーニング費用を払う基準 | お片付けラボ
トイレとお風呂の間にゴミが詰まったユニットバス
Before

ユニットバスを開けると、トイレとお風呂は使える状況でした。
しかし、トイレとお風呂の間にはゴミが詰まっており、水回りで湿気が多いこともあって、カビが発生していました。
この状態では、お風呂で体を洗っても、出てすぐに足が汚れてしまいそうです。
After

ユニットバスの中のゴミを処分すると、下は黒カビだらけになっていました。
カビが発生すると、喘息やアトピー性皮膚炎などの健康被害につながります。
また、近年シックハウス症候群の原因の一つとしてカビが考えられるようになってきました。
シックハウス症候群とは、室内の空気環境の悪化によって頭痛やめまい、吐き気などの症状が出る病気で、部屋の外に出るなどその環境を離れると良くなるのが特徴です。
これだけカビが発生している環境では、弟様の健康に悪影響が出ていた可能性もあります。
参考情報:
科学的根拠に基づく シックハウス症候群に関する 相談マニュアル
ゴミ屋敷の遺品整理が進められずに悩んだ時は『お片付けラボ』にまずは無料相談!

ゴミ屋敷の遺品整理について「どこから手を付けたらいいの?」「どこに依頼できるの?」と悩んでしまう方も多いはずです。
そんな時はぜひお片付けラボにご相談ください。
ここでは、お片付けラボの特徴を3つご紹介します。
遺品整理専門のアドバイザーが多数在籍

遺品整理については、経験がなく、どうしたら良いかわからないという方がほとんどだと思います。
そんなときに頼りになるのが遺品整理士です。
遺品整理士とは、一般財団法人遺品整理士認定協会から認定された資格を保有し、亡くなった方の遺品を整理・処分・供養する専門家のことです。
お片付けラボには、この遺品整理士の資格を保有している、遺品整理専門のアドバイザーが多数在籍しております。
遺品整理についてなんでもご相談ください。
参考情報:
遺品整理士
最短で即日対応可能

「○日の法事までに遺品整理を終えたい」
「明日までに部屋を退去しなきゃいけない」
このように遺品整理を急ぐケースは少なくありません。
お片付けラボなら24時間365日お問い合わせができ、最短で即日対応も可能なため、お客様のご希望の期日に間に合わせることができます。(スタッフの空き状況にもよります)
実際に、他の業者では「間に合いません」と断られてしまったお客様からご依頼いただくケースも少なくありません。
他にも「周りの人にゴミ屋敷だと気付かれないように作業してほしい」「女性スタッフにも同行してほしい」など、さまざまなご要望に柔軟に対応しています。
クレジットカードがなくても分割払いが可能
お片付けラボはクレジットカードがなくても、自社ローンによる分割払いが可能です。
自社ローンは頭金0円で利用でき、最大分割回数は60回です。(自社ローンのご利用・分割回数には審査・規定があります)
また、頭金0円で後払いもご利用できます。
今回のご依頼のお客様も、クレジットカードがなくても分割払いができる点がお片付けラボを選んだ決め手だったそうです。
「貯金がまったくないわけではないのですが、この年になると急な病気も怖くて、手元に現金を残しておきたいんです」とおっしゃっていました。
お片付けラボは、お客様を笑顔にするのがモットーです!

即日対応・分割払い可能!神奈川県川崎市のゴミ屋敷の片付けを依頼するならお片付けラボ
遺品整理についてのよくある質問
Q.遺品整理は自力でも進められますか?
遺品整理を自力で進められるかどうかは、ご遺族の方の状況や遺品の量などによって異なります。
一般的には、以下の条件を満たしていれば自力で遺品整理を進められる可能性が高いです。
・遺品整理をするための時間と人手が確保できる
・遺品の量が多すぎない
・搬出する必要のある大型の家具・家電が少ない
「忙しくて遺品整理をする時間がない」など、上記の項目に一つでも当てはまらない場合は、自力で進めるのは難しい可能性があるため、業者に相談してみることをおすすめします。
関連記事:
ゴミ屋敷の実家どうする?遺品整理の進め方やゴミ屋敷を片付け方法
Q.遺品整理をする時に気をつけなければいけないことはありますか?
遺品整理をする時には、事前に相続人全員に確認を取っておくことが大切です。
遺品整理をすると、相続放棄ができなくなる場合があることも知っておきましょう。
遺品は「遺産を誰が何をどのくらいもらうか」を決める分割協議が終わるまで、全員に相続の権利があります。
そのため、誰か1人が勝手に処分したり保有したりすることができません。
このことから、遺品整理を行う際は相続人全員への確認が必要になります。
また、遺品整理を行うと遺品を管理する意思があるとみなされ、相続放棄ができなくなってしまう場合があることにも注意が必要です。
Q.生前にできることはありますか?
自分が亡くなった後、「なるべく遺された家族に負担をかけたくない」と考える人が今増えています。
そんな方におすすめなのが、生前整理です。
生前整理とは、遺品整理で行うような「形見分け」「不要な物の処分」などを生前に行うことをいいます。
生前整理をすると、自分の終わり方と向き合うことで「この先の人生をどう生きるか」ということも考えやすくなり、部屋もキレイで快適に過ごせるようになり、前向きな気持ちになれます。
お片付けラボでは生前整理のご依頼も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


